こんにちは、横けんです。今週の日曜(11月8日)はみやこステークスです。
2026年のみやこステークスの追い切り評価と、過去11回の傾向から出したファクター指数の記事です。追い切り評価はS・Aの馬がいなくて、いちばん上がBの8頭、ファクター指数の1位はルシュヴァルドールです。くわしくは下の要点から。
この記事の要点
- 追い切りは「最終追切の4Fが速い」→ 87頭で11回中9勝・3着以内22頭。複勝回収率95.6%(残りの馬は74.6%)。
- しっかり傾向が出ていると言えるのは19のファクター(人気を含む)。57の切り口から作った候補283個のうち、年ごとにも人気の段ごとにも同じ向きだったものだけです。
- 2026年のファクター指数→ 1位 ルシュヴァルドール(+7)・2位 ロードクロンヌ(+6)・2位 サイモンザナドゥ(+6)。
- 追い切り評価→ 今のところSとAの馬はいません(Cの馬は過去10年の重賞で単勝回収率55.8%)。
2026年のみやこステークス 追い切りで評価できる時計を出した馬は?
11月5日(木)の追い切りを追記しました。
S・A・B・C は、時計・調教場所・強さ・併せ馬・調教の短評を点数にした「追い切り評価」です(1週前追い切りも入れています)。付け方と過去の成績は、記事の最後の「追い切り評価はどう付けたのか?」にまとめました。
▼ 2026年のみやこステークスの出走馬16頭の追い切り評価です(時計の下の数字=重賞に出た馬の最終追い切りの中で速い方から何%か)。
| 評価 | 馬番 | 馬名 | 場所 コース | 時計 4F/1F | 強さ | 併せ | ひとこと |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| B | 4 | ビービークローサー | 栗東 坂路 | 54.8 上位80% /12.6 上位68% | 馬なり | 単走 | 短評の分類+ |
| B | 8 | テスティモーネ | 栗東 坂路 | 54.2 上位68% /13.1 上位92% | 馬なり | 単走 | 1週前が速い(時計1つ) |
| B | 12 | サイモンザナドゥ | 栗東 ウッド(CW) | 51.9 上位36% /11.5 上位20% | 稍一杯 | 同入 | 速い時計2つ以上・併せ同入 |
| B | 2 | バスタードサフラン | 栗東 坂路 | 54.4 上位73% /12.6 上位68% | 末強め | 単走 | 目立つ点なし |
| B | 5 | ヴァルツァーシャル | 美浦 坂路 | 53.2 上位45% /12.1 上位20% | 馬なり | 単走 | 美浦坂路は時計を数えない |
| B | 6 | シゲルショウグン | 栗東 坂路 | 55.8 上位91% /12.9 上位86% | 馬なり | 単走 | 目立つ点なし |
| B | 11 | ロードクロンヌ | 栗東 ウッド(CW) | 52.8 上位63% /11.9 上位49% | 馬なり | 単走 | 目立つ点なし |
| B | 15 | ショウナンバンライ | 栗東 坂路 | 54.5 上位75% /12.7 上位75% | 末強め | 単走 | 目立つ点なし |
| C | 1 | トリポリタニア | 栗東 ウッド(CW) | 53.3 上位75% /11.8 上位41% | 馬なり | 遅れ | 併せ遅れ |
| C | 10 | ムルソー | 栗東 坂路 | 53.6 上位52% /12.3 上位40% | 一杯 | 単走 | 一杯で時計が出ず |
| C | 16 | シリウスコルト | 美浦 ウッド | 54.2 上位86% /11.7 上位25% | 馬なり | 先着 | 美浦Wで時計が出ず・併せ先着 |
| C | 3 | パシアンジャン | 栗東 ウッド(CW) | 53.5 上位78% /13.1 上位97% | 一杯 | 遅れ | 併せ遅れ・一杯で時計が出ず |
| C | 7 | マイノワール | 栗東 坂路 | 53.9 上位60% /12.9 上位86% | 一杯 | 0.2秒遅れ | 併せ遅れ・一杯で時計が出ず |
| C | 9 | ラムジェット | 栗東 ウッド(CW) | 52.4 上位52% /12.4 上位82% | 一杯 | 単走 | 一杯で時計が出ず・短評の分類- |
| C | 13 | レヴォントゥレット | 栗東 ウッド(CW) | 54.2 上位89% /11.7 上位33% | 一杯 | 0.2秒遅れ | 併せ遅れ・一杯で時計が出ず |
| C | 14 | ルシュヴァルドール | 栗東 坂路 | 56.2 上位94% /12.6 上位68% | 末強め | 0.2秒遅れ | 併せ遅れ・短評の分類- |
併せ=最終追い切りの併せ馬の結果(単走=1頭だけで追い切り)
最終追い切りが単走の馬は、併せ馬の点をその前の追い切りの併せで付けています。この後にもう1本追い切ると、併せ馬の点が変わることがあります。
ビービークローサー:B
最終追い切りは11月4日(水)、栗東の坂路(馬場良)を馬なりで、4F 54.8秒(速い方から80%)・3F 40.0秒(速い方から87%)・1F 12.6秒(速い方から68%)。4F・3F・1F のどれも速い方から20%以内に入らなかった馬は、過去の重賞で勝率5.8%・単勝回収率68%・複勝回収率70%(9,203頭)です。1週前追い切りは10月28日(水)、栗東のウッドで4F 51.9秒・終い1F 11.5秒(重賞に出た馬の1週前追い切りを100頭並べたら42番目くらい)。坂路では11月1日(日)に4F 61.3秒(79番目くらい)でした。調教の短評は、終いの伸びや追ってからの反応が評価されている内容でした。
この馬にとって:栗東の坂路での最終追い切りは今回で7本目。7本の中で3番目に良い時計です(同じコースで追い切った重賞の馬を100頭並べたら、今回は80番目くらい/これまでで一番良かった時は24番目くらい・4F)。
点の内訳:時計+0・場所+0・併せ馬+0・強さ+0・短評の分類+1=+1点(B)
テスティモーネ:B
最終追い切りは11月4日(水)、栗東の坂路(馬場良)を馬なりで、4F 54.2秒(速い方から68%)・3F 40.0秒(速い方から87%)・1F 13.1秒(速い方から92%)。4F・3F・1F のどれも速い方から20%以内に入らなかった馬は、過去の重賞で勝率5.8%・単勝回収率68%・複勝回収率70%(9,203頭)です。1週前追い切りは10月28日(水)、栗東のウッドで4F 51.0秒・終い1F 11.4秒(重賞に出た馬の1週前追い切りを100頭並べたら19番目くらい)。坂路では11月1日(日)に4F 60.6秒(77番目くらい)でした。最終追い切りの時計は速い方から20%以内に入りませんでしたが、1週前が20%以内なので、その1週前を「速い時計1つ」として数えています(最終の時計が普通で1週前が速かった馬は、過去の重賞で単勝回収率84%・複勝回収率80%(1,694頭))。調教の短評は、動きの良さが評価されている内容でした。
この馬にとって:栗東の坂路での最終追い切りは今回で7本目。7本の中で4番目に良い時計です(同じコースで追い切った重賞の馬を100頭並べたら、今回は68番目くらい/これまでで一番良かった時は34番目くらい・4F)。
点の内訳:時計+1・場所+0・併せ馬+0・強さ+0・短評の分類+0=+1点(B)
サイモンザナドゥ:B
最終追い切りは11月4日(水)、栗東のウッド(CW)(馬場良)を稍一杯で、4F 51.9秒(速い方から36%)・3F 36.8秒(速い方から12%)・1F 11.5秒(速い方から20%)。4F・3F・1F のうち2つが速い方から20%以内に入った馬は、過去の重賞で勝率7.9%・単勝回収率88%・複勝回収率76%(2,639頭)です。併せ馬は同入でした。過去の重賞で併せ馬で同入だった馬は単勝回収率57%・複勝回収率64%(4,051頭)です。1週前追い切りは10月29日(木)、栗東のウッドで4F 53.5秒・終い1F 11.4秒(重賞に出た馬の1週前追い切りを100頭並べたら76番目くらい)。坂路では11月1日(日)に4F 64.4秒(90番目くらい)でした。調教の短評は、調整の順調さや状態の良さが評価されている内容でした。
この馬にとって:栗東のウッド(CW)での最終追い切りは今回で17本目。17本の中で2番目に良い時計です(同じコースで追い切った重賞の馬を100頭並べたら、今回は36番目くらい/これまでで一番良かった時は27番目くらい・4F)。
点の内訳:時計+2・場所+0・併せ馬-1・強さ+0・短評の分類+0=+1点(B)
バスタードサフラン:B
最終追い切りは11月4日(水)、栗東の坂路(馬場良)を末強めで、4F 54.4秒(速い方から73%)・3F 39.8秒(速い方から83%)・1F 12.6秒(速い方から68%)。4F・3F・1F のどれも速い方から20%以内に入らなかった馬は、過去の重賞で勝率5.8%・単勝回収率68%・複勝回収率70%(9,203頭)です。1週前追い切りは10月28日(水)、栗東のウッドで4F 52.6秒・終い1F 11.8秒(重賞に出た馬の1週前追い切りを100頭並べたら60番目くらい)。坂路では11月1日(日)に4F 58.9秒(68番目くらい)でした。調教の短評は、動きの良さが評価されている内容でした。
この馬にとって:栗東の坂路での最終追い切りは今回で9本目。9本の中で5番目に良い時計です(同じコースで追い切った重賞の馬を100頭並べたら、今回は73番目くらい/これまでで一番良かった時は30番目くらい・4F)。
点の内訳:時計+0・場所+0・併せ馬+0・強さ+0・短評の分類+0=+0点(B)
ヴァルツァーシャル:B
最終追い切りは11月4日(水)、美浦の坂路(馬場良)を馬なりで、4F 53.2秒(速い方から45%)・3F 38.6秒(速い方から43%)・1F 12.1秒(速い方から20%)。ただ、美浦の坂路は時計が速くても、過去の重賞で単勝回収率37%・複勝回収率74%(269頭)にとどまるので、時計の点には数えていません。1週前追い切りは10月28日(水)、美浦の坂路で4F 54.1秒・終い1F 12.2秒(重賞に出た馬の1週前追い切りを100頭並べたら14番目くらい)。調教の短評は、力強さが評価されている内容でした。
この馬にとって:美浦の坂路での最終追い切りは今回で22本目。22本の中で4番目に良い時計です(同じコースで追い切った重賞の馬を100頭並べたら、今回は45番目くらい/これまでで一番良かった時は17番目くらい・4F)。
点の内訳:時計+0・場所+0・併せ馬+0・強さ+0・短評の分類+0=+0点(B)
シゲルショウグン:B
最終追い切りは11月4日(水)、栗東の坂路(馬場良)を馬なりで、4F 55.8秒(速い方から91%)・3F 40.2秒(速い方から90%)・1F 12.9秒(速い方から86%)。4F・3F・1F のどれも速い方から20%以内に入らなかった馬は、過去の重賞で勝率5.8%・単勝回収率68%・複勝回収率70%(9,203頭)です。1週前追い切りは10月30日(金)、栗東の坂路で4F 69.0秒・終い1F 17.1秒(重賞に出た馬の1週前追い切りを100頭並べたら100番目くらい)。調教の短評は、前より状態が上向いていると見られる内容でした。
この馬にとって:栗東の坂路での最終追い切りは今回で7本目。7本の中で7番目に良い時計です(同じコースで追い切った重賞の馬を100頭並べたら、今回は91番目くらい/これまでで一番良かった時は57番目くらい・4F)。
点の内訳:時計+0・場所+0・併せ馬+0・強さ+0・短評の分類+0=+0点(B)
ロードクロンヌ:B
最終追い切りは11月4日(水)、栗東のウッド(CW)(馬場良)を馬なりで、4F 52.8秒(速い方から63%)・3F 37.6秒(速い方から33%)・1F 11.9秒(速い方から49%)。4F・3F・1F のどれも速い方から20%以内に入らなかった馬は、過去の重賞で勝率5.8%・単勝回収率68%・複勝回収率70%(9,203頭)です。1週前追い切りは10月28日(水)、栗東のウッドで4F 53.4秒・終い1F 11.5秒(重賞に出た馬の1週前追い切りを100頭並べたら75番目くらい)。坂路では10月31日(土)に4F 66.5秒(96番目くらい)でした。調教の短評は、動きの良さが評価されている内容でした。
この馬にとって:栗東のウッド(CW)での最終追い切りは今回で13本目。13本の中で7番目に良い時計です(同じコースで追い切った重賞の馬を100頭並べたら、今回は63番目くらい/これまでで一番良かった時は30番目くらい・4F)。
点の内訳:時計+0・場所+0・併せ馬+0・強さ+0・短評の分類+0=+0点(B)
ショウナンバンライ:B
最終追い切りは11月4日(水)、栗東の坂路(馬場良)を末強めで、4F 54.5秒(速い方から75%)・3F 39.2秒(速い方から67%)・1F 12.7秒(速い方から75%)。4F・3F・1F のどれも速い方から20%以内に入らなかった馬は、過去の重賞で勝率5.8%・単勝回収率68%・複勝回収率70%(9,203頭)です。1週前追い切りは10月28日(水)、栗東の坂路で4F 54.0秒・終い1F 12.9秒(重賞に出た馬の1週前追い切りを100頭並べたら31番目くらい)。調教の短評は、調整の順調さや状態の良さが評価されている内容でした。
この馬にとって:栗東の坂路での最終追い切りは今回で10本目。10本の中で7番目に良い時計です(同じコースで追い切った重賞の馬を100頭並べたら、今回は75番目くらい/これまでで一番良かった時は50番目くらい・4F)。
点の内訳:時計+0・場所+0・併せ馬+0・強さ+0・短評の分類+0=+0点(B)
トリポリタニア:C
最終追い切りは11月4日(水)、栗東のウッド(CW)(馬場良)を馬なりで、4F 53.3秒(速い方から75%)・3F 37.8秒(速い方から40%)・1F 11.8秒(速い方から41%)。4F・3F・1F のどれも速い方から20%以内に入らなかった馬は、過去の重賞で勝率5.8%・単勝回収率68%・複勝回収率70%(9,203頭)です。併せ馬は遅れでした。過去の重賞で併せ馬で遅れた馬は単勝回収率62%・複勝回収率69%(1,556頭)です。1週前追い切りは10月28日(水)、栗東のウッドで4F 52.9秒・終い1F 11.4秒(重賞に出た馬の1週前追い切りを100頭並べたら66番目くらい)。坂路では10月30日(金)に4F 64.1秒(89番目くらい)でした。調教の短評は、前より状態が上向いていると見られる内容でした。
この馬にとって:栗東のウッド(CW)での最終追い切りは今回で5本目。5本の中で3番目に良い時計です(同じコースで追い切った重賞の馬を100頭並べたら、今回は75番目くらい/これまでで一番良かった時は19番目くらい・4F)。
点の内訳:時計+0・場所+0・併せ馬-1・強さ+0・短評の分類+0=-1点(C)
ムルソー:C
最終追い切りは11月4日(水)、栗東の坂路(馬場良)を一杯で、4F 53.6秒(速い方から52%)・3F 39.5秒(速い方から76%)・1F 12.3秒(速い方から40%)。4F・3F・1F のどれも速い方から20%以内に入らなかった馬は、過去の重賞で勝率5.8%・単勝回収率68%・複勝回収率70%(9,203頭)です。一杯に追って時計が速い方から20%以内に入らなかった馬は、過去の重賞で単勝回収率51%・複勝回収率63%(1,782頭)です。1週前追い切りは10月29日(木)、栗東のウッドで4F 52.0秒・終い1F 11.2秒(重賞に出た馬の1週前追い切りを100頭並べたら45番目くらい)。坂路では11月1日(日)に4F 57.9秒(61番目くらい)でした。調教の短評は、力強さが評価されている内容でした。
この馬にとって:栗東の坂路での最終追い切りは今回で6本目。6本の中で5番目に良い時計です(同じコースで追い切った重賞の馬を100頭並べたら、今回は52番目くらい/これまでで一番良かった時は13番目くらい・4F)。
点の内訳:時計+0・場所+0・併せ馬+0・強さ-1・短評の分類+0=-1点(C)
シリウスコルト:C
最終追い切りは11月4日(水)、美浦のウッド(馬場良)を馬なりで、4F 54.2秒(速い方から86%)・3F 39.2秒(速い方から73%)・1F 11.7秒(速い方から25%)。美浦のウッドで時計が速い方から20%以内に入らなかった馬は、過去の重賞で単勝回収率41%・複勝回収率61%(1,609頭)と振るいません。併せ馬は先着でした。過去の重賞で併せ馬で先着した馬は単勝回収率82%・複勝回収率77%(4,541頭)です。1週前追い切りは10月31日(土)、美浦のウッドで4F 53.5秒・終い1F 11.7秒(重賞に出た馬の1週前追い切りを100頭並べたら87番目くらい)。調教の短評は、大きく目立つところはない内容でした。
この馬にとって:美浦のウッドでの最終追い切りは今回で21本目。21本の中で20番目に良い時計です(同じコースで追い切った重賞の馬を100頭並べたら、今回は86番目くらい/これまでで一番良かった時は14番目くらい・4F)。
点の内訳:時計+0・場所-2・併せ馬+1・強さ+0・短評の分類+0=-1点(C)
パシアンジャン:C
最終追い切りは11月4日(水)、栗東のウッド(CW)(馬場良)を一杯で、4F 53.5秒(速い方から78%)・3F 38.8秒(速い方から74%)・1F 13.1秒(速い方から97%)。4F・3F・1F のどれも速い方から20%以内に入らなかった馬は、過去の重賞で勝率5.8%・単勝回収率68%・複勝回収率70%(9,203頭)です。併せ馬は遅れでした。過去の重賞で併せ馬で遅れた馬は単勝回収率62%・複勝回収率69%(1,556頭)です。一杯に追って時計が速い方から20%以内に入らなかった馬は、過去の重賞で単勝回収率51%・複勝回収率63%(1,782頭)です。1週前追い切りは11月1日(日)、栗東の坂路で4F 57.4秒・終い1F 13.8秒(重賞に出た馬の1週前追い切りを100頭並べたら57番目くらい)。ウッドでは10月28日(水)に4F 53.6秒(77番目くらい)でした。調教の短評は、数字や併せ馬の結果ほど心配はいらない、と見られる内容でした。
この馬にとって:栗東のウッド(CW)での最終追い切りは今回で7本目。7本の中で4番目に良い時計です(同じコースで追い切った重賞の馬を100頭並べたら、今回は78番目くらい/これまでで一番良かった時は43番目くらい・4F)。
点の内訳:時計+0・場所+0・併せ馬-1・強さ-1・短評の分類+0=-2点(C)
マイノワール:C
最終追い切りは11月4日(水)、栗東の坂路(馬場良)を一杯で、4F 53.9秒(速い方から60%)・3F 39.6秒(速い方から79%)・1F 12.9秒(速い方から86%)。4F・3F・1F のどれも速い方から20%以内に入らなかった馬は、過去の重賞で勝率5.8%・単勝回収率68%・複勝回収率70%(9,203頭)です。併せ馬は遅れでした。過去の重賞で併せ馬で遅れた馬は単勝回収率62%・複勝回収率69%(1,556頭)です。一杯に追って時計が速い方から20%以内に入らなかった馬は、過去の重賞で単勝回収率51%・複勝回収率63%(1,782頭)です。1週前追い切りは10月28日(水)、栗東の坂路で4F 54.3秒・終い1F 13.1秒(重賞に出た馬の1週前追い切りを100頭並べたら33番目くらい)。ウッドでは11月1日(日)に4F 54.1秒(81番目くらい)でした。調教の短評は、大きく目立つところはない内容でした。
この馬にとって:栗東の坂路での最終追い切りは今回で13本目。13本の中で9番目に良い時計です(同じコースで追い切った重賞の馬を100頭並べたら、今回は60番目くらい/これまでで一番良かった時は18番目くらい・4F)。
点の内訳:時計+0・場所+0・併せ馬-1・強さ-1・短評の分類+0=-2点(C)
ラムジェット:C
最終追い切りは11月4日(水)、栗東のウッド(CW)(馬場良)を一杯で、4F 52.4秒(速い方から52%)・3F 38.3秒(速い方から58%)・1F 12.4秒(速い方から82%)。4F・3F・1F のどれも速い方から20%以内に入らなかった馬は、過去の重賞で勝率5.8%・単勝回収率68%・複勝回収率70%(9,203頭)です。一杯に追って時計が速い方から20%以内に入らなかった馬は、過去の重賞で単勝回収率51%・複勝回収率63%(1,782頭)です。1週前追い切りは11月1日(日)、栗東のウッドで4F 51.9秒・終い1F 12.3秒(重賞に出た馬の1週前追い切りを100頭並べたら42番目くらい)。調教の短評は、動きにもうひと押しほしいと見られる内容でした。
この馬にとって:栗東のウッド(CW)での最終追い切りは今回で6本目。6本の中で2番目に良い時計です(同じコースで追い切った重賞の馬を100頭並べたら、今回は52番目くらい/これまでで一番良かった時は18番目くらい・4F)。
点の内訳:時計+0・場所+0・併せ馬+0・強さ-1・短評の分類-1=-2点(C)
レヴォントゥレット:C
最終追い切りは11月4日(水)、栗東のウッド(CW)(馬場良)を一杯で、4F 54.2秒(速い方から89%)・3F 38.4秒(速い方から62%)・1F 11.7秒(速い方から33%)。4F・3F・1F のどれも速い方から20%以内に入らなかった馬は、過去の重賞で勝率5.8%・単勝回収率68%・複勝回収率70%(9,203頭)です。併せ馬は遅れでした。過去の重賞で併せ馬で遅れた馬は単勝回収率62%・複勝回収率69%(1,556頭)です。一杯に追って時計が速い方から20%以内に入らなかった馬は、過去の重賞で単勝回収率51%・複勝回収率63%(1,782頭)です。1週前追い切りは11月1日(日)、栗東の坂路で4F 64.0秒・終い1F 15.5秒(重賞に出た馬の1週前追い切りを100頭並べたら89番目くらい)。
この馬にとって:栗東のウッド(CW)での最終追い切りは今回で13本目。13本の中で12番目に良い時計です(同じコースで追い切った重賞の馬を100頭並べたら、今回は89番目くらい/これまでで一番良かった時は1番目くらい・4F)。
点の内訳:時計+0・場所+0・併せ馬-1・強さ-1・短評の分類+0=-2点(C)
ルシュヴァルドール:C
最終追い切りは11月4日(水)、栗東の坂路(馬場良)を末強めで、4F 56.2秒(速い方から94%)・3F 40.2秒(速い方から90%)・1F 12.6秒(速い方から68%)。4F・3F・1F のどれも速い方から20%以内に入らなかった馬は、過去の重賞で勝率5.8%・単勝回収率68%・複勝回収率70%(9,203頭)です。併せ馬は遅れでした。過去の重賞で併せ馬で遅れた馬は単勝回収率62%・複勝回収率69%(1,556頭)です。1週前追い切りは10月29日(木)、栗東のウッドで4F 54.0秒・終い1F 12.6秒(重賞に出た馬の1週前追い切りを100頭並べたら80番目くらい)。坂路では11月1日(日)に4F 61.9秒(81番目くらい)でした。調教の短評は、動きにもうひと押しほしいと見られる内容でした。
この馬にとって:栗東の坂路での最終追い切りは今回で10本目。10本の中で10番目に良い時計です(同じコースで追い切った重賞の馬を100頭並べたら、今回は94番目くらい/これまでで一番良かった時は28番目くらい・4F)。
点の内訳:時計+0・場所+0・併せ馬-1・強さ+0・短評の分類-1=-2点(C)
みやこステークスの傾向の一覧(過去11回)
前走・距離の実績・血統・生産牧場・追い切りなど57の切り口で調べ、そこから作った候補283個のうち、年ごとにも、人気の段ごとにも同じ向きだった「しっかり傾向が出ているもの」だけを、ファクターごとに並べました。いちばん価値が高い追い切り(調教)を先にしています。「◎ 良い」「× 悪い」が傾向の出た段、「参考」はそのファクターの残りの馬です。
▼ 2014〜2025年のみやこステークスの出走馬だけを、ファクターごとに分けて数えた表です。いちばん下の行は全馬です。
| 切り口 | 傾向 | 頭数 | 勝ち | 3着以内 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 最終追切の終い1F | ||||||
| 最終追切の終い1Fが速い | ◎ 良い | 75頭 | 6勝 | 19頭 | 183.5% | 110.3% |
| 最終追切の終い1Fが遅い | × 悪い | 29頭 | 2勝 | 4頭 | 29.7% | 30.0% |
| 上の段に入らない残りの馬 | 参考 | 41頭 | 2勝 | 9頭 | 26.8% | 82.0% |
| 最終追切の4F | ||||||
| 最終追切の4Fが速い | ◎ 良い | 87頭 | 9勝 | 22頭 | 173.1% | 95.6% |
| 最終追切の4Fがふつう〜遅い | × 悪い | 56頭 | 1勝 | 10頭 | 11.8% | 74.6% |
| 前走からの追切本数 | ||||||
| 前走からの追切が10本以上 | × 悪い | 23頭 | 0勝 | 3頭 | 0.0% | 25.7% |
| 上の段に入らない残りの馬 | 参考 | 137頭 | 11勝 | 30頭 | 131.8% | 90.4% |
| 間隔 | ||||||
| 中9〜25週 | × 悪い | 47頭 | 2勝 | 8頭 | 19.4% | 49.8% |
| 中8週以内 | ◎ 良い | 105頭 | 9勝 | 24頭 | 163.3% | 97.7% |
| 中9週以上 | × 悪い | 55頭 | 2勝 | 9頭 | 16.5% | 49.3% |
| 同じ競馬場での実績 | ||||||
| 好走あり | ◎ 良い | 83頭 | 8勝 | 19頭 | 174.8% | 96.0% |
| 上の段に入らない残りの馬 | 参考 | 77頭 | 3勝 | 14頭 | 46.1% | 64.9% |
| 前走の枠 | ||||||
| 前走1〜4枠 | ◎ 良い | 78頭 | 8勝 | 17頭 | 212.7% | 95.3% |
| 前走5〜8枠 | × 悪い | 80頭 | 3勝 | 16頭 | 18.4% | 69.2% |
| 前走人気 | ||||||
| 前走7番人気以下 | × 悪い | 47頭 | 1勝 | 6頭 | 27.7% | 73.8% |
| 上の段に入らない残りの馬 | 参考 | 111頭 | 10勝 | 27頭 | 151.0% | 85.6% |
| 前走の頭数 | ||||||
| 前走12頭以下 | × 悪い | 47頭 | 2勝 | 7頭 | 24.5% | 37.9% |
| 上の段に入らない残りの馬 | 参考 | 111頭 | 9勝 | 26頭 | 152.3% | 100.8% |
| 同じ競馬場・同じ距離での実績 | ||||||
| 同じ競馬場・同じ距離で好走なし(走ったが好走なし・走ったことがない) | × 悪い | 45頭 | 1勝 | 6頭 | 14.7% | 46.2% |
| 上の段に入らない残りの馬 | 参考 | 115頭 | 10勝 | 27頭 | 151.3% | 94.7% |
| 母の父の大系統 | ||||||
| ノーザンダンサー系 | × 悪い | 43頭 | 1勝 | 6頭 | 15.3% | 45.3% |
| 上の段に入らない残りの馬 | 参考 | 116頭 | 10勝 | 27頭 | 150.0% | 95.0% |
| 前走のタイム指数順位 | ||||||
| 前走タイム指数2〜3位 | ◎ 良い | 35頭 | 5勝 | 16頭 | 114.0% | 145.1% |
| 上の段に入らない残りの馬 | 参考 | 123頭 | 6勝 | 17頭 | 114.4% | 64.1% |
| 前走の格 | ||||||
| 前走 中央以外(海外・地方) | × 悪い | 33頭 | 2勝 | 5頭 | 38.2% | 34.5% |
| 上の段に入らない残りの馬 | 参考 | 127頭 | 9勝 | 28頭 | 132.3% | 93.1% |
| 前走着順 | ||||||
| 前走1着 | × 悪い | 33頭 | 2勝 | 7頭 | 24.5% | 80.9% |
| 上の段に入らない残りの馬 | 参考 | 127頭 | 9勝 | 26頭 | 135.8% | 81.1% |
| 前走からの距離 | ||||||
| 距離延長 | × 悪い | 33頭 | 1勝 | 5頭 | 9.4% | 55.2% |
| 上の段に入らない残りの馬 | 参考 | 127頭 | 10勝 | 28頭 | 139.8% | 87.8% |
| 前走の場 | ||||||
| 前走の場が京都 | × 悪い | 28頭 | 2勝 | 5頭 | 78.9% | 52.9% |
| 上の段に入らない残りの馬 | 参考 | 132頭 | 9勝 | 28頭 | 120.1% | 87.0% |
| 2走前の格 | ||||||
| 2走前 中央以外・なし | × 悪い | 27頭 | 1勝 | 3頭 | 24.4% | 36.3% |
| 上の段に入らない残りの馬 | 参考 | 133頭 | 10勝 | 30頭 | 130.8% | 90.2% |
| 父の大系統 | ||||||
| ナスルーラ系 | ◎ 良い | 23頭 | 4勝 | 8頭 | 556.1% | 192.6% |
| 上の段に入らない残りの馬 | 参考 | 137頭 | 7勝 | 25頭 | 38.5% | 62.3% |
| 年齢 | ||||||
| 6歳 | × 悪い | 22頭 | 2勝 | 4頭 | 100.5% | 47.3% |
| 上の段に入らない残りの馬 | 参考 | 138頭 | 9勝 | 29頭 | 114.9% | 86.4% |
| 予想タイム指数順位 | ||||||
| 予想タイム指数2〜3位 | × 悪い | 22頭 | 3勝 | 4頭 | 73.6% | 35.9% |
| 上の段に入らない残りの馬 | 参考 | 138頭 | 8勝 | 29頭 | 119.1% | 88.3% |
| 全馬 | 160頭 | 112.9% | 81.1% | |||
色の見方:濃い赤=全馬より10%以上良い/薄い赤=良い/薄い青=悪い/濃い青=10%以上悪い
全馬の単勝回収率が112.9%と高く、人気のない馬も勝っているレースです。人気の段で比べたのは、人気が下がれば成績が落ちるのは当たり前で、人気が低い馬が多いだけで悪く見えている段を結論に入れないためです。
2026年のみやこステークス ファクター指数は?
上の一覧で傾向が出ていた19のファクターで、2026年の出走馬を点数にしました。良い傾向の段に入る馬に◎か〇、悪い傾向の段に入る馬に×、どちらにも入らない馬に△を付け、◎は+2点・〇は+1点・△は0点・×は−1点として足しています。人気は入れていません(レース当日まで分からないため)。

◎と〇の分け方は、全馬と比べた回収率の倍率で決めています(単勝と複勝の倍率を半分ずつ足して1.3以上なら◎)。付け方は次の画像のとおりです。

2026年の出走馬は、どの傾向に当てはまるのか?
▼ 2026年のみやこステークスの出走馬16頭だけを数えた表です(上の一覧で傾向が出た段に当てはめています。人気は入れていません)。
| 順位 | 馬番 | 馬名 | 指数 | 最終追切の 終い1F | 最終追切の 4F | 前走からの追切本数 | 前走の格 | 前走着順 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | 14 | ルシュヴァルドール | +7 | ◎ | × | △ | △ | △ |
| 2位 | 11 | ロードクロンヌ | +6 | ◎ | ◎ | △ | × | △ |
| 2位 | 12 | サイモンザナドゥ | +6 | ◎ | ◎ | △ | △ | △ |
| 4位 | 2 | バスタードサフラン | +5 | ◎ | × | △ | △ | × |
| 4位 | 3 | パシアンジャン | +5 | × | × | △ | △ | △ |
| 4位 | 5 | ヴァルツァーシャル | +5 | ◎ | ◎ | △ | △ | × |
| 7位 | 9 | ラムジェット | +4 | △ | ◎ | △ | △ | △ |
| 8位 | 1 | トリポリタニア | +3 | ◎ | × | △ | △ | × |
| 8位 | 4 | ビービークローサー | +3 | ◎ | × | △ | △ | × |
| 10位 | 6 | シゲルショウグン | +2 | △ | × | △ | △ | △ |
| 10位 | 7 | マイノワール | +2 | △ | × | △ | △ | △ |
| 10位 | 13 | レヴォントゥレット | +2 | ◎ | × | △ | △ | △ |
| 13位 | 10 | ムルソー | +0 | ◎ | × | △ | × | △ |
| 13位 | 16 | シリウスコルト | +0 | ◎ | × | △ | △ | △ |
| 15位 | 8 | テスティモーネ | -2 | △ | × | △ | × | △ |
| 16位 | 15 | ショウナンバンライ | -3 | △ | × | △ | △ | × |
| 順位 | 馬番 | 馬名 | 指数 | 前走人気 | 前走のタイム指数順位 | 前走の枠 | 前走の頭数 | 前走からの距離 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | 14 | ルシュヴァルドール | +7 | △ | △ | ◎ | △ | △ |
| 2位 | 11 | ロードクロンヌ | +6 | △ | ◎ | × | × | △ |
| 2位 | 12 | サイモンザナドゥ | +6 | △ | △ | × | △ | △ |
| 4位 | 2 | バスタードサフラン | +5 | × | △ | ◎ | △ | △ |
| 4位 | 3 | パシアンジャン | +5 | △ | △ | ◎ | △ | △ |
| 4位 | 5 | ヴァルツァーシャル | +5 | △ | △ | × | △ | △ |
| 7位 | 9 | ラムジェット | +4 | △ | △ | × | △ | △ |
| 8位 | 1 | トリポリタニア | +3 | △ | △ | ◎ | △ | △ |
| 8位 | 4 | ビービークローサー | +3 | △ | △ | ◎ | △ | △ |
| 10位 | 6 | シゲルショウグン | +2 | △ | △ | ◎ | △ | △ |
| 10位 | 7 | マイノワール | +2 | × | ◎ | × | △ | △ |
| 10位 | 13 | レヴォントゥレット | +2 | △ | △ | × | △ | △ |
| 13位 | 10 | ムルソー | +0 | △ | ◎ | × | △ | △ |
| 13位 | 16 | シリウスコルト | +0 | △ | △ | ◎ | △ | × |
| 15位 | 8 | テスティモーネ | -2 | △ | △ | × | △ | △ |
| 16位 | 15 | ショウナンバンライ | -3 | △ | △ | × | × | △ |
| 順位 | 馬番 | 馬名 | 指数 | 前走の場 | 2走前の格 | 間隔 | 同じ競馬場での実績 | 同じ競馬場・同じ距離での実績 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | 14 | ルシュヴァルドール | +7 | △ | △ | ◎ | ◎ | △ |
| 2位 | 11 | ロードクロンヌ | +6 | △ | × | ◎ | ◎ | △ |
| 2位 | 12 | サイモンザナドゥ | +6 | △ | △ | ◎ | ◎ | △ |
| 4位 | 2 | バスタードサフラン | +5 | × | × | ◎ | ◎ | △ |
| 4位 | 3 | パシアンジャン | +5 | × | △ | ◎ | ◎ | △ |
| 4位 | 5 | ヴァルツァーシャル | +5 | △ | △ | ◎ | ◎ | × |
| 7位 | 9 | ラムジェット | +4 | △ | × | ◎ | ◎ | × |
| 8位 | 1 | トリポリタニア | +3 | △ | △ | × | ◎ | △ |
| 8位 | 4 | ビービークローサー | +3 | △ | △ | × | ◎ | △ |
| 10位 | 6 | シゲルショウグン | +2 | × | △ | ◎ | ◎ | △ |
| 10位 | 7 | マイノワール | +2 | △ | △ | ◎ | ◎ | △ |
| 10位 | 13 | レヴォントゥレット | +2 | × | △ | ◎ | ◎ | × |
| 13位 | 10 | ムルソー | +0 | △ | △ | × | ◎ | × |
| 13位 | 16 | シリウスコルト | +0 | △ | △ | × | △ | × |
| 15位 | 8 | テスティモーネ | -2 | △ | △ | × | ◎ | △ |
| 16位 | 15 | ショウナンバンライ | -3 | △ | △ | ◎ | △ | × |
| 順位 | 馬番 | 馬名 | 指数 | 父の大系統 | 母の父の大系統 | 年齢 | 予想タイム 指数順位 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | 14 | ルシュヴァルドール | +7 | △ | △ | △ | △ |
| 2位 | 11 | ロードクロンヌ | +6 | △ | △ | △ | △ |
| 2位 | 12 | サイモンザナドゥ | +6 | △ | △ | × | △ |
| 4位 | 2 | バスタードサフラン | +5 | ◎ | △ | △ | △ |
| 4位 | 3 | パシアンジャン | +5 | ◎ | △ | △ | △ |
| 4位 | 5 | ヴァルツァーシャル | +5 | △ | △ | △ | △ |
| 7位 | 9 | ラムジェット | +4 | ◎ | △ | △ | × |
| 8位 | 1 | トリポリタニア | +3 | △ | △ | △ | △ |
| 8位 | 4 | ビービークローサー | +3 | △ | △ | △ | △ |
| 10位 | 6 | シゲルショウグン | +2 | △ | × | × | △ |
| 10位 | 7 | マイノワール | +2 | △ | × | △ | △ |
| 10位 | 13 | レヴォントゥレット | +2 | △ | △ | △ | △ |
| 13位 | 10 | ムルソー | +0 | △ | △ | △ | × |
| 13位 | 16 | シリウスコルト | +0 | △ | △ | △ | △ |
| 15位 | 8 | テスティモーネ | -2 | △ | △ | △ | △ |
| 16位 | 15 | ショウナンバンライ | -3 | △ | △ | △ | △ |
◎=良い傾向(全馬と比べた倍率1.3以上)/〇=良い傾向/△=どちらにも入らない/×=悪い傾向。ファクターの左の3列が追い切り(調教)です。
1位のルシュヴァルドールは、最終追切の終い1F・前走の枠・間隔・同じ競馬場での実績で良い傾向に入りました。あなたの本命と比べて、どうでしょうか?
みやこステークスの追い切りでは何を見ればいいのか?
追い切りの記録から、最終追切の場所・コース・強さ・終いの時計・併せ馬・1週前のコース・本数まで、すべて切り口にして調べました。終いの時計は、坂路とウッドで速さの基準が違うので、それぞれのコースの全体を3つに分けて「速い・ふつう・遅い」を決めています。
最終追切の終い1Fは?
「最終追切の終い1Fが速い」は75頭で6勝・3着以内19頭(単勝回収率183.5%・複勝回収率110.3%)、「最終追切の終い1Fが遅い」は29頭で2勝・3着以内4頭(単勝回収率29.7%・複勝回収率30.0%)でした。それ以外の馬は単勝回収率26.8%・複勝回収率82.0%です。
最終追切の4Fは?
「最終追切の4Fが速い」は87頭で9勝・3着以内22頭(単勝回収率173.1%・複勝回収率95.6%)、「最終追切の4Fがふつう〜遅い」は56頭で1勝・3着以内10頭(単勝回収率11.8%・複勝回収率74.6%)でした。
前走からの追切本数は?
「前走からの追切が10本以上」は23頭で0勝・3着以内3頭(単勝回収率0.0%・複勝回収率25.7%)でした。それ以外の馬は単勝回収率131.8%・複勝回収率90.4%です。
いちばんはっきりしていたのは、最終追切の4Fです。「最終追切の4Fが速い」の馬は87頭で9勝、11回の勝ち馬のうち9頭がここに入っていました。逆に「最終追切の4Fがふつう〜遅い」だった馬は56頭で1勝(単勝回収率11.8%・複勝回収率74.6%)にとどまりました。追い切りの欄を見るなら、まず最終追切の4Fを見る。これが私の答えです。
最終追切のコース(栗東坂路・美浦ウッドなど)・最終追切の場所(栗東・美浦)・強さ(馬なり・一杯)・1週前追切のコース・併せ馬・調教の短評も調べましたが、年によって向きが変わり、しっかりした傾向とは言えませんでした。
前走・人気・所属など、ほかのファクターは?
間隔は?
「中9〜25週」は47頭で2勝・3着以内8頭(単勝回収率19.4%・複勝回収率49.8%)、「中8週以内」は105頭で9勝・3着以内24頭(単勝回収率163.3%・複勝回収率97.7%)、「中9週以上」は55頭で2勝・3着以内9頭(単勝回収率16.5%・複勝回収率49.3%)でした。
同じ競馬場での実績は?
「好走あり」は83頭で8勝・3着以内19頭(単勝回収率174.8%・複勝回収率96.0%)でした。それ以外の馬は単勝回収率46.1%・複勝回収率64.9%です。
前走の枠は?
「前走1〜4枠」は78頭で8勝・3着以内17頭(単勝回収率212.7%・複勝回収率95.3%)、「前走5〜8枠」は80頭で3勝・3着以内16頭(単勝回収率18.4%・複勝回収率69.2%)でした。
前走人気は?
「前走7番人気以下」は47頭で1勝・3着以内6頭(単勝回収率27.7%・複勝回収率73.8%)でした。それ以外の馬は単勝回収率151.0%・複勝回収率85.6%です。
前走の頭数は?
「前走12頭以下」は47頭で2勝・3着以内7頭(単勝回収率24.5%・複勝回収率37.9%)でした。それ以外の馬は単勝回収率152.3%・複勝回収率100.8%です。
同じ競馬場・同じ距離での実績は?
「同じ競馬場・同じ距離で好走なし(走ったが好走なし・走ったことがない)」は45頭で1勝・3着以内6頭(単勝回収率14.7%・複勝回収率46.2%)でした。それ以外の馬は単勝回収率151.3%・複勝回収率94.7%です。
母の父の大系統は?
「ノーザンダンサー系」は43頭で1勝・3着以内6頭(単勝回収率15.3%・複勝回収率45.3%)でした。それ以外の馬は単勝回収率150.0%・複勝回収率95.0%です。
前走のタイム指数順位は?
「前走タイム指数2〜3位」は35頭で5勝・3着以内16頭(単勝回収率114.0%・複勝回収率145.1%)でした。それ以外の馬は単勝回収率114.4%・複勝回収率64.1%です。
前走の格は?
「前走 中央以外(海外・地方)」は33頭で2勝・3着以内5頭(単勝回収率38.2%・複勝回収率34.5%)でした。それ以外の馬は単勝回収率132.3%・複勝回収率93.1%です。
前走着順は?
「前走1着」は33頭で2勝・3着以内7頭(単勝回収率24.5%・複勝回収率80.9%)でした。それ以外の馬は単勝回収率135.8%・複勝回収率81.1%です。
前走からの距離は?
「距離延長」は33頭で1勝・3着以内5頭(単勝回収率9.4%・複勝回収率55.2%)でした。それ以外の馬は単勝回収率139.8%・複勝回収率87.8%です。
前走の場は?
「前走の場が京都」は28頭で2勝・3着以内5頭(単勝回収率78.9%・複勝回収率52.9%)でした。それ以外の馬は単勝回収率120.1%・複勝回収率87.0%です。
2走前の格は?
「2走前 中央以外・なし」は27頭で1勝・3着以内3頭(単勝回収率24.4%・複勝回収率36.3%)でした。それ以外の馬は単勝回収率130.8%・複勝回収率90.2%です。
父の大系統は?
「ナスルーラ系」は23頭で4勝・3着以内8頭(単勝回収率556.1%・複勝回収率192.6%)でした。それ以外の馬は単勝回収率38.5%・複勝回収率62.3%です。
年齢は?
「6歳」は22頭で2勝・3着以内4頭(単勝回収率100.5%・複勝回収率47.3%)でした。それ以外の馬は単勝回収率114.9%・複勝回収率86.4%です。
予想タイム指数順位は?
「予想タイム指数2〜3位」は22頭で3勝・3着以内4頭(単勝回収率73.6%・複勝回収率35.9%)でした。それ以外の馬は単勝回収率119.1%・複勝回収率88.3%です。
追い切り評価はどう付けたのか?
追い切りの章の S・A・B・C は、時計・調教場所・強さ・併せ馬の記録と、調教の短評を「伸びが良い」「物足りない」などに分けた分類を、決まった点数にして付けた「追い切り評価」です。過去10年の重賞(19,130頭)の成績を見て決めた付け方で、同じ期間では、Cの馬は単勝回収率55.8%・複勝回収率61.2%と、全体(単勝70.4%・複勝72.1%)を下回っていました。Sの馬は勝率10.7%で、全体の6.8%より勝っていました。
時計は、各馬の最終追い切りを同じ調教場所・同じコース・同じ馬場状態でそろえて、2012年1月から2026年11月1日までに重賞に出た馬の最終追い切りとくらべ、4F・3F・1F それぞれ速い方から何%かを出しています(30本に満たないときは順位なし)。点の付け方は、速い方から20%以内が2つ以上で+2・1つで+1(美浦の坂路は数えない)、美浦のウッドで20%以内が無ければ−2、ポリトラック(栗東・美浦)や北馬場など成績の悪い場所は−1、併せ馬で先着+1・同入や遅れ−1、一杯に追って時計が出ていなければ−1、調教の短評の分類で+1(伸び・余力)か−1(物足りない・上積みなし・軽め)です。3点以上がS、2点がA、0〜1点がB、−1点以下がCです。
1週前追い切りも全頭調べて、評価に入れています。1週前に本番に近い追い切りをして、最終追い切りは整える程度にする馬がいるからです。1週前追い切りは、前の週(月〜日)の坂路とウッドそれぞれで4Fがいちばん速い1本を、重賞に出た馬の1週前追い切り(3年以内)と同じトレセン・同じコースでくらべ、順位の良い方を使っています。
過去の重賞(2016〜2025年(2021年6月まではウッドのデータが無く坂路だけ))で調べると、最終追い切りの時計が速い方から20%以内に入らなかった馬のうち、1週前が20%以内だった1,694頭は単勝回収率83.9%・複勝回収率79.8%で、1週前も速くなかった馬(7,454頭・単勝64.3%・複勝68.2%)より高く、年ごとでも10年中7年で上でした。そこで、最終の時計が出ていなくても1週前が20%以内なら、その1週前を「速い時計1つ」として数えています(最終で時計が出ていないことによる減点もしません)。また2022〜2025年(坂路とウッドの両方の調教データがそろう期間)で、評価Aの馬のうち1週前が速かった497頭は単勝回収率114.8%・複勝回収率87.9%と、最終追い切りだけで評価Sにしていた馬(単勝80.1%・複勝66.7%)より高く、1週前が遅い方の半分だったAの馬(294頭)は複勝回収率68.2%と評価Bの馬(71.3%)を下回ったので、評価Aの馬は1週前が速ければS、遅い方の半分ならBにしています。反対に、最終追い切りの時計が速い馬は、1週前も速くても回収率は上がりませんでした。ただし評価Aの上下は、年ごとに見ると4年のうち3年で同じ向きで、2024年は逆でした。ウッドのデータが無く坂路だけで見た2016〜2020年は、Aの馬で1週前が速い馬の単勝回収率が81.6%とAの全馬(98.7%)を下回り、はっきり言えるのはウッドもそろう近年の結果です。
各馬の「この馬にとって」は、その馬がこれまでのレース前に同じ調教場所・同じコースでした最終追い切りと今回をくらべて、今回が何本目で、その中で何番目に良い時計かを書いたものです。括弧の中の「100頭並べたら何番目くらい」は、同じコースで追い切った重賞の馬を時計の速い順に100頭並べたとき、その馬が何番目あたりに来るかです(小さいほど速い)。この馬にとってどのくらいの動きかを知るための事実で、追い切り評価の点には入れていません。
今年の出走馬の最終追い切りは、11月6日(金)9時24分の時点で公開されていた調教の速報から取りました。このあとに追い切る馬は、取り直して書き足します。
どうやって「しっかり傾向」を選んだのか?
使ったのは馬王(競馬データのソフト)の2014〜2025年のみやこステークス11回・のべ160頭の成績と払い戻しで、追い切りの記録(時計・コース・強さ・併せ馬など)も合わせて数えました。
人気・枠・年齢・前走の格や着順・前走の馬体重・生産牧場・父の系統・追い切りなど、レース前に分かるものを全部で283個の候補にしました。そこから、次の条件をすべて満たしたものだけを残しています。
- 20頭以上いること
- 過去のレースを年ごとに、くじ引きのように選び直して何度も数え直しても、残りの馬より回収率が上(または下)になること
- その段の馬が出た年の3分の2以上で、同じ向きだったこと
- 人気の段ごとに比べても、同じ向きだったこと
1回のレースは十数頭しかいないので、細かく分けるほど、1頭の大穴で数字が大きく動きます。そこで、広い段でまとめて見て、年をまたいで続いているものだけを結論にしました。
よくある質問
みやこステークスで傾向が出ているのは?
追い切りで「最終追切の4Fが速い」の馬(11回中9勝)、中8週以内(105頭で9勝)、前走1〜4枠(78頭で8勝)、好走あり(83頭で8勝)などです。
みやこステークスの追い切りで見るべきところは?
最終追切の4Fです。「最終追切の4Fが速い」の馬が87頭で9勝・3着以内22頭、複勝回収率95.6%でした。
2026年のみやこステークスのファクター指数の上位は?
1位 ルシュヴァルドール(+7)・2位 ロードクロンヌ(+6)・2位 サイモンザナドゥ(+6)です。
2026年のみやこステークスで、追い切りの評価が高い馬は?
今のところ、追い切り評価でSとAの馬はいません。トリポリタニア・ムルソー・シリウスコルト・パシアンジャン・マイノワール・ラムジェット・レヴォントゥレット・ルシュヴァルドールはCでした。
まとめ
- 追い切りは最終追切の4Fを見る(「最終追切の4Fが速い」の馬が11回中9勝)
- 2026年のファクター指数は ルシュヴァルドール(+7)・ロードクロンヌ(+6)・サイモンザナドゥ(+6) が上位
重賞の傾向は、聞いた話をそのまま信じるより、自分で数えて確かめると見え方が変わります。みやこステークスの馬券の参考に、ぜひ使ってください。
こういう「数えれば分かること」は、12年分を1頭ずつ、追い切りの時計まで数えないと見えてきません。その手間は私が先に引き受けて、これからも重賞ごとに傾向と指数をこのブログでお届けしていきます。




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