JBCスプリント 2026 追い切りと傾向|過去15回のデータ

JBCスプリント 2026 追い切りと傾向|過去15回のデータ 地方の重賞
横けん
この記事を書いた人=横けん
netkeibaプロ予想家。毎週150万円を実際に賭けながら、自作のAIと実測データで予想しています。Xをフォロー

2026年11月3日(火・祝)・金沢のJBCスプリント(1400m)を、過去15回のデータと追い切りで調べました。結論から書きます。

横けんの当日の全レース予想(AI期待値)は、公式LINEで無料配信しています。

結論(この記事の要点)

  • 2026年のファクター指数→ 1位 ウィルソンテソーロ(+2)・2位 イグザルト(0)・3位 インユアパレス(-1)。
  • 追い切りは「勝ち馬4頭中4頭は、地方の競馬場か調教場で最終追切をした地方の馬」。
  • 距離の実績→「今回の距離以上で好走あり(今年なら1400m以上)」の馬は204頭で15勝・3着以内44頭(2026年は12頭が当てはまる)。
  • しっかり傾向が出ていると言えるのは26のファクター(調べた58のうち、年ごとにも人気の段ごとにも同じ向きだったものだけ)。
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2026年のJBCスプリントのファクター指数の順位表。馬番・馬名・指数と、◎〇△×それぞれの数

1位のウィルソンテソーロは、予想タイム指数順位で良い傾向に入りました。あなたの本命と比べて、どうでしょうか?

過去15回で傾向が出たファクターのうち、前日までに分かる24のファクターで点数にしました。◎+2点・〇+1点・△0点・×−1点の合計です。人気と馬体重の増減は入れていません(レース当日まで分からないため)。

◎〇△×の付け方は次の画像のとおりです(単勝と複勝の回収率の倍率を半分ずつ足して1.3以上なら◎)。

JBCスプリントのファクター指数の◎〇△×の付け方。傾向が出た段ごとの頭数と単勝・複勝回収率

2026年の出走馬は、どの傾向に当てはまるのか?

▼ 2026年のJBCスプリントの出走馬12頭だけを数えた表です(下の一覧で傾向が出た段に当てはめています。人気は入れていません)。

馬番・馬名
(順位・指数)
枠 年齢 斤量
10 ウィルソンテソーロ
1位・指数 +2
△ △ △
7 イグザルト
2位・指数 0
△ △ △
4 インユアパレス
3位・指数 -1
△ × △
5 ハッピーマン
4位・指数 -3
△ × △
6 オマツリオトコ
4位・指数 -3
△ △ △
9 ティントレット
6位・指数 -4
△ × △
11 メイショウハチロー
7位・指数 -5
× × △
1 ケイズレーヴ
8位・指数 -6
△ × △
8 ゼーロス
9位・指数 -7
△ × ×
3 ジョージテソーロ
10位・指数 -8
△ × △
2 エコロガイア
11位・指数 -9
△ × △
12 マテンロウコマンド
11位・指数 -9
× × △
馬番・馬名
(順位・指数)
間隔 前走
初角
前走
3角
10 ウィルソンテソーロ
1位・指数 +2
△ △ △
7 イグザルト
2位・指数 0
△ △ △
4 インユアパレス
3位・指数 -1
△ △ △
5 ハッピーマン
4位・指数 -3
△ △ ×
6 オマツリオトコ
4位・指数 -3
△ △ △
9 ティントレット
6位・指数 -4
△ △ △
11 メイショウハチロー
7位・指数 -5
△ △ △
1 ケイズレーヴ
8位・指数 -6
△ △ △
8 ゼーロス
9位・指数 -7
△ △ △
3 ジョージテソーロ
10位・指数 -8
△ △ △
2 エコロガイア
11位・指数 -9
△ × ×
12 マテンロウコマンド
11位・指数 -9
× × △
馬番・馬名
(順位・指数)
前走
4角
4角
頭数比
前走
着差
10 ウィルソンテソーロ
1位・指数 +2
△ △ △
7 イグザルト
2位・指数 0
△ △ △
4 インユアパレス
3位・指数 -1
△ △ △
5 ハッピーマン
4位・指数 -3
△ △ △
6 オマツリオトコ
4位・指数 -3
△ △ ×
9 ティントレット
6位・指数 -4
△ △ △
11 メイショウハチロー
7位・指数 -5
△ △ ×
1 ケイズレーヴ
8位・指数 -6
△ △ △
8 ゼーロス
9位・指数 -7
△ △ ×
3 ジョージテソーロ
10位・指数 -8
△ × △
2 エコロガイア
11位・指数 -9
× △ ×
12 マテンロウコマンド
11位・指数 -9
× △ ×
馬番・馬名
(順位・指数)
前走
頭数
斤量
増減
走破
タイム
10 ウィルソンテソーロ
1位・指数 +2
△ △ △
7 イグザルト
2位・指数 0
× △ △
4 インユアパレス
3位・指数 -1
× △ △
5 ハッピーマン
4位・指数 -3
× △ △
6 オマツリオトコ
4位・指数 -3
△ △ △
9 ティントレット
6位・指数 -4
△ △ △
11 メイショウハチロー
7位・指数 -5
△ △ △
1 ケイズレーヴ
8位・指数 -6
× △ △
8 ゼーロス
9位・指数 -7
△ △ △
3 ジョージテソーロ
10位・指数 -8
× △ ×
2 エコロガイア
11位・指数 -9
△ △ △
12 マテンロウコマンド
11位・指数 -9
× × △
馬番・馬名
(順位・指数)
2走前
格
重賞
出走
キャ
リア
10 ウィルソンテソーロ
1位・指数 +2
△ △ △
7 イグザルト
2位・指数 0
△ △ △
4 インユアパレス
3位・指数 -1
△ × △
5 ハッピーマン
4位・指数 -3
△ △ ×
6 オマツリオトコ
4位・指数 -3
△ △ △
9 ティントレット
6位・指数 -4
△ △ △
11 メイショウハチロー
7位・指数 -5
× × ×
1 ケイズレーヴ
8位・指数 -6
× △ △
8 ゼーロス
9位・指数 -7
△ × ×
3 ジョージテソーロ
10位・指数 -8
△ × △
2 エコロガイア
11位・指数 -9
× × △
12 マテンロウコマンド
11位・指数 -9
× × ×
馬番・馬名
(順位・指数)
予想
タイム
テン
乗り
騎手
所属
10 ウィルソンテソーロ
1位・指数 +2
◎ △ △
7 イグザルト
2位・指数 0
◎ △ ×
4 インユアパレス
3位・指数 -1
◎ △ △
5 ハッピーマン
4位・指数 -3
◎ × △
6 オマツリオトコ
4位・指数 -3
× △ ×
9 ティントレット
6位・指数 -4
× × ×
11 メイショウハチロー
7位・指数 -5
◎ △ ×
1 ケイズレーヴ
8位・指数 -6
× × ×
8 ゼーロス
9位・指数 -7
× △ ×
3 ジョージテソーロ
10位・指数 -8
× × ×
2 エコロガイア
11位・指数 -9
× △ ×
12 マテンロウコマンド
11位・指数 -9
◎ △ △

◎=良い傾向(全馬と比べた倍率1.3以上)/〇=良い傾向/△=どちらにも入らない(データなしを含む)/×=悪い傾向。全馬が同じ印だったファクター(最終追切の場所=全馬△・最終追切が坂路か=全馬△・前走からの追切本数=全馬△・前走の場=全馬△・前走の着順=全馬△・前走の格=全馬△)は表から省いています。

JBCスプリントの全馬の印は、Xで公開します
この指数をもとに、レースの前に◎〇▲△の印を全馬ぶんXに出します。見逃さないように、フォローしておいてください。

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JBCスプリントは距離の実績が大事? それまでに好走した一番長い距離でくらべると

前走の距離だけでなく、それまでの全部のレースで3着以内に入った一番長い距離で出走馬を分けました。距離が変わった年もあるので、どの年もその年の今回の距離とくらべています。

▼ 2011〜2025年のJBCスプリントの出走馬を、それまでに好走した一番長い距離で分けた成績です。

頭数
勝ち
3着
以内
単勝
回収率
複勝
回収率
今回の距離以上で好走あり(今年なら1400m以上)
204頭
15勝
44頭 84.0% 69.3%
好走は今回より100〜300m短い距離まで(今年なら1100〜1300m)
2頭
0勝
1頭 0.0% 120.0%
全馬
206頭 83.2% 69.8%

色の見方:濃い赤=全馬より10%以上良い/薄い赤=良い/薄い青=悪い/濃い青=10%以上悪い

いちばん成績が悪いのは「今回の距離以上で好走あり(今年なら1400m以上)」の馬です。人気がないから悪く見えているだけではないかを確かめると、1〜3番人気でも44頭で10勝・3着以内26頭、4〜6番人気は44頭で4勝・3着以内14頭、7番人気以下は116頭で1勝・3着以内4頭でした。

▼ 今回より200m短い距離以上(今年なら1200m以上)のレースでの成績で分けたものです。

頭数
勝ち
3着
以内
単勝
回収率
複勝
回収率
1200m以上で好走あり
206頭
15勝
45頭 83.2% 69.8%
全馬
206頭 83.2% 69.8%

2026年の出走馬を、それまでに好走した一番長い距離で分けると次のとおりです(かっこの中が好走した一番長い距離)。

  • 今回の距離以上で好走あり(今年なら1400m以上):1番 ケイズレーヴ(1700m)・2番 エコロガイア(1800m)・3番 ジョージテソーロ(1800m)・4番 インユアパレス(1600m)・5番 ハッピーマン(1600m)・6番 オマツリオトコ(1700m)・7番 イグザルト(1600m)・8番 ゼーロス(1600m)・9番 ティントレット(1800m)・10番 ウィルソンテソーロ(2100m)・11番 メイショウハチロー(1800m)・12番 マテンロウコマンド(1600m)

JBCスプリントの傾向の一覧(過去15回)

調べた58のファクターのうち、年ごとにも、人気の段ごとにも同じ向きだった「しっかり傾向が出ているもの」だけを、ファクターごとに並べました。いちばん価値が高い追い切り(調教)を先にしています。「◎ 良い」「× 悪い」が傾向の出た段、「参考」はそのファクターの残りの馬です。

▼ 2011〜2025年のJBCスプリントの出走馬だけを、ファクターごとに分けて数えた表です。いちばん下の行は全馬です。

頭数
勝ち
3着
以内
単勝
回収率
複勝
回収率
最終追切の場所
× 悪い最終追切が牧場・中央のトレセン
28頭
0勝
6頭 0.0% 43.9%
参考上の段に入らない残りの馬
28頭
4勝
6頭 396.1% 236.8%
最終追切が坂路か
× 悪い最終追切が坂路
25頭
1勝
5頭 27.2% 45.2%
参考上の段に入らない残りの馬
31頭
3勝
7頭 335.8% 217.1%
前走からの追切本数
◎ 良い前走からの追切が1〜2本
25頭
3勝
7頭 416.4% 272.4%
参考上の段に入らない残りの馬
31頭
1勝
5頭 21.9% 33.9%
人気
◎ 良い1〜6番人気
90頭
14勝
41頭 168.6% 90.7%
参考上の段に入らない残りの馬
116頭
1勝
4頭 17.0% 53.6%
予想タイム指数順位
◎ 良い予想タイム指数1〜6位
84頭
13勝
33頭 194.6% 84.8%
参考上の段に入らない残りの馬
108頭
1勝
9頭 5.0% 63.3%
重賞の出走数
× 悪い重賞の出走が0〜9回
82頭
5勝
17頭 35.9% 41.5%
参考上の段に入らない残りの馬
124頭
10勝
28頭 114.5% 88.5%
年齢
× 悪い3〜5歳
68頭
5勝
15頭 48.7% 30.6%
参考上の段に入らない残りの馬
138頭
10勝
30頭 100.2% 89.1%
2走前の格
× 悪い2走前 中央・2走前 重賞以外
66頭
2勝
10頭 18.9% 23.8%
参考上の段に入らない残りの馬
140頭
13勝
35頭 113.5% 91.5%
馬体重の増減
× 悪い馬体重が−4kg以上減
64頭
2勝
11頭 15.6% 38.9%
参考上の段に入らない残りの馬
142頭
13勝
34頭 113.7% 83.7%
騎手の所属
× 悪いほかの地区の騎手
56頭
0勝
4頭 0.0% 26.6%
参考上の段に入らない残りの馬
150頭
15勝
41頭 114.3% 85.9%
前走の走破タイム順位
× 悪い前走の走破タイム7位以下
54頭
0勝
4頭 0.0% 23.7%
参考上の段に入らない残りの馬
152頭
15勝
41頭 112.7% 86.1%
前走の着差
× 悪い前走勝ち
39頭
3勝
10頭 28.2% 37.7%
参考上の段に入らない残りの馬
157頭
12勝
33頭 102.1% 80.3%
キャリア
× 悪いキャリア19戦以下
36頭
3勝
8頭 49.7% 33.3%
参考上の段に入らない残りの馬
170頭
12勝
37頭 90.3% 77.6%
前走からの間隔
× 悪い前走から中6〜9週・中10週以上
34頭
2勝
4頭 35.9% 22.9%
参考上の段に入らない残りの馬
172頭
13勝
41頭 92.5% 79.0%
テン乗り
× 悪いテン乗り
34頭
0勝
5頭 0.0% 28.2%
参考上の段に入らない残りの馬
158頭
14勝
37頭 106.9% 82.3%
前走4角の位置
× 悪い前走4角 1番手
33頭
2勝
8頭 21.2% 53.0%
参考上の段に入らない残りの馬
173頭
13勝
37頭 95.0% 73.0%
前走初角の位置
× 悪い前走初角 1番手
32頭
2勝
8頭 21.9% 54.7%
参考上の段に入らない残りの馬
174頭
13勝
37頭 94.5% 72.6%
前走3角の位置
× 悪い前走3角 1番手
32頭
2勝
8頭 21.9% 54.7%
参考上の段に入らない残りの馬
174頭
13勝
37頭 94.5% 72.6%
斤量
× 悪い54〜56kg
30頭
1勝
5頭 35.0% 30.0%
参考上の段に入らない残りの馬
176頭
14勝
40頭 91.4% 76.6%
枠
× 悪い8枠
29頭
2勝
6頭 12.8% 31.0%
参考上の段に入らない残りの馬
177頭
13勝
39頭 94.7% 76.2%
前走4角の位置(頭数比)
× 悪い前走4角 頭数の後ろから3分の1
29頭
0勝
1頭 0.0% 16.2%
参考上の段に入らない残りの馬
177頭
15勝
44頭 96.9% 78.6%
前走の着順
× 悪い前走10着以下
28頭
0勝
2頭 0.0% 23.2%
参考上の段に入らない残りの馬
178頭
15勝
43頭 96.3% 77.1%
前走の格
× 悪い前走重賞以外
27頭
0勝
0頭 0.0% 0.0%
参考上の段に入らない残りの馬
179頭
15勝
45頭 95.8% 80.3%
前走からの斤量
× 悪い斤量が前走より軽い
26頭
1勝
5頭 9.6% 39.2%
参考上の段に入らない残りの馬
180頭
14勝
40頭 93.8% 74.2%
前走の頭数
× 悪い前走10頭以下
25頭
0勝
0頭 0.0% 0.0%
参考上の段に入らない残りの馬
181頭
15勝
45頭 94.7% 79.5%
前走の場
× 悪い前走が中央
23頭
0勝
4頭 0.0% 35.7%
参考上の段に入らない残りの馬
183頭
15勝
41頭 93.7% 74.1%
全馬
206頭 83.2% 69.8%

色の見方:濃い赤=全馬より10%以上良い/薄い赤=良い/薄い青=悪い/濃い青=10%以上悪い

全馬の単勝回収率が83.2%と高いのは、人気薄の馬が勝った年があるからです。人気の段で比べたのは、人気が低い馬が多いだけで悪く見えている段、人気が高い馬が多いだけで良く見えている段を結論に入れないためです。

JBCスプリントの追い切りでは何を見ればいいのか?

追い切りの記録から、最終追切の場所・坂路かどうか・強さ・時計(上がり3F・終い1F・4F)・前走からの本数・1週前追切の場所・併せ馬・前走時と比べた矢印まで、すべて切り口にして調べました。時計は、コースによって速さの基準が違うので、それぞれのコースの重賞・上のクラスの馬の最終追切を3つに分けて「速い・ふつう・遅い」を決めています。

最終追切の場所は?

「最終追切が牧場・中央のトレセン」は28頭で0勝・3着以内6頭(単勝回収率0.0%・複勝回収率43.9%)でした。それ以外の馬は単勝回収率396.1%・複勝回収率236.8%です。

最終追切が坂路かは?

「最終追切が坂路」は25頭で1勝・3着以内5頭(単勝回収率27.2%・複勝回収率45.2%)でした。それ以外の馬は単勝回収率335.8%・複勝回収率217.1%です。

前走からの追切本数は?

「前走からの追切が1〜2本」は25頭で3勝・3着以内7頭(単勝回収率416.4%・複勝回収率272.4%)でした。それ以外の馬は単勝回収率21.9%・複勝回収率33.9%です。

いちばんはっきりしていたのは、最終追切の場所です。追い切りのデータがある4回の勝ち馬4頭のうち4頭は、地方の競馬場か調教場で最終追切をした地方の馬でした。逆に中央の栗東(関西)で最終追切をした馬は23頭で0勝(単勝回収率0.0%・複勝回収率48.3%)です。追い切りの欄を見るなら、まず場所を見る。これが私の答えです。

最終追切の強さ・最終追切の上がり3F・最終追切の終い1F・最終追切の4F・併せ馬・1週前追切の場所・前走時と比べた調教の矢印も調べましたが、年によって向きが変わり、しっかりした傾向とは言えませんでした。

前走・人気・騎手など、ほかのファクターは?

人気は?

「1〜6番人気」は90頭で14勝・3着以内41頭(単勝回収率168.6%・複勝回収率90.7%)でした。それ以外の馬は単勝回収率17.0%・複勝回収率53.6%です。

予想タイム指数順位は?

「予想タイム指数1〜6位」は84頭で13勝・3着以内33頭(単勝回収率194.6%・複勝回収率84.8%)でした。それ以外の馬は単勝回収率5.0%・複勝回収率63.3%です。

重賞の出走数は?

「重賞の出走が0〜9回」は82頭で5勝・3着以内17頭(単勝回収率35.9%・複勝回収率41.5%)でした。それ以外の馬は単勝回収率114.5%・複勝回収率88.5%です。

年齢は?

「3〜5歳」は68頭で5勝・3着以内15頭(単勝回収率48.7%・複勝回収率30.6%)でした。それ以外の馬は単勝回収率100.2%・複勝回収率89.1%です。

2走前の格は?

「2走前 中央・2走前 重賞以外」は66頭で2勝・3着以内10頭(単勝回収率18.9%・複勝回収率23.8%)でした。それ以外の馬は単勝回収率113.5%・複勝回収率91.5%です。

馬体重の増減は?

「馬体重が−4kg以上減」は64頭で2勝・3着以内11頭(単勝回収率15.6%・複勝回収率38.9%)でした。それ以外の馬は単勝回収率113.7%・複勝回収率83.7%です。

騎手の所属は?

「ほかの地区の騎手」は56頭で0勝・3着以内4頭(単勝回収率0.0%・複勝回収率26.6%)でした。それ以外の馬は単勝回収率114.3%・複勝回収率85.9%です。

前走の走破タイム順位は?

「前走の走破タイム7位以下」は54頭で0勝・3着以内4頭(単勝回収率0.0%・複勝回収率23.7%)でした。それ以外の馬は単勝回収率112.7%・複勝回収率86.1%です。

前走の着差は?

「前走勝ち」は39頭で3勝・3着以内10頭(単勝回収率28.2%・複勝回収率37.7%)でした。それ以外の馬は単勝回収率102.1%・複勝回収率80.3%です。

キャリアは?

「キャリア19戦以下」は36頭で3勝・3着以内8頭(単勝回収率49.7%・複勝回収率33.3%)でした。それ以外の馬は単勝回収率90.3%・複勝回収率77.6%です。

前走からの間隔は?

「前走から中6〜9週・中10週以上」は34頭で2勝・3着以内4頭(単勝回収率35.9%・複勝回収率22.9%)でした。それ以外の馬は単勝回収率92.5%・複勝回収率79.0%です。

テン乗りは?

「テン乗り」は34頭で0勝・3着以内5頭(単勝回収率0.0%・複勝回収率28.2%)でした。それ以外の馬は単勝回収率106.9%・複勝回収率82.3%です。

前走4角の位置は?

「前走4角 1番手」は33頭で2勝・3着以内8頭(単勝回収率21.2%・複勝回収率53.0%)でした。それ以外の馬は単勝回収率95.0%・複勝回収率73.0%です。

前走初角の位置は?

「前走初角 1番手」は32頭で2勝・3着以内8頭(単勝回収率21.9%・複勝回収率54.7%)でした。それ以外の馬は単勝回収率94.5%・複勝回収率72.6%です。

前走3角の位置は?

「前走3角 1番手」は32頭で2勝・3着以内8頭(単勝回収率21.9%・複勝回収率54.7%)でした。それ以外の馬は単勝回収率94.5%・複勝回収率72.6%です。

斤量は?

「54〜56kg」は30頭で1勝・3着以内5頭(単勝回収率35.0%・複勝回収率30.0%)でした。それ以外の馬は単勝回収率91.4%・複勝回収率76.6%です。

枠は?

「8枠」は29頭で2勝・3着以内6頭(単勝回収率12.8%・複勝回収率31.0%)でした。それ以外の馬は単勝回収率94.7%・複勝回収率76.2%です。

前走4角の位置(頭数比)は?

「前走4角 頭数の後ろから3分の1」は29頭で0勝・3着以内1頭(単勝回収率0.0%・複勝回収率16.2%)でした。それ以外の馬は単勝回収率96.9%・複勝回収率78.6%です。

前走の着順は?

「前走10着以下」は28頭で0勝・3着以内2頭(単勝回収率0.0%・複勝回収率23.2%)でした。それ以外の馬は単勝回収率96.3%・複勝回収率77.1%です。

前走の格は?

「前走重賞以外」は27頭で0勝・3着以内0頭(単勝回収率0.0%・複勝回収率0.0%)でした。それ以外の馬は単勝回収率95.8%・複勝回収率80.3%です。

前走からの斤量は?

「斤量が前走より軽い」は26頭で1勝・3着以内5頭(単勝回収率9.6%・複勝回収率39.2%)でした。それ以外の馬は単勝回収率93.8%・複勝回収率74.2%です。

前走の頭数は?

「前走10頭以下」は25頭で0勝・3着以内0頭(単勝回収率0.0%・複勝回収率0.0%)でした。それ以外の馬は単勝回収率94.7%・複勝回収率79.5%です。

前走の場は?

「前走が中央」は23頭で0勝・3着以内4頭(単勝回収率0.0%・複勝回収率35.7%)でした。それ以外の馬は単勝回収率93.7%・複勝回収率74.1%です。

どうやって「しっかり傾向」を選んだのか?

地方競馬のデータで2011〜2025年のJBCスプリント15回・のべ206頭を調べ、追い切りの記録(場所・強さ・時計・本数)も合わせて(追い切りは2019・2020・2023・2025年の4回)、単勝回収率・複勝回収率で確かめました。JBCは毎年開催場が変わります。「この競馬場」「地元」は、その年の開催場で数えています。過去15回は大井・川崎・金沢・盛岡・京都・浦和・佐賀・船橋で行われ、距離は1000〜1400mです。今年は金沢の1400mです。

追い切り・人気・枠・年齢・前走の着順や着差・前走の馬体重・2走前・重賞の実績・騎手・予想タイム指数・生産者・父と母の父の系統など、レース前に分かるものを全部で58のファクターにして、段に分けて調べました。そこから、次の条件をすべて満たしたものだけを残しています。

  • 20頭以上いること
  • 過去のレースを年ごとに、くじ引きのように選び直して何度も数え直しても、残りの馬より回収率が上(または下)になること
  • その段の馬が出た年の3分の2以上で、同じ向きだったこと
  • 人気の段ごとに比べても、同じ向きだったこと

1回のレースは十数頭しかいないので、細かく分けるほど、1頭の大穴で数字が大きく動きます。そこで、広い段でまとめて見て、年をまたいで続いているものだけを結論にしました。

調べたファクター:最終追切の場所/最終追切が坂路か/最終追切の強さ/最終追切の上がり3F/前走からの追切本数/最終追切の終い1F/最終追切の4F/併せ馬/1週前追切の場所/前走時と比べた調教の矢印/人気/枠/年齢/性別/斤量/馬体重/馬体重の増減/前走の場/前走からの距離/それまでの最長の好走距離/勝ち鞍の一番長い距離/長めの距離の実績/この競馬場の実績/この競馬場・この距離の実績/重賞の好走/前走の着順/前走の人気/前走の格/前走からの間隔/前走初角の位置/前走3角の位置/前走4角の位置/前走4角の位置(頭数比)/前走の上がり順位/前走の着差/前走の頭数/前走の枠/前走からの斤量/前走の馬体重/前走の馬体重の増減/前走の走破タイム順位/2走前の格/2走前の着順/重賞の勝ち数/重賞の出走数/このレースの出走経験/キャリア/予想タイム指数順位/騎手ランキング/調教師ランキング/騎手の乗り替わり/テン乗り/騎手の所属/転厩初戦/生産者/父の大系統/父の系統/母の父の大系統

よくある質問

JBCスプリントで傾向が出ているのは?

勝ち馬4頭中4頭は、地方の競馬場か調教場で最終追切をした地方の馬でした。ほかに予想タイム指数1〜6位(84頭で13勝)などです。

JBCスプリントの追い切りで見るべきところは?

いちばんはっきりしていたのは、最終追切の場所です。追い切りのデータがある4回の勝ち馬4頭のうち4頭は、地方の競馬場か調教場で最終追切をした地方の馬でした。逆に中央の栗東(関西)で最終追切をした馬は23頭で0勝(単勝回収率0.0%・複勝回収率48.3%)です。追い切りの欄を見るなら、まず場所を見る。

2026年のJBCスプリントのファクター指数の上位は?

1位 ウィルソンテソーロ(+2)・2位 イグザルト(0)・3位 インユアパレス(-1)です。

まとめ

  • 追い切りは「勝ち馬4頭中4頭は、地方の競馬場か調教場で最終追切をした地方の馬」
  • 2026年のファクター指数は ウィルソンテソーロ(+2)・イグザルト(0)・インユアパレス(-1) が上位

重賞の傾向は、聞いた話をそのまま信じるより、自分で数えて確かめると見え方が変わります。JBCスプリントの馬券の参考に、ぜひ使ってください。

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こういう「数えれば分かること」は、15年分を1頭ずつ、追い切りの時計まで数えないと見えてきません。その手間は私が先に引き受けて、これからも重賞ごとに傾向と指数をこのブログでお届けしていきます。

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