こんにちは、横けんです。11月1日(日)は天皇賞秋です。
あなたは、重賞の過去の傾向をどこまで信じて馬券を買っていますか?
「この重賞は前走G1組が強い」「〇〇枠が来ない」といった話はよく聞きます。でも、その傾向は本当に毎年続いているのでしょうか?人気馬が多いから良く見えているだけ、ということはないでしょうか?そして、私がいちばん知りたかったのは、追い切り(調教)で何を見れば当たりやすいのか?ということです。
確かめた疑問はこの2つです。
- 天皇賞秋で、本当に傾向が出ていると言えるファクターはどれか?
- 追い切りでは、何を見ればいいのか?
この記事は、馬王のデータで2014〜2025年の天皇賞秋12回・のべ180頭を調べ、追い切りの記録(時計・コース・強さ・併せ馬など)も合わせて、単勝回収率・複勝回収率で確かめた結果です。
この記事の要点
- 追い切りは「最終追切の場所が美浦」→ 70頭で12回中9勝・3着以内18頭。複勝回収率68.0%(残りの馬は47.4%)。
- しっかり傾向が出ていると言えるのは21のファクター(人気を含む)。調べた候補271個のうち、年ごとにも人気の段ごとにも同じ向きだったものだけです。
- 2026年のファクター指数→ 枠順が決まったら、このページに追加します。
- 追い切り評価→ 今週の追い切りはまだ出ていません。追い切りのあとに全頭の評価を書き足します。
2026年の天皇賞秋 追い切りで評価できる時計を出した馬は?
この章の S・A・B・C は、時計・調教場所・強さ・併せ馬の記録と、調教の短評を「伸びが良い」「物足りない」などに分けた分類を、決まった点数にして付けた「追い切り評価」です。過去10年の重賞(19,130頭)の成績を見て決めた付け方で、同じ期間では、Cの馬は単勝回収率55.3%・複勝回収率62.8%と、全体(単勝70.4%・複勝72.1%)を下回っていました。Sの馬は勝率11.1%で、全体の6.8%より勝っていました。
時計は、各馬の最終追い切りを同じ調教場所・同じコース・同じ馬場状態でそろえて、2012年1月から2026年10月18日までに重賞に出た馬の最終追い切りとくらべ、4F・3F・1F それぞれ速い方から何%かを出しています(30本に満たないときは順位なし)。点の付け方は、速い方から20%以内が2つ以上で+2・1つで+1(美浦の坂路は数えない)、美浦のウッドで20%以内が無ければ−2、ポリトラック(栗東・美浦)や北馬場など成績の悪い場所は−1、併せ馬で先着+1・同入や遅れ−1、一杯に追って時計が出ていなければ−1、調教の短評の分類で+1(伸び・余力)か−1(物足りない・上積みなし・軽め)です。3点以上がS、2点がA、0〜1点がB、−1点以下がCです。
今年の出走馬の最終追い切りは、10月25日(日)17時55分の時点で公開されていた調教の速報から取りました。このあとに追い切る馬は、取り直して書き足します。枠順の前なので、登録馬17頭を馬名順に並べています(出走できない馬が含まれることがあります)。
▼ 2026年の天皇賞秋の登録馬17頭の追い切り評価です(時計の下の数字=重賞に出た馬の最終追い切りの中で速い方から何%か。枠順の前なので、同じ評価の中は点の高い順・馬名順)。
| 評価 | 馬名 | 場所 コース | 時計 4F/1F | 強さ | 併せ | ひとこと |
|---|---|---|---|---|---|---|
| - | エルトンバローズ | 今週の追切は未確認(最新10/22) | ||||
| - | クロワデュノール | 今週の追切は未確認(最新10/21) | ||||
| - | コスモキュランダ | 今週の追切は未確認(最新10/22) | ||||
| - | サクラファレル | 今週の追切は未確認(最新10/22) | ||||
| - | シェイクユアハート | 今週の追切は未確認(最新10/21) | ||||
| - | シャンパンカラー | 今週の追切は未確認(最新10/21) | ||||
| - | ジュンブロッサム | 今週の追切は未確認(最新10/22) | ||||
| - | ジョバンニ | 今週の追切は未確認(最新10/21) | ||||
| - | セイウンハーデス | 今週の追切は未確認(最新10/21) | ||||
| - | タガノデュード | 今週の追切は未確認(最新10/21) | ||||
| - | ダノンデサイル | 今週の追切は未確認(最新10/21) | ||||
| - | ネブラディスク | 今週の追切は未確認(最新10/21) | ||||
| - | ホウオウビスケッツ | 今週の追切は未確認(最新10/21) | ||||
| - | マスカレードボール | 今週の追切は未確認(最新10/22) | ||||
| - | リアライズシリウス | 今週の追切は未確認(最新10/22) | ||||
| - | レガレイラ | 今週の追切は未確認(最新10/21) | ||||
| - | レディネス | 今週の追切は未確認(最新10/21) | ||||
併せ=最終追い切りの併せ馬の結果(単走=1頭だけで追い切り)/評価「-」=今週の追い切りを確認できていない馬(評価していません)
今週の追い切りを確認できていない馬
エルトンバローズ:今週の追い切りは確認できていません(いちばん新しい追い切りは10月22日(木))。
クロワデュノール:今週の追い切りは確認できていません(いちばん新しい追い切りは10月21日(水))。
コスモキュランダ:今週の追い切りは確認できていません(いちばん新しい追い切りは10月22日(木))。
サクラファレル:今週の追い切りは確認できていません(いちばん新しい追い切りは10月22日(木))。
シェイクユアハート:今週の追い切りは確認できていません(いちばん新しい追い切りは10月21日(水))。
シャンパンカラー:今週の追い切りは確認できていません(いちばん新しい追い切りは10月21日(水))。
ジュンブロッサム:今週の追い切りは確認できていません(いちばん新しい追い切りは10月22日(木))。
ジョバンニ:今週の追い切りは確認できていません(いちばん新しい追い切りは10月21日(水))。
セイウンハーデス:今週の追い切りは確認できていません(いちばん新しい追い切りは10月21日(水))。
タガノデュード:今週の追い切りは確認できていません(いちばん新しい追い切りは10月21日(水))。
ダノンデサイル:今週の追い切りは確認できていません(いちばん新しい追い切りは10月21日(水))。
ネブラディスク:今週の追い切りは確認できていません(いちばん新しい追い切りは10月21日(水))。
ホウオウビスケッツ:今週の追い切りは確認できていません(いちばん新しい追い切りは10月21日(水))。
マスカレードボール:今週の追い切りは確認できていません(いちばん新しい追い切りは10月22日(木))。
リアライズシリウス:今週の追い切りは確認できていません(いちばん新しい追い切りは10月22日(木))。
レガレイラ:今週の追い切りは確認できていません(いちばん新しい追い切りは10月21日(水))。
レディネス:今週の追い切りは確認できていません(いちばん新しい追い切りは10月21日(水))。
天皇賞秋の傾向の一覧(過去12回)
調べた候補271個のうち、年ごとにも、人気の段ごとにも同じ向きだった「しっかり傾向が出ているもの」だけを、ファクターごとに並べました。いちばん価値が高い追い切り(調教)を先にしています。「◎ 良い」「× 悪い」が傾向の出た段、「参考」はそのファクターの残りの馬です。
▼ 2014〜2025年の天皇賞秋の出走馬だけを、ファクターごとに分けて数えた表です。いちばん下の行は全馬です。
| 切り口 | 傾向 | 頭数 | 勝ち | 3着以内 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 最終追切の場所 | ||||||
| 最終追切の場所が美浦 | ◎ 良い | 70頭 | 9勝 | 18頭 | 43.9% | 68.0% |
| 最終追切の場所が栗東 | × 悪い | 110頭 | 3勝 | 18頭 | 9.4% | 47.4% |
| 最終追切の場所とコース | ||||||
| 最終追切の場所とコースが栗東坂路 | × 悪い | 68頭 | 0勝 | 9頭 | 0.0% | 42.6% |
| 上の段に入らない残りの馬 | 参考 | 112頭 | 12勝 | 27頭 | 36.6% | 63.1% |
| 最終追切の強さ | ||||||
| 最終追切で一杯に追った | × 悪い | 37頭 | 1勝 | 4頭 | 7.3% | 23.8% |
| 最終追切の強さが強めに追った | × 悪い | 36頭 | 1勝 | 5頭 | 8.6% | 29.7% |
| 上の段に入らない残りの馬 | 参考 | 107頭 | 10勝 | 27頭 | 32.9% | 75.0% |
| 併せ馬 | ||||||
| 単走 | × 悪い | 76頭 | 0勝 | 11頭 | 0.0% | 43.4% |
| 上の段に入らない残りの馬 | 参考 | 104頭 | 12勝 | 25頭 | 39.4% | 64.1% |
| 前走の格 | ||||||
| 前走G1・G2 | ◎ 良い | 154頭 | 12勝 | 36頭 | 26.6% | 64.7% |
| 上の段に入らない残りの馬 | 参考 | 26頭 | 0勝 | 0頭 | 0.0% | 0.0% |
| 前走4角の位置 | ||||||
| 前走4角 1〜3番手 | × 悪い | 58頭 | 1勝 | 9頭 | 5.3% | 51.7% |
| 前走4角 4番手以降 | ◎ 良い | 114頭 | 11勝 | 27頭 | 33.2% | 61.1% |
| 人気 | ||||||
| 1〜4番人気 | ◎ 良い | 48頭 | 11勝 | 22頭 | 62.5% | 75.2% |
| 7番人気以下 | × 悪い | 108頭 | 0勝 | 7頭 | 0.0% | 40.6% |
| 上の段に入らない残りの馬 | 参考 | 24頭 | 1勝 | 7頭 | 45.8% | 82.1% |
| 前走からの斤量 | ||||||
| 斤量が増える | × 悪い | 98頭 | 3勝 | 11頭 | 18.1% | 39.3% |
| 上の段に入らない残りの馬 | 参考 | 74頭 | 9勝 | 25頭 | 31.5% | 82.7% |
| 生産牧場 | ||||||
| 生産 ノーザンファーム・社台ファーム | ◎ 良い | 97頭 | 10勝 | 26頭 | 35.4% | 69.9% |
| 生産がノーザンファーム・社台ファーム以外 | × 悪い | 83頭 | 2勝 | 10頭 | 8.1% | 38.4% |
| 2走前の格 | ||||||
| 2走前G1 | ◎ 良い | 88頭 | 7勝 | 24頭 | 23.0% | 71.1% |
| 上の段に入らない残りの馬 | 参考 | 92頭 | 5勝 | 12頭 | 22.6% | 40.3% |
| 間隔 | ||||||
| 中9週以上 | ◎ 良い | 87頭 | 9勝 | 25頭 | 27.0% | 72.8% |
| 中8週以内 | × 悪い | 93頭 | 3勝 | 11頭 | 18.8% | 39.1% |
| 前走のタイム指数順位 | ||||||
| 前走タイム指数4〜6位 | × 悪い | 46頭 | 1勝 | 5頭 | 8.3% | 33.9% |
| 前走タイム指数1〜3位 | ◎ 良い | 83頭 | 10勝 | 25頭 | 41.1% | 70.5% |
| 上の段に入らない残りの馬 | 参考 | 43頭 | 1勝 | 6頭 | 7.2% | 59.5% |
| 枠の内外 | ||||||
| 1〜4枠(内) | ◎ 良い | 80頭 | 8勝 | 17頭 | 40.0% | 58.6% |
| 5〜8枠(外) | × 悪い | 100頭 | 4勝 | 19頭 | 9.0% | 52.8% |
| 枠 | ||||||
| 6〜8枠 | × 悪い | 77頭 | 2勝 | 13頭 | 3.5% | 43.6% |
| 上の段に入らない残りの馬 | 参考 | 103頭 | 10勝 | 23頭 | 37.2% | 64.2% |
| 予想タイム指数順位 | ||||||
| 予想タイム指数1〜6位 | ◎ 良い | 72頭 | 9勝 | 22頭 | 33.2% | 72.5% |
| 予想タイム指数7位以下 | × 悪い | 108頭 | 3勝 | 14頭 | 15.8% | 44.0% |
| 前走の上がり順位 | ||||||
| 前走上がり4〜6位 | × 悪い | 48頭 | 0勝 | 6頭 | 0.0% | 50.2% |
| 前走上がり1〜3位 | ◎ 良い | 69頭 | 11勝 | 21頭 | 54.9% | 61.9% |
| 上の段に入らない残りの馬 | 参考 | 55頭 | 1勝 | 9頭 | 5.6% | 59.8% |
| 前走の場 | ||||||
| 前走の場が中山 | × 悪い | 20頭 | 1勝 | 2頭 | 15.5% | 19.5% |
| 前走の場が東京 | ◎ 良い | 62頭 | 6勝 | 16頭 | 36.6% | 72.7% |
| 上の段に入らない残りの馬 | 参考 | 98頭 | 5勝 | 18頭 | 15.5% | 51.7% |
| 馬体重 | ||||||
| 480〜499kg | × 悪い | 60頭 | 6勝 | 9頭 | 22.3% | 24.7% |
| 上の段に入らない残りの馬 | 参考 | 120頭 | 6勝 | 27頭 | 23.0% | 70.8% |
| 前走着順 | ||||||
| 前走2〜3着 | ◎ 良い | 47頭 | 7勝 | 16頭 | 56.0% | 91.1% |
| 上の段に入らない残りの馬 | 参考 | 133頭 | 5勝 | 20頭 | 11.1% | 42.8% |
| 前走からの距離 | ||||||
| 同じ距離 | × 悪い | 39頭 | 1勝 | 5頭 | 9.2% | 31.8% |
| 上の段に入らない残りの馬 | 参考 | 141頭 | 11勝 | 31頭 | 26.5% | 61.9% |
| 前走の着差 | ||||||
| 前走 1.0秒差以上の負け | × 悪い | 33頭 | 1勝 | 4頭 | 9.4% | 28.8% |
| 上の段に入らない残りの馬 | 参考 | 146頭 | 11勝 | 32頭 | 26.0% | 61.8% |
| 全馬 | 180頭 | 22.8% | 55.4% | |||
色の見方:濃い赤=全馬より10%以上良い/薄い赤=良い/薄い青=悪い/濃い青=10%以上悪い
全馬の単勝回収率が22.8%と低いのは、人気馬がよく勝つレースだからです。人気の段で比べたのは、人気が下がれば成績が落ちるのは当たり前で、人気が低い馬が多いだけで悪く見えている段を結論に入れないためです。
2026年の天皇賞秋 ファクター指数は?
上の一覧で傾向が出たファクターで、2026年の出走馬を点数にした「ファクター指数」と、各馬の最終追い切りがどの傾向に当てはまるかの表は、枠順が決まり次第、このページに追加します。人気は入れません(レース当日まで分からないため)。
天皇賞秋の追い切りでは何を見ればいいのか?
追い切りの記録から、最終追切の場所・コース・強さ・終いの時計・併せ馬・1週前のコース・本数まで、すべて切り口にして調べました。終いの時計は、坂路とウッドで速さの基準が違うので、それぞれのコースの全体を3つに分けて「速い・ふつう・遅い」を決めています。
最終追切の場所は?
「最終追切の場所が美浦」は70頭で9勝・3着以内18頭(単勝回収率43.9%・複勝回収率68.0%)、「最終追切の場所が栗東」は110頭で3勝・3着以内18頭(単勝回収率9.4%・複勝回収率47.4%)でした。
最終追切の場所とコースは?
「最終追切の場所とコースが栗東坂路」は68頭で0勝・3着以内9頭(単勝回収率0.0%・複勝回収率42.6%)でした。それ以外の馬は単勝回収率36.6%・複勝回収率63.1%です。
最終追切の強さは?
「最終追切で一杯に追った」は37頭で1勝・3着以内4頭(単勝回収率7.3%・複勝回収率23.8%)、「最終追切の強さが強めに追った」は36頭で1勝・3着以内5頭(単勝回収率8.6%・複勝回収率29.7%)でした。それ以外の馬は単勝回収率32.9%・複勝回収率75.0%です。
併せ馬は?
「単走」は76頭で0勝・3着以内11頭(単勝回収率0.0%・複勝回収率43.4%)でした。それ以外の馬は単勝回収率39.4%・複勝回収率64.1%です。
いちばんはっきりしていたのは、最終追切の場所です。「最終追切の場所が美浦」の馬は70頭で9勝、12回の勝ち馬のうち9頭がここに入っていました。逆に「最終追切の場所が栗東」だった馬は110頭で3勝(単勝回収率9.4%・複勝回収率47.4%)にとどまりました。追い切りの欄を見るなら、まず最終追切の場所を見る。これが私の答えです。
1週前追切のコース・追切の本数・調教の短評も調べましたが、年によって向きが変わり、しっかりした傾向とは言えませんでした。
前走・人気・所属など、ほかのファクターは?
前走の格は?
「前走G1・G2」は154頭で12勝・3着以内36頭(単勝回収率26.6%・複勝回収率64.7%)でした。それ以外の馬は単勝回収率0.0%・複勝回収率0.0%です。
前走4角の位置は?
「前走4角 1〜3番手」は58頭で1勝・3着以内9頭(単勝回収率5.3%・複勝回収率51.7%)、「前走4角 4番手以降」は114頭で11勝・3着以内27頭(単勝回収率33.2%・複勝回収率61.1%)でした。
人気は?
「1〜4番人気」は48頭で11勝・3着以内22頭(単勝回収率62.5%・複勝回収率75.2%)、「7番人気以下」は108頭で0勝・3着以内7頭(単勝回収率0.0%・複勝回収率40.6%)でした。それ以外の馬は単勝回収率45.8%・複勝回収率82.1%です。
前走からの斤量は?
「斤量が増える」は98頭で3勝・3着以内11頭(単勝回収率18.1%・複勝回収率39.3%)でした。それ以外の馬は単勝回収率31.5%・複勝回収率82.7%です。
生産牧場は?
「生産 ノーザンファーム・社台ファーム」は97頭で10勝・3着以内26頭(単勝回収率35.4%・複勝回収率69.9%)、「生産がノーザンファーム・社台ファーム以外」は83頭で2勝・3着以内10頭(単勝回収率8.1%・複勝回収率38.4%)でした。
2走前の格は?
「2走前G1」は88頭で7勝・3着以内24頭(単勝回収率23.0%・複勝回収率71.1%)でした。それ以外の馬は単勝回収率22.6%・複勝回収率40.3%です。
間隔は?
「中9週以上」は87頭で9勝・3着以内25頭(単勝回収率27.0%・複勝回収率72.8%)、「中8週以内」は93頭で3勝・3着以内11頭(単勝回収率18.8%・複勝回収率39.1%)でした。
前走のタイム指数順位は?
「前走タイム指数4〜6位」は46頭で1勝・3着以内5頭(単勝回収率8.3%・複勝回収率33.9%)、「前走タイム指数1〜3位」は83頭で10勝・3着以内25頭(単勝回収率41.1%・複勝回収率70.5%)でした。それ以外の馬は単勝回収率7.2%・複勝回収率59.5%です。
枠の内外は?
「1〜4枠(内)」は80頭で8勝・3着以内17頭(単勝回収率40.0%・複勝回収率58.6%)、「5〜8枠(外)」は100頭で4勝・3着以内19頭(単勝回収率9.0%・複勝回収率52.8%)でした。
枠は?
「6〜8枠」は77頭で2勝・3着以内13頭(単勝回収率3.5%・複勝回収率43.6%)でした。それ以外の馬は単勝回収率37.2%・複勝回収率64.2%です。
予想タイム指数順位は?
「予想タイム指数1〜6位」は72頭で9勝・3着以内22頭(単勝回収率33.2%・複勝回収率72.5%)、「予想タイム指数7位以下」は108頭で3勝・3着以内14頭(単勝回収率15.8%・複勝回収率44.0%)でした。
前走の上がり順位は?
「前走上がり4〜6位」は48頭で0勝・3着以内6頭(単勝回収率0.0%・複勝回収率50.2%)、「前走上がり1〜3位」は69頭で11勝・3着以内21頭(単勝回収率54.9%・複勝回収率61.9%)でした。それ以外の馬は単勝回収率5.6%・複勝回収率59.8%です。
前走の場は?
「前走の場が中山」は20頭で1勝・3着以内2頭(単勝回収率15.5%・複勝回収率19.5%)、「前走の場が東京」は62頭で6勝・3着以内16頭(単勝回収率36.6%・複勝回収率72.7%)でした。それ以外の馬は単勝回収率15.5%・複勝回収率51.7%です。
馬体重は?
「480〜499kg」は60頭で6勝・3着以内9頭(単勝回収率22.3%・複勝回収率24.7%)でした。それ以外の馬は単勝回収率23.0%・複勝回収率70.8%です。
前走着順は?
「前走2〜3着」は47頭で7勝・3着以内16頭(単勝回収率56.0%・複勝回収率91.1%)でした。それ以外の馬は単勝回収率11.1%・複勝回収率42.8%です。
前走からの距離は?
「同じ距離」は39頭で1勝・3着以内5頭(単勝回収率9.2%・複勝回収率31.8%)でした。それ以外の馬は単勝回収率26.5%・複勝回収率61.9%です。
前走の着差は?
「前走 1.0秒差以上の負け」は33頭で1勝・3着以内4頭(単勝回収率9.4%・複勝回収率28.8%)でした。それ以外の馬は単勝回収率26.0%・複勝回収率61.8%です。
7番人気以下は108頭いて1頭も勝っていません。大穴を狙うより、上位人気の中から追い切りと前走で絞るほうが合っているレースと言えそうです。
どうやって「しっかり傾向」を選んだのか?
人気・枠・年齢・前走の格や着順・前走の馬体重・生産牧場・父の系統・追い切りなど、レース前に分かるものを全部で271個の候補にしました。そこから、次の条件をすべて満たしたものだけを残しています。
- 20頭以上いること
- 過去のレースを年ごとに、くじ引きのように選び直して何度も数え直しても、残りの馬より回収率が上(または下)になること
- その段の馬が出た年の3分の2以上で、同じ向きだったこと
- 人気の段ごとに比べても、同じ向きだったこと
1回のレースは十数頭しかいないので、細かく分けるほど、1頭の大穴で数字が大きく動きます。そこで、広い段でまとめて見て、年をまたいで続いているものだけを結論にしました。
よくある質問
天皇賞秋で傾向が出ているのは?
追い切りで「最終追切の場所が美浦」の馬(12回中9勝)、1〜4番人気、前走G1・G2(154頭で12勝)、前走上がり1〜3位(69頭で11勝)、前走4角 4番手以降(114頭で11勝)などです。7番人気以下は過去に1頭も勝っていません。
天皇賞秋の追い切りで見るべきところは?
最終追切の場所です。「最終追切の場所が美浦」の馬が70頭で9勝・3着以内18頭、複勝回収率68.0%でした。
2026年の天皇賞秋で、追い切りの評価が高い馬は?
今週の追い切りはまだ出ていません。追い切りのあとに、全頭の追い切り評価(S・A・B・C)をこのページに書き足します。
まとめ
- 追い切りは最終追切の場所を見る(「最終追切の場所が美浦」の馬が12回中9勝)
- 2026年のファクター指数は、枠順が決まったらこのページに追加します
- 7番人気以下は過去に1頭も勝っていない
重賞の傾向は、聞いた話をそのまま信じるより、自分で数えて確かめると見え方が変わります。天皇賞秋の馬券の参考に、ぜひ使ってください。
こういう「数えれば分かること」は、12年分を1頭ずつ、追い切りの時計まで数えないと見えてきません。その手間は私が先に引き受けて、これからも重賞ごとに傾向と指数をこのブログでお届けしていきます。




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