JBCレディスクラシック2026 追い切りと傾向|過去15回

JBCレディスクラシック2026 追い切りと傾向|過去15回 地方の重賞
横けん
この記事を書いた人=横けん
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2026年11月3日(火・祝)・金沢のJBCレディスクラシック(1500m)を、過去15回のデータと追い切りで調べました。結論から書きます。

横けんの当日の全レース予想(AI期待値)は、公式LINEで無料配信しています。

結論(この記事の要点)

  • 2026年のファクター指数→ 1位 アンズアメ(+5)・2位 メモリアカフェ(+3)・2位 テンカジョウ(+3)。
  • 追い切りは「勝ち馬4頭中4頭は、中央の栗東(関西)で最終追切をした馬」。
  • 距離の実績→「今回の距離以上で好走あり(今年なら1500m以上)」の馬は180頭で15勝・3着以内42頭(2026年は12頭が当てはまる)。
  • しっかり傾向が出ていると言えるのは19のファクター(調べた58のうち、年ごとにも人気の段ごとにも同じ向きだったものだけ)。
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2026年のJBCレディスクラシックのファクター指数の順位表。馬番・馬名・指数と、◎〇△×それぞれの数

1位のアンズアメは、前走の人気・2走前の格・キャリア・騎手の所属で良い傾向に入りました。あなたの本命と比べて、どうでしょうか?

過去15回で傾向が出たファクターのうち、前日までに分かる17のファクターで点数にしました。◎+2点・〇+1点・△0点・×−1点の合計です。人気と馬体重の増減は入れていません(レース当日まで分からないため)。

◎〇△×の付け方は次の画像のとおりです(単勝と複勝の回収率の倍率を半分ずつ足して1.3以上なら◎)。

JBCレディスクラシックのファクター指数の◎〇△×の付け方。傾向が出た段ごとの頭数と単勝・複勝回収率

2026年の出走馬は、どの傾向に当てはまるのか?

▼ 2026年のJBCレディスクラシックの出走馬12頭だけを数えた表です(下の一覧で傾向が出た段に当てはめています。人気は入れていません)。

馬番・馬名
(順位・指数)
前走
距離
前走
着順
前走
人気
9 アンズアメ
1位・指数 +5
△ △ ◎
5 メモリアカフェ
2位・指数 +3
× △ ◎
11 テンカジョウ
2位・指数 +3
× △ ◎
8 プロミストジーン
4位・指数 +2
× △ ◎
1 タマモフリージア
5位・指数 -1
× △ ×
12 タガノミスト
6位・指数 -3
△ △ ◎
3 スカンジナビア
7位・指数 -4
△ △ ◎
7 アンジュルナ
7位・指数 -4
× △ ◎
4 ケテンドリーム
9位・指数 -7
× △ ×
2 チャチャハツゴウ
10位・指数 -8
× × ×
6 ローリエフレイバー
10位・指数 -8
× × ×
10 ラブラブパイロ
10位・指数 -8
× × ×
馬番・馬名
(順位・指数)
前走
格
前走
初角
前走
3角
9 アンズアメ
1位・指数 +5
△ △ △
5 メモリアカフェ
2位・指数 +3
△ △ △
11 テンカジョウ
2位・指数 +3
△ △ △
8 プロミストジーン
4位・指数 +2
△ △ △
1 タマモフリージア
5位・指数 -1
△ △ △
12 タガノミスト
6位・指数 -3
△ × ×
3 スカンジナビア
7位・指数 -4
× △ ×
7 アンジュルナ
7位・指数 -4
× × ×
4 ケテンドリーム
9位・指数 -7
△ △ △
2 チャチャハツゴウ
10位・指数 -8
△ △ △
6 ローリエフレイバー
10位・指数 -8
△ △ △
10 ラブラブパイロ
10位・指数 -8
△ △ △
馬番・馬名
(順位・指数)
前走
頭数
前走
増減
2走前
格
9 アンズアメ
1位・指数 +5
× × ◎
5 メモリアカフェ
2位・指数 +3
△ △ ×
11 テンカジョウ
2位・指数 +3
△ △ ×
8 プロミストジーン
4位・指数 +2
× △ ◎
1 タマモフリージア
5位・指数 -1
× △ ×
12 タガノミスト
6位・指数 -3
× △ ×
3 スカンジナビア
7位・指数 -4
△ △ ×
7 アンジュルナ
7位・指数 -4
× △ ×
4 ケテンドリーム
9位・指数 -7
△ △ ×
2 チャチャハツゴウ
10位・指数 -8
△ △ ×
6 ローリエフレイバー
10位・指数 -8
△ △ ×
10 ラブラブパイロ
10位・指数 -8
△ △ ×
馬番・馬名
(順位・指数)
キャ
リア
騎手
所属
父
系統
9 アンズアメ
1位・指数 +5
◎ ◎ △
5 メモリアカフェ
2位・指数 +3
◎ ◎ △
11 テンカジョウ
2位・指数 +3
◎ ◎ △
8 プロミストジーン
4位・指数 +2
◎ × △
1 タマモフリージア
5位・指数 -1
◎ ◎ △
12 タガノミスト
6位・指数 -3
× ◎ ×
3 スカンジナビア
7位・指数 -4
× × △
7 アンジュルナ
7位・指数 -4
◎ × △
4 ケテンドリーム
9位・指数 -7
× × ×
2 チャチャハツゴウ
10位・指数 -8
× × ×
6 ローリエフレイバー
10位・指数 -8
× × ×
10 ラブラブパイロ
10位・指数 -8
× × ×

◎=良い傾向(全馬と比べた倍率1.3以上)/〇=良い傾向/△=どちらにも入らない(データなしを含む)/×=悪い傾向。全馬が同じ印だったファクター(最終追切の場所=全馬△・前走の場=全馬×・前走からの間隔=全馬△・調教師ランキング=全馬△・父の大系統=全馬△)は表から省いています。

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JBCレディスクラシックは距離の実績が大事? それまでに好走した一番長い距離でくらべると

前走の距離だけでなく、それまでの全部のレースで3着以内に入った一番長い距離で出走馬を分けました。距離が変わった年もあるので、どの年もその年の今回の距離とくらべています。

▼ 2011〜2025年のJBCレディスクラシックの出走馬を、それまでに好走した一番長い距離で分けた成績です。

頭数
勝ち
3着
以内
単勝
回収率
複勝
回収率
今回の距離以上で好走あり(今年なら1500m以上)
180頭
15勝
42頭 56.6% 41.4%
好走は今回より100〜300m短い距離まで(今年なら1200〜1400m)
18頭
0勝
3頭 0.0% 192.2%
全馬
198頭 51.4% 55.1%

色の見方:濃い赤=全馬より10%以上良い/薄い赤=良い/薄い青=悪い/濃い青=10%以上悪い

いちばん成績が悪いのは「今回の距離以上で好走あり(今年なら1500m以上)」の馬です。人気がないから悪く見えているだけではないかを確かめると、1〜3番人気でも43頭で10勝・3着以内28頭、4〜6番人気は42頭で4勝・3着以内12頭、7番人気以下は95頭で1勝・3着以内2頭でした。

▼ 今回より200m短い距離以上(今年なら1300m以上)のレースでの成績で分けたものです。

頭数
勝ち
3着
以内
単勝
回収率
複勝
回収率
1300m以上で好走あり
198頭
15勝
45頭 51.4% 55.1%
全馬
198頭 51.4% 55.1%

2026年の出走馬を、それまでに好走した一番長い距離で分けると次のとおりです(かっこの中が好走した一番長い距離)。

  • 今回の距離以上で好走あり(今年なら1500m以上):1番 タマモフリージア(1800m)・2番 チャチャハツゴウ(2000m)・3番 スカンジナビア(1800m)・4番 ケテンドリーム(1700m)・5番 メモリアカフェ(2100m)・6番 ローリエフレイバー(2100m)・7番 アンジュルナ(1800m)・8番 プロミストジーン(1870m)・9番 アンズアメ(1600m)・10番 ラブラブパイロ(2000m)・11番 テンカジョウ(2100m)・12番 タガノミスト(1700m)

JBCレディスクラシックの傾向の一覧(過去15回)

調べた58のファクターのうち、年ごとにも、人気の段ごとにも同じ向きだった「しっかり傾向が出ているもの」だけを、ファクターごとに並べました。いちばん価値が高い追い切り(調教)を先にしています。「◎ 良い」「× 悪い」が傾向の出た段、「参考」はそのファクターの残りの馬です。

▼ 2011〜2025年のJBCレディスクラシックの出走馬だけを、ファクターごとに分けて数えた表です。いちばん下の行は全馬です。

頭数
勝ち
3着
以内
単勝
回収率
複勝
回収率
最終追切の場所
× 悪い最終追切が競馬場のコース・調教場・トレセン
24頭
0勝
0頭 0.0% 0.0%
参考上の段に入らない残りの馬
28頭
4勝
12頭 138.6% 61.1%
キャリア
× 悪いキャリア20戦以上
113頭
5勝
15頭 17.5% 50.6%
◎ 良いキャリア19戦以下
85頭
10勝
30頭 96.5% 61.1%
前走の人気
◎ 良い前走1〜3番人気
91頭
13勝
33頭 89.3% 53.6%
参考上の段に入らない残りの馬
107頭
2勝
12頭 19.2% 56.3%
騎手の所属
◎ 良い中央の騎手
90頭
14勝
39頭 100.7% 67.1%
× 悪いほかの地区の騎手
46頭
0勝
1頭 0.0% 2.4%
参考上の段に入らない残りの馬
62頭
1勝
5頭 18.1% 76.8%
馬体重の増減
× 悪い馬体重が−4kg以上減
82頭
4勝
12頭 43.2% 20.2%
参考上の段に入らない残りの馬
116頭
11勝
33頭 57.2% 79.7%
人気
◎ 良い1〜5番人気
74頭
13勝
38頭 88.4% 72.7%
参考上の段に入らない残りの馬
124頭
2勝
7頭 29.4% 44.6%
前走の場
× 悪い前走がほかの地区
71頭
5勝
14頭 42.3% 27.7%
参考上の段に入らない残りの馬
127頭
10勝
31頭 56.6% 70.4%
前走からの距離
× 悪い距離短縮
59頭
5勝
15頭 17.5% 48.5%
参考上の段に入らない残りの馬
139頭
10勝
30頭 65.8% 57.9%
前走の格
× 悪い前走重賞以外
50頭
2勝
7頭 6.8% 36.6%
参考上の段に入らない残りの馬
148頭
13勝
38頭 66.5% 61.4%
前走の頭数
× 悪い前走10頭以下
48頭
4勝
11頭 50.2% 29.6%
参考上の段に入らない残りの馬
150頭
11勝
34頭 51.8% 63.2%
前走の馬体重の増減
× 悪い前走の馬体重が−4kg以上減
45頭
1勝
7頭 10.0% 19.6%
参考上の段に入らない残りの馬
153頭
14勝
38頭 63.6% 65.5%
2走前の格
◎ 良い2走前 中央
45頭
5勝
16頭 73.3% 131.6%
× 悪い2走前 重賞以外
33頭
0勝
1頭 0.0% 9.4%
参考上の段に入らない残りの馬
120頭
10勝
28頭 57.3% 39.0%
調教師ランキング
× 悪い調教師ランキング1〜30位
42頭
1勝
5頭 26.7% 28.1%
参考上の段に入らない残りの馬
95頭
8勝
23頭 66.3% 73.5%
父の大系統
× 悪い父がミスタープロスペクター系
41頭
2勝
5頭 23.7% 19.0%
参考上の段に入らない残りの馬
157頭
13勝
40頭 58.7% 64.5%
前走3角の位置
× 悪い前走3角 1番手
38頭
2勝
6頭 23.9% 26.6%
参考上の段に入らない残りの馬
160頭
13勝
39頭 57.9% 61.9%
前走からの間隔
× 悪い前走から中2週以内
33頭
0勝
2頭 0.0% 13.6%
参考上の段に入らない残りの馬
165頭
15勝
43頭 61.7% 63.4%
前走初角の位置
× 悪い前走初角 1番手
31頭
1勝
5頭 26.1% 27.7%
参考上の段に入らない残りの馬
167頭
14勝
40頭 56.1% 60.2%
父の系統
× 悪い父がボールドルーラー系
24頭
1勝
8頭 18.8% 50.0%
参考上の段に入らない残りの馬
174頭
14勝
37頭 55.9% 55.8%
前走の着順
× 悪い前走10着以下
20頭
0勝
0頭 0.0% 0.0%
参考上の段に入らない残りの馬
178頭
15勝
45頭 57.2% 61.3%
全馬
198頭 51.4% 55.1%

色の見方:濃い赤=全馬より10%以上良い/薄い赤=良い/薄い青=悪い/濃い青=10%以上悪い

全馬の単勝回収率が51.4%と低いのは、人気馬がよく勝つレースだからです。人気の段で比べたのは、人気が下がれば成績が落ちるのは当たり前で、人気が低い馬が多いだけで悪く見えている段を結論に入れないためです。

JBCレディスクラシックの追い切りでは何を見ればいいのか?

追い切りの記録から、最終追切の場所・坂路かどうか・強さ・時計(上がり3F・終い1F・4F)・前走からの本数・1週前追切の場所・併せ馬・前走時と比べた矢印まで、すべて切り口にして調べました。時計は、コースによって速さの基準が違うので、それぞれのコースの重賞・上のクラスの馬の最終追切を3つに分けて「速い・ふつう・遅い」を決めています。

最終追切の場所は?

「最終追切が競馬場のコース・調教場・トレセン」は24頭で0勝・3着以内0頭(単勝回収率0.0%・複勝回収率0.0%)でした。それ以外の馬は単勝回収率138.6%・複勝回収率61.1%です。

いちばんはっきりしていたのは、最終追切の場所です。追い切りのデータがある4回の勝ち馬4頭のうち4頭は、中央の栗東(関西)で最終追切をしていました。逆に地方の競馬場か調教場で最終追切をした馬は25頭で0勝(単勝回収率0.0%・複勝回収率0.0%)です。追い切りの欄を見るなら、まず場所を見る。これが私の答えです。

最終追切が坂路か・最終追切の強さ・最終追切の上がり3F・前走からの追切本数・最終追切の終い1F・最終追切の4F・併せ馬・1週前追切の場所・前走時と比べた調教の矢印も調べましたが、年によって向きが変わり、しっかりした傾向とは言えませんでした。

前走・人気・騎手など、ほかのファクターは?

キャリアは?

「キャリア20戦以上」は113頭で5勝・3着以内15頭(単勝回収率17.5%・複勝回収率50.6%)、「キャリア19戦以下」は85頭で10勝・3着以内30頭(単勝回収率96.5%・複勝回収率61.1%)でした。

前走の人気は?

「前走1〜3番人気」は91頭で13勝・3着以内33頭(単勝回収率89.3%・複勝回収率53.6%)でした。それ以外の馬は単勝回収率19.2%・複勝回収率56.3%です。

騎手の所属は?

「中央の騎手」は90頭で14勝・3着以内39頭(単勝回収率100.7%・複勝回収率67.1%)、「ほかの地区の騎手」は46頭で0勝・3着以内1頭(単勝回収率0.0%・複勝回収率2.4%)でした。それ以外の馬は単勝回収率18.1%・複勝回収率76.8%です。

馬体重の増減は?

「馬体重が−4kg以上減」は82頭で4勝・3着以内12頭(単勝回収率43.2%・複勝回収率20.2%)でした。それ以外の馬は単勝回収率57.2%・複勝回収率79.7%です。

人気は?

「1〜5番人気」は74頭で13勝・3着以内38頭(単勝回収率88.4%・複勝回収率72.7%)でした。それ以外の馬は単勝回収率29.4%・複勝回収率44.6%です。

前走の場は?

「前走がほかの地区」は71頭で5勝・3着以内14頭(単勝回収率42.3%・複勝回収率27.7%)でした。それ以外の馬は単勝回収率56.6%・複勝回収率70.4%です。

前走からの距離は?

「距離短縮」は59頭で5勝・3着以内15頭(単勝回収率17.5%・複勝回収率48.5%)でした。それ以外の馬は単勝回収率65.8%・複勝回収率57.9%です。

前走の格は?

「前走重賞以外」は50頭で2勝・3着以内7頭(単勝回収率6.8%・複勝回収率36.6%)でした。それ以外の馬は単勝回収率66.5%・複勝回収率61.4%です。

前走の頭数は?

「前走10頭以下」は48頭で4勝・3着以内11頭(単勝回収率50.2%・複勝回収率29.6%)でした。それ以外の馬は単勝回収率51.8%・複勝回収率63.2%です。

前走の馬体重の増減は?

「前走の馬体重が−4kg以上減」は45頭で1勝・3着以内7頭(単勝回収率10.0%・複勝回収率19.6%)でした。それ以外の馬は単勝回収率63.6%・複勝回収率65.5%です。

2走前の格は?

「2走前 中央」は45頭で5勝・3着以内16頭(単勝回収率73.3%・複勝回収率131.6%)、「2走前 重賞以外」は33頭で0勝・3着以内1頭(単勝回収率0.0%・複勝回収率9.4%)でした。それ以外の馬は単勝回収率57.3%・複勝回収率39.0%です。

調教師ランキングは?

「調教師ランキング1〜30位」は42頭で1勝・3着以内5頭(単勝回収率26.7%・複勝回収率28.1%)でした。それ以外の馬は単勝回収率66.3%・複勝回収率73.5%です。

父の大系統は?

「父がミスタープロスペクター系」は41頭で2勝・3着以内5頭(単勝回収率23.7%・複勝回収率19.0%)でした。それ以外の馬は単勝回収率58.7%・複勝回収率64.5%です。

前走3角の位置は?

「前走3角 1番手」は38頭で2勝・3着以内6頭(単勝回収率23.9%・複勝回収率26.6%)でした。それ以外の馬は単勝回収率57.9%・複勝回収率61.9%です。

前走からの間隔は?

「前走から中2週以内」は33頭で0勝・3着以内2頭(単勝回収率0.0%・複勝回収率13.6%)でした。それ以外の馬は単勝回収率61.7%・複勝回収率63.4%です。

前走初角の位置は?

「前走初角 1番手」は31頭で1勝・3着以内5頭(単勝回収率26.1%・複勝回収率27.7%)でした。それ以外の馬は単勝回収率56.1%・複勝回収率60.2%です。

父の系統は?

「父がボールドルーラー系」は24頭で1勝・3着以内8頭(単勝回収率18.8%・複勝回収率50.0%)でした。それ以外の馬は単勝回収率55.9%・複勝回収率55.8%です。

前走の着順は?

「前走10着以下」は20頭で0勝・3着以内0頭(単勝回収率0.0%・複勝回収率0.0%)でした。それ以外の馬は単勝回収率57.2%・複勝回収率61.3%です。

どうやって「しっかり傾向」を選んだのか?

地方競馬のデータで2011〜2025年のJBCレディスクラシック15回・のべ198頭を調べ、追い切りの記録(場所・強さ・時計・本数)も合わせて(追い切りは2019・2020・2023・2025年の4回)、単勝回収率・複勝回収率で確かめました。牝馬だけのJpnⅠです。JBCは毎年開催場が変わります。「この競馬場」「地元」は、その年の開催場で数えています。過去15回は大井・川崎・金沢・盛岡・京都・浦和・佐賀・船橋で行われ、距離は1400〜1860mです。今年は金沢の1500mです。

追い切り・人気・枠・年齢・前走の着順や着差・前走の馬体重・2走前・重賞の実績・騎手・予想タイム指数・生産者・父と母の父の系統など、レース前に分かるものを全部で58のファクターにして、段に分けて調べました。そこから、次の条件をすべて満たしたものだけを残しています。

  • 20頭以上いること
  • 過去のレースを年ごとに、くじ引きのように選び直して何度も数え直しても、残りの馬より回収率が上(または下)になること
  • その段の馬が出た年の3分の2以上で、同じ向きだったこと
  • 人気の段ごとに比べても、同じ向きだったこと

1回のレースは十数頭しかいないので、細かく分けるほど、1頭の大穴で数字が大きく動きます。そこで、広い段でまとめて見て、年をまたいで続いているものだけを結論にしました。

調べたファクター:最終追切の場所/最終追切が坂路か/最終追切の強さ/最終追切の上がり3F/前走からの追切本数/最終追切の終い1F/最終追切の4F/併せ馬/1週前追切の場所/前走時と比べた調教の矢印/人気/枠/年齢/性別/斤量/馬体重/馬体重の増減/前走の場/前走からの距離/それまでの最長の好走距離/勝ち鞍の一番長い距離/長めの距離の実績/この競馬場の実績/この競馬場・この距離の実績/重賞の好走/前走の着順/前走の人気/前走の格/前走からの間隔/前走初角の位置/前走3角の位置/前走4角の位置/前走4角の位置(頭数比)/前走の上がり順位/前走の着差/前走の頭数/前走の枠/前走からの斤量/前走の馬体重/前走の馬体重の増減/前走の走破タイム順位/2走前の格/2走前の着順/重賞の勝ち数/重賞の出走数/このレースの出走経験/キャリア/予想タイム指数順位/騎手ランキング/調教師ランキング/騎手の乗り替わり/テン乗り/騎手の所属/転厩初戦/生産者/父の大系統/父の系統/母の父の大系統

よくある質問

JBCレディスクラシックで傾向が出ているのは?

勝ち馬4頭中4頭は、中央の栗東(関西)で最終追切をした馬でした。ほかに中央の騎手(90頭で14勝)、前走1〜3番人気(91頭で13勝)、キャリア19戦以下(85頭で10勝)などです。

JBCレディスクラシックの追い切りで見るべきところは?

いちばんはっきりしていたのは、最終追切の場所です。追い切りのデータがある4回の勝ち馬4頭のうち4頭は、中央の栗東(関西)で最終追切をしていました。逆に地方の競馬場か調教場で最終追切をした馬は25頭で0勝(単勝回収率0.0%・複勝回収率0.0%)です。追い切りの欄を見るなら、まず場所を見る。

2026年のJBCレディスクラシックのファクター指数の上位は?

1位 アンズアメ(+5)・2位 メモリアカフェ(+3)・2位 テンカジョウ(+3)です。

まとめ

  • 追い切りは「勝ち馬4頭中4頭は、中央の栗東(関西)で最終追切をした馬」
  • 2026年のファクター指数は アンズアメ(+5)・メモリアカフェ(+3)・テンカジョウ(+3) が上位

重賞の傾向は、聞いた話をそのまま信じるより、自分で数えて確かめると見え方が変わります。JBCレディスクラシックの馬券の参考に、ぜひ使ってください。

JBCレディスクラシックの全馬の印は、Xで公開します
この指数をもとに、レースの前に◎〇▲△の印を全馬ぶんXに出します。見逃さないように、フォローしておいてください。

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こういう「数えれば分かること」は、15年分を1頭ずつ、追い切りの時計まで数えないと見えてきません。その手間は私が先に引き受けて、これからも重賞ごとに傾向と指数をこのブログでお届けしていきます。

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