回収率100%超えの条件を発見!手堅いレースで着実に勝つ競馬予想

回収率100%超えの条件として手堅いレースで着実に勝つ方法を解説する、横けんのAI競馬予想のアイキャッチ画像 今週の競馬激闘譜

初めましての方、こんにちは!毎週150万円の実弾を馬券に突っ込む男、横けんです。

この記事の結論を先に書きます。私の回収率が100%を超えていたのは、荒れるレースではなく「手堅いレース」でした。

具体的には1番人気のオッズが2.9倍までのレースです。ここで自信を持って勝負したときの成績が、荒れ想定のレースより明確に良かった。穴を狙うほうが儲かりそうに見えますが、少なくとも私の場合は逆でした。

以下、どうやってこの条件にたどり着いたのかを書きます。記事の後半には、この週の実弾収支もそのまま公開しています。

▶ 私が毎週150万円を賭けながら3年かけて作った競馬予想AIの全体像は、「競馬予想AIの作り方・完全ガイド」に最初から順にまとめています。

【期待値をベースにして勝負しすぎている】

ちょっとAIを使った予想に変えたことで、私が勝負する基準が少し変わってしまったかなということを思っていまして、今の私の自信度5の判断基準は、AIが算出した期待値が1を超えていることが多いのですが、これを少し改めようかなとは思っていますね。

色々調べてみると、荒れ想定のレースより、そこそこの人気どころで決着するようなレースで回収率が100%を超えているということがわかりました。

1番人気のオッズが2.9倍までのレースで自信度4以上の回収率(2026年2月15日から計測)

1番人気のオッズが2.9倍までのレースにおける自信度4以上の回収率を、TARGETで集計した印別の成績表

1番人気のオッズが2.9倍までのレースで自信度3以下の回収率(2026年2月15日から計測)

1番人気のオッズが2.9倍までのレースにおける自信度3以下の回収率を、TARGETで集計した印別の成績表

2026年2月15日を観測点の始まりにしているのは、この日からAIの単勝期待値ではなく、複勝期待値で予想するようになった日なのでそうしています。

結局、私はもっと手堅いレースが得意なんだということなんですよね。それは前からもそうでしたので、人気どころを高確率でしっかり仕留めていくというのは、もっと大事にしないといけなかったんだと考えています。

それに荒れるレースばかりに手を出すと、的中率は下がってしまいますから、安定性に欠きます。

私が単独で予想して馬券を買っているのならともかく、予想を提供しているので、ある程度、週次で回収率をまとめていかないといけない、ということを考えても、これまで自信度4にしていた手堅いレースでも、自信度5にしていきたいなと考えています。

【と言っても弱気になりすぎずに】

と言っても、穴を完全に排除することはしません。

先週の改善では、私なりの手応えを得ていますからね。穴については、的中率が人気どころよりは低いわけですから、今の段階ですぐに弱気になる必要もないと思っています。

今の私の考えでは、穴狙いでも、確実にプラスになっていくはずだと考えていますので、今週を楽しみにしたいとおもいますね。

今週も頑張りたいと思います。

【追記】その後どうなったか — 2026年7月時点

この記事を書いてから2か月ほど経ったので、その後の話を足しておきます。

「手堅いほうが得意」という結論は、その後も変わっていません。ただし理由が整理できました。私の商品価値は的中率にもあるということです。回収率だけを追って的中率が落ちると、予想を見てくださる方にとっては価値が下がります。だから今は的中率の下限を守ったうえで回収率を最大化するという制約付きで買い目を組んでいます。

②単勝の期待値から複勝の期待値に切り替えた判断も、正解でした。さらに分かったのは、複勝は「来る」より「来ない」の判定のほうが当たるということです。AIが複勝の確率を極端に低く出した馬は、実際にほとんど3着以内に来ません。

③穴を完全には捨てない、という方針も維持しています。ただし穴は「単体で買う」より「手堅い軸と組み合わせる」ほうが機能する、というのが今の理解です。

④そして最大の学びは、回収率の数字そのものより「どうやって測ったか」のほうが大事だということでした。実際に「回収率122%」だと思っていた数字が測り方のミスで、正しく直したら76%だったことがあります。

詳しくはこちらに書きました。→ 競馬予想AIの実力|使って分かった長所と限界(回収率122%が罠だった話)

【参考】この記事を書いた週(2026年5月1〜2日)の実弾収支

ここからは当時の週次記録です。負けた金額もそのまま載せています。毎週の実弾収支は今週の競馬激闘譜で公開しています。

この週に実際に的中させた馬券です。集計だけでなく現物も残しています。

2026年5月3日東京7レース、ミスティマウンテンを本命にした的中馬券

先週の収支ですが
5月1日(土)は6万200円のプラス
5月2日(日)は36万6540円のマイナス ということになっております。

不調です。

まずは、恒例の自信度4以上の回収率を見ていただきましょう、こちらです!

netkeibaプロ予想家横けんが実際に中央競馬の2026年5月1~2日に予想をした自信度4以上の各印別の回収率集計結果

今週に関しては自信度4以上で単勝がちょっと物足りない結果となっていますね。

そして、自信度1以上の回収率も見てもらいましょう、こちらです!

netkeibaプロ予想家横けんが実際に中央競馬の2026年5月1~2日に予想をした全レースの各印別の回収率集計結果

トータルだと複勝はほぼほぼ100%という感じの結果となりました。

ひとまず、先週についてですが、荒れる想定のレースが多かったので、荒れる想定のレースではほぼすべて穴狙いでいきました。

そうなってくると、当たる確率は下がりますので、今回のように、穴の単勝が取り切れず、2番手にしていた大穴が1着となり、対抗の回収率が爆上がりするといったことになりました。

まーこれについてはちょっとしょうがない気もしています。穴狙いの場合は、毎週必ずプラスにするのは難しいですからね。


とはいえ、6番人気以下を本命にした時の複勝では回収率89%であることと、4着がとにかく多かった週でもあったので、これが3着だと爆勝ちだったといったようなこともありますから、荒れるレースについては、あまりブレずに、荒れると思っているレースはしっかり穴を狙っていくことを貫きたいですね。

逆に、1〜5番人気を本命にした時の回収率は単109%、複102%とプラスですので、この人気の本命についても何ら変える必要はないという判断をしています。

「今回の1~5番人気を本命にした場合の全レースの回収率」

1番人気から5番人気までをそれぞれ本命にした場合の全レースの回収率を、TARGETで集計した成績表

問題は、自信度5を何をもって自信度5にするのか、という定義を修正する必要はあるのかなと思っていますね。

先週の結果を踏まえて、今週も対策しております。

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