競馬の収支|AI予想で毎週150万円勝負した月ごとの記録と回収率

2026年7月26日の新潟11レースの横けんが的中させた本命シャンクスの的中画像 今週の競馬激闘譜

この記事は、横けんがAI予想で毎週150万円の馬券勝負をしてきた収支の報告を、1か所にまとめたものです。いちばん上が2026年7月30日の報告で、その下に7月2日・6月4日・4月1日・2月2日・1月25日の報告を新しい順に並べています。勝った週も負けた週も、そのときに書いたまま載せています。

初めましての方、こんにちは!毎週150万円の実弾を馬券に突っ込む男、横けんです。

このブログでは、完全自作の競馬予想AI(LightGBM)とTARGET frontier JVの膨大なデータを駆使して、感覚やオカルトを一切排除した「勝つための客観的指標」と「リアルな実戦の記録」を公開しています。


先週の収支ですが
7月25日(土)は14万7650円のプラス
7月26日(日)は13万8810円のマイナス ということになっております。

先週は2日で70万円の勝負でした。

激闘が続いていますね。

それでは、恒例の自信度4以上の回収率ですがこちらになります!

2026年7月25~26日の横けんの自信度4以上の予想印別回収率と成績画像

自信度4以上は単勝回収率231%、複勝も114%。◎の3割が勝ち切ってくれました。ここまで来ると、狙いがハマったと言っていいと思います。

自信度1以上の全レースの予想の回収率を見てみましょう、こちらです!

2026年7月25~26日の横けんの自信度1以上の予想印別回収率と成績画像

全レースで見ても◎の単勝回収率は160%。複勝は93%とわずかに届きませんでしたが、全体としてはしっかり獲れた週でした。

そして、本命馬の自信度別回収率はこちらです!

2026年7月25~26日の横けんの自信度別本命印の回収率と成績画像

自信度3以上はすべて単勝回収率100%超え。特に自信度4は291%と大きく跳ねました。自信度の階段がきちんと機能しています。

▶ 私が毎週150万円を賭けながら3年かけて作った競馬予想AIの全体像は、「競馬予想AIの作り方・完全ガイド」に最初から順にまとめています。

  1. 7月は回収率116.5%。4週すべてプラスで終えられました
  2. 要因は「自信度の決め方」を全部AIに任せたこと
  3. ただし、本命の単複だけを取り出すとプラスではなかった
  4. それでも7月が良かった理由は、複勝率が階段になったこと
  5. 反省点は「勝負レースを厳しくしすぎている」こと
  6. 対抗が回収率100%超え。これは希望の光かもしれない
  7. 今週も、改善しながらデータをためていきます
  8. 2026年7月2日の報告|競馬予想AIでマイナス収支…負けから逃げない道悪・開幕週の分析
    1. 都合の悪い結果から逃げていては向上はない
      1. 土曜
      2. 日曜
    2. 道悪対策&開幕週対策
    3. 全レース勝負する方が良い可能性はある
    4. 【追記】その後どうなったか — 2026年7月時点
    5. 【参考】この記事を書いた週(2026年6月27〜28日)の実弾収支
  9. 2026年6月4日の報告|競馬予想AIの「確変」突入!40年のキャリアを超えた勝負レースの決め方
    1. 【競馬予想AIによる勝負レースの決め方がわかった】
    2. 【競馬予想AIの予想は私の予想を超えている】
    3. 【追記】その後どうなったか — 2026年7月時点
    4. 【参考】この記事を書いた週(2026年5月30〜31日)の実弾収支
  10. 2026年4月1日の報告|【3月競馬収支+67万円】競馬予想AIを可視化して精度向上へ
    1. 恒例の振り返り
    2. 今週からの改善点
      1. 【予想AIの予想の中身をわかるようにする】
      2. 【AIのバグも多数発見される】
  11. 2026年2月2日の報告|【根岸S・シルクロードS回顧】AIは「異常数値」で警告していた
    1. 1月31日と2月1日の収支報告
      1. シルクロードステークス回顧
      2. 根岸ステークス回顧
      3. まとめと来週への展望
  12. 2026年1月25日の報告|【1/25回顧】AIの「異常数値」に惑わされた週末
    1. 今週の勝負結果
    2. 【土曜:成功】小倉牝馬Sの「英断」
    3. 【日曜:後悔】プロキオンSの「迷い」
    4. 今週の教訓
    5. 【あと一歩の壁】単勝が遠かった週末

7月は回収率116.5%。4週すべてプラスで終えられました

まず結果からお伝えすると、7月は回収率116.5%、損益は+63万9550円でした。

2026年7月の日別収支と月間合計。55レースで購入386万6700円・払戻450万6250円・回収率116.5%・損益プラス63万9550円
2026年7月の実弾収支。55レースで回収率116.5%、損益は+63万9550円。土日単位では負けた日もあるが、週でまとめると4週すべてプラスだった。

55レースで386万6700円を投じて、払戻が450万6250円。
そして今月いちばん大きかったのは、4週とも週単位でプラスに持っていけたことです。

  • 第1週(7/4・5)  +23万2520円
  • 第2週(7/11・12)+21万4160円
  • 第3週(7/18・19)+18万4030円
  • 第4週(7/25・26)+8840円

日曜に28万円やられた週もありますし、最終週はギリギリでしたけどね。
それでも一度も週マイナスで終わらなかったというのは、私としてはかなり大きいです。

では、何が要因だったのか。ここからが本題です。

要因は「自信度の決め方」を全部AIに任せたこと

今月で一体何が変わったのかというと、自信度を決めるロジックですね。これがだいぶ効いたとおもいますね。

▶ そもそも回収率100%を超える材料にはどんなものがあるのか、実名で46件まとめた記事はこちらです。→ 競馬の回収率100%超えファクター集|実名46件と、その中身

ただし、本命の単複だけを取り出すとプラスではなかった

ここは正直に書いておきます。月トータルはプラスでしたが、本命(◎)の単勝・複勝だけを取り出すと、実は100%に届いていませんでした。

2026年7月の印別成績。本命の単勝回収率88%・複勝回収率93%を示すTARGETの集計表
2026年7月(7/4〜7/26)の印別成績。本命(◎)は249頭で単勝回収率88%・複勝93%だった。

本命(◎)の単勝回収率が88%、複勝回収率が93%。249頭でこの数字ですから、トータルでは少し足りませんでした。

5月の方がトータルでの本命の回収率はよかったですね。

2026年5月の印別成績。本命の単勝回収率127%・複勝回収率112%を示すTARGETの集計表
2026年5月の印別成績。本命は322頭で単勝127%・複勝112%。勝率も24.8%あった。

5月は本命の単勝回収率が127%、複勝が112%。勝率も24.8%ありましたから、ここは素直に良かった月です。
ちなみに6月は単勝84%・複勝81%で、実は今月より悪かったんですよ。なので、へこんだところからは持ち直しています。

それでも7月が良かった理由は、複勝率が階段になったこと

ただ、7月から自信度を決めるロジックをAIに完全にやらせました。これがうまくいったとおもいます。

画像をみてもらいたいのですが、7月からは自信度が上がるほど複勝率がきれいに上がっています!

2026年7月の本命を自信度別に集計した表。複勝率が33%から51%まで自信度どおりに上がっている
2026年7月の本命を自信度別に見た表。複勝率が33.3→36.8→40.0→50.0→50.9%ときれいな階段になっている。

自信度1から順に、33.3% → 36.8% → 40.0% → 50.0% → 50.9%。
きっちり階段になっているのがわかると思います。複勝回収率の方も88→73→75→102→120で、だいたい同じ形です。

これがどれくらい違うのかは、6月と比べてもらうのが一番早いです。

2026年6月の本命を自信度別に集計した表。複勝率が自信度どおりに並んでいない
比較用の2026年6月。複勝率は50→50→41→45→44%でバラバラ。自信度が結果と結びついていなかった。

6月は50%→50%→41%→45%→44%。バラバラですよね。
自信度をつけている意味があまりない状態でした。ここが7月ではっきり変わったということです。

反省点は「勝負レースを厳しくしすぎている」こと

とはいえ、反省点としては、先週などは自信度4でも大幅プラスだったということですね。ちょっと今は勝負レースの選定を厳しくしすぎているかもしれないですね。

7月全体で見ても、自信度4の単勝回収率は166%あります。自信度5の77%より、はるかに良いんですよ。

今、自信度4にしているレースも全然勝負していっていいというようなデータがでています。

私も、ロジックを結構変えてやっていますので、このスピード感に若干ついていけてないのはありますね!

もう少しデータと経験が私の中でたまってくれば、より高い精度のゴーサインを出せるようになると思いますし、もっと利益を残すこともできるようになってくるとおもいます。

対抗が回収率100%超え。これは希望の光かもしれない

あと、もう1つ重要な視点として、今月の自信度1~3だけに絞った回収率がこちらなのですが、

2026年7月の自信度1〜3だけに絞った印別成績。対抗の単勝回収率108%・複勝103%
2026年7月の自信度1〜3だけを抜き出した表。対抗(○)が単勝108%・複勝103%と100%を超えている。

これをみると、対抗の馬が回収率100%を超えているんですよ!単勝108%、複勝103%です。
一方で本命の方は単勝57%、複勝78%と落ち込んでいます。

これも希望の光といってもよいかもしれませんね。自信度1~3の本命は少し回収率が悪くなる、ということは、対抗が来る!

これもデータをもっと溜めていく必要がありますが、これも本当にそうなるのなら、全レースでプラスにもっていけるようになるかもしれません。

今週も、改善しながらデータをためていきます

ということで、改善を重ねつつ、データをためていくということは今後も重要になってきそうですね。今週も楽しみに頑張っていきたいと思います。

なお、この記事に載せているTARGETの集計画像は、月ごとの期間設定から切り抜きまで全部AIにやらせています。そのやり方は競馬予想を自動化する方法|AIにTARGETを操作させる6つの鉄則にまとめましたので、興味のある方はどうぞ。

この週にやったことのうち、毎回使える部分だけをまとめ直した記事はこちらです。→ 競馬予想の自信度は儲け度で決める|当たりやすさ順では損をする

▶ こういう材料を「入れるか入れないか」をどう決めているのかは、こちらに書きました。→ 特徴量の採用基準の作り方|3534回試して分かったまぐれ率

2026年7月2日の報告|競馬予想AIでマイナス収支…負けから逃げない道悪・開幕週の分析

道悪と開幕週で崩れた原因を負けから逃げずに分析する、横けんのAI競馬予想のアイキャッチ画像

初めましての方、こんにちは!毎週150万円の実弾を馬券に突っ込む男、横けんです。

この記事の結論を先に書きます。負けた週こそ、「運が悪かった」で片付けずに条件で切って原因を特定する——これをやらないと同じ負けを繰り返します。

この週の負けは「土曜の道悪」と「開幕週の馬場」に集中していました。日曜は通常どおりで、崩れたのは大雨で重・不良になった土曜だけ。しかも福島と小倉は開幕週でした。全体をならして「負けた」と嘆いていたら、この構造は見えません。

以下、どう分析してどう手を打ったのかを書きます。記事の後半には、この週の実弾収支もそのまま公開しています。

都合の悪い結果から逃げていては向上はない

ということで、先週は負けてしまっていますが、この負けから目を背けていては、予想が向上する機会を失うことになりますので、色々と分析しております。

土曜と日曜では、このような回収率の結果となっております。

土曜

2026年6月27日の横けんの印別の回収率

日曜

2026年6月28日の横けんの印別の回収率

ということで、日曜は通常通りだったんですが、土曜がとにかくよくなかったですね。

これの可能性として1番考えるのは、土曜は大雨で大体が重か不良の馬場だったんですよ。

これが原因の1番手かなーというのは思っていますね。

そして、晴れて馬場が乾いた日曜は問題なくきた、ということですね。

あと、もう1個の可能性としては、福島と小倉が開幕週だったので、開幕初日の影響だったという可能性が第2の可能性かなということがありますね。

道悪対策&開幕週対策

そんなわけで、今週は道悪対策と開幕週の馬場対策を行いました。

AIに道悪と開幕週についての学習をよりさせるための作業を行いました。

これでよくなるんじゃないかとはおもっています。

あとは、普通に土曜は人気薄の本命が多かったですから、普通に下振れだったかなという可能性はありますね。

人気別の本命はこちらになります。

2026年6月27~28日の横けんの人気別本命の回収率

人気どころを本命にしたときはしっかりきていますね。

穴馬を狙う場合は、どうしても毎週毎週当たるということは難しいですから、そこそこの下振れというのは覚悟しないといけないとおもいます。

あと、先週については、本命の単複というより、本命と印どころで決まっての、三連複や馬連などでおいしい馬券をとれていたのですが、そこは自信度5のレースではなく、取り逃したりもしていましたね。

全レース勝負する方が良い可能性はある

こう考えていくと、やっぱり自信度5だけ勝負するというよりも、1レースの金額は少しおさえてでも全レース勝負した方が回収率は安定するというのはあるかもしれませんね。

ただ、自信度5についてのロジック変更後はある程度うまくいってましたし、道悪だった土曜だけ大きく崩れたということも言えますから、1週だけで結論付けることなく、しっかり事実を把握していきたいところです。

ということで、夏競馬始まりましたが、比較的今年は涼しいのか、思ったほど荒れなかったというのが先週でしたね。

今週も涼しいのであまり荒れないのか?そういう天候にも注意しながら今週も頑張っていきますのでよろしくおねがいします!

【追記】その後どうなったか — 2026年7月時点

この記事を書いてから1か月ほど経ったので、その後の話を足しておきます。

①道悪と開幕週については、AIにその条件をより学習させる形で手を打ちました。

②そのうえで分かったのは、「条件で切って原因を探す」だけでは足りないということです。もう一段手前に、そもそもその数字が正しく測れているかという問題があります。実際に「102%の黒字」だと思っていた買い方が、実際の払戻データで計算し直すと71%の赤字でした。オッズをざっくり平均で概算していたことが原因です。

③この記事で触れた「自信度5だけでなく全レース勝負するほうが安定するのでは」という話は、今も形を変えて続いています。今は的中率の下限を守ったうえで回収率を最大化するという制約付きで買い目を組む、という整理になりました。

④AIの中身も別物になりました。現在AIに読ませている項目(特徴量)は3,784列あります。→ 競馬予想AIの実力|使って分かった長所と限界

【参考】この記事を書いた週(2026年6月27〜28日)の実弾収支

ここからは当時の週次記録です。負けた金額もそのまま載せています。毎週の実弾収支は今週の競馬激闘譜で公開しています。

この週に実際に的中させた馬券です。集計だけでなく現物も残しています。

2026年6月28日小倉11レースの横けんの的中馬券

初めましての方、こんにちは!毎週150万円の実弾を馬券に突っ込む男、横けんです。
このブログでは、完全自作の競馬予想AI(LightGBM)とTARGET frontier JVの膨大なデータを駆使して、感覚やオカルトを一切排除した「勝つための客観的指標」と「リアルな実戦の記録」を公開しています。

先週の収支ですが
6月27日(土)は45万2800円のマイナス
6月28日(日)は13万6530円のマイナス ということになっております。

先週は2日で100万円弱の勝負でした。

先週は厳しい結果になってしまいました。

それでは、恒例の自信度4以上の回収率ですがこちらになります!

2026年6月27~28日の横けんの自信度4以上の印別回収率

ちょっと先週は良くなかったですね。

自信度1以上の全レースの予想の回収率を見てみましょう、こちらです!

2026年6月27~28日の横けんの自信度1以上の印別回収率

自信度1以上では自信度4以上よりはマシな結果となっております。

そして、本命馬の自信度ごとの成績はこちらになります!

2026年6月27~28日の横けんの本命の自信度別の回収率

今回は自信度が高いほどよくなくなってしまっております。

結構残念な結果となってしまっております。

2026年6月4日の報告|競馬予想AIの「確変」突入!40年のキャリアを超えた勝負レースの決め方

競馬予想AIによる勝負レースの決め方と自信度の付け方を解説する、横けんのAI競馬予想のアイキャッチ画像

初めましての方、こんにちは!毎週150万円の実弾を馬券に突っ込む男、横けんです。

この記事の結論を先に書きます。勝負レースの決め方を、「自分がピンと来るかどうか」から「AIの評価差」に変えました。

具体的には、AIが付けた本命の評価と対抗の評価に大きな差があるレースを勝負レースにします。加えて、直前のオッズが不安定で最終オッズを読み切れないレースは自信度を下げます。理由は、AIを入れてから自分の「ピンと来る」と実際の成績が連動しなくなったからです。

40年近く競馬を見てきた人間として、これは認めるのがつらい話でもありました。以下、その経緯を書きます。記事の後半には、この週の実弾収支もそのまま公開しています。

【競馬予想AIによる勝負レースの決め方がわかった】

おそらく、今の私の唯一の問題というのが、私が設定している自信度と実際の成績で起きている乖離にあります。

競馬予想AIを導入する前は、綺麗に自信度と成績が連動してました。

しかし、競馬予想AIになってから、この自信度の連動はなくなってしまっております。

全レースベースだとプラスなのに、自信度を高くすると来なくなるという問題が続いております。

ということで、自信度の設定方法を私の中で完全に変えました。

変えたのは、先週の日曜からです。ここから完全に変えております。

それで、日曜は自信度5以上でも勝利しているということになっています。

どう自信度の設定を変えたか?なのですが

今までの私の自信度設定方法

→ 本命にした中で、ピンと来る馬、自分の中で来るという確信が強い馬に強い自信度を設定

これからの私自信度設定方法

→ 競馬予想AIによる本命の評価と対抗の評価の差で差があるレースに強い自信度を設定

このように、変えます。あと、直前のオッズが不安定で方向性が定まらない時は自信度を下げ、最終オッズが大体こうなるだろう、と読み切れるレースでは自信度を高くするという、そういうルールにします。

【競馬予想AIの予想は私の予想を超えている】

私はオグリキャップ、イナリワン、スーパークリークの3強時代から競馬をやってきている人間です。まー小学生だったので、馬券はこの時から賭けていた訳ではありませんが、競馬の研究はこの時から始まっております。

もう40年近く競馬を見ているということになります。毎週毎週このように大金勝負をしています。

ただ、私が作り出した競馬予想AIは、私の予想能力をもう超えてしまっているのです。

なので、私がピンと来るか来ないかで自信度を設定するのがはまらないのは、AIにしかわからない予想がもうすでにあるからです。

ということで、私の予想家としての役目は徐々に終わりつつあるのかもしれません。

私の役目は、自分の予想システムのプロデューサーと予想システムのクリエイターという立場ですね。

プレイヤーではなく、開発者にならないといけない時が来ました。

ただし、お金を賭ける、勝負をすることはAIにはできないのですよ。それは人間にしかできないことですからね。

本当の決断は人間が行うしかない、ということで、今週も頑張りたいと思います。

【追記】その後どうなったか — 2026年7月時点

この記事を書いてから2か月ほど経ったので、その後の話を足しておきます。

①方向としては正しかったのですが、さらに進めました。今は自信度を「的中率の階段」ではなく「回収率」で組んでいます。一番上のランクは「よく当たる」ではなく「回収率が最も高い」ことが条件です。大きく賭ける合図なのだから、そこが赤字では意味がないからです。

②具体的なルールも足しました。たとえばAIが1番人気と予測した馬を本命にしたレースは、最上位の自信度にしない。堅いぶん配当が付かず、大勝負には向かないからです。

③この記事で「私の役目はプレイヤーから開発者へ」と書きましたが、まさにそうなりました。今はAIにコードを書かせ、検証を回させる毎日です。ただしAIが出してきた数字を鵜呑みにすることは絶対にしません。賢いAIほど、間違えるときも、もっともらしい顔で間違えるからです。

④実際に「回収率122%の必勝サイン」を見つけて喜んだあと、調べたらプログラムのミスで着順を覗いていただけで、正しく直したら76%まで崩壊しました。→ 競馬予想AIの実力|使って分かった長所と限界

【参考】この記事を書いた週(2026年5月30〜31日)の実弾収支

ここからは当時の週次記録です。負けた金額もそのまま載せています。毎週の実弾収支は今週の競馬激闘譜で公開しています。

この週に実際に的中させた馬券です。集計だけでなく現物も残しています。

netkeibaプロ予想家横けんの2026年5月31日東京8レースの本命サトノパトリオットの的中馬券

先週の収支ですが

5月30日(土)は40万3400円のマイナス
5月31日(日)は24万3000円のプラス ということになっております。

先週は2場開催でしたが、総額で100万強の勝負をしておりますね。

激闘が続いていますね。

それでは、恒例の自信度4以上の回収率ですがこちらになります!

netkeibaプロ予想家横けんの2026年5月30~31日の自信度4以上における各予想印別の回収率と成績

ちょっと自信度4以上についてはいつもよりはふるいませんでしたが、まあまあといったところでしょうか。

ところが、自信度1以上の全レースの予想の回収率を見てみましょう、こちらです!

netkeibaプロ予想家横けんの2026年5月30~31日の自信度1以上の全レースにおける各予想印別の回収率と成績

ということで、先週は自信度1以上の全レースの予想であれば、完全なるプラスとなりました。

自信度3が非常に好成績だったですね。

全レース予想ベースであれば、先週に「今までの人生で全レース予想ベースなら一番良かった」という話をしたんですが、それを今週は上回ってしまいました!

これは私にとってはとんでもないことがおこっています。

あとは、私の設定している自信度の問題ということになっております。

先週のブログで「ようやく競馬予想AIの何を見て予想を決めればいいかわかった」ということをお伝えした訳ですが、そこから確変モードに入っておりますね。

2026年4月1日の報告|【3月競馬収支+67万円】競馬予想AIを可視化して精度向上へ

2026年3月29日中山5レースのキンググローリーの単勝複勝馬券の的中画像

先週の収支ですが、

3月28日(土)は13,100円のプラス
3月29日(日)は189,900円のマイナス ということになっております。

先週は負けてしまいましたが、3月のトータル収支としては【67万4,050円のプラス】となりました。

いやー、ありがたいですね!ごちそうさまでした。4月もこの調子で頑張っていきます。


恒例の振り返り

それでは、恒例の振り返りですね。先週の自信度4以上の成績はこちらでした!

netkeibaプロ予想家横けんが実際に中央競馬の2026年3月28~29日に予想をした自信度4以上の各印別の回収率集計結果

先週については、対抗の馬の方が回収率が良くなってしまいました。

特に、先週の自信度5本命については、4着が4回、5着が1回ということで、僅差で馬券内に入れないレースが多かったのが効きましたね。。

大体負ける時はこういう運がないパターンになってしまうのかなとは、感じています。

1着とは半馬身差しかない4着とか、そういうのもあって、こういうのはさすがにどうしようもないですから、また今週頑張っていくだけです。

自信度1以上の全ての予想の成績はこちらでした!

netkeibaプロ予想家横けんが実際に中央競馬の2026年3月28~29日に予想をした全レースの各印別の回収率集計結果

今週からの改善点

さて、今月はトータルでプラスでしたが、先週は負けてしまったということで、色々改善策を考えた訳ですが、今週から導入する改善点はこちらになります。

【予想AIの予想の中身をわかるようにする】

今の私のAIを使った予想というのは、単純に予想勝率、予想複勝率、および期待値を考慮して、最終的に本命を決めているということをやっている訳ですが、ここにもうちょっと深い思慮を入れていくために、AIがどういう予想をしているかを可視化するということをやっていきます。

というのは、先週は私が朝9時までに自力で予想した予想結果の方が、AIの予想結果よりだいぶ良かったんですよね。。

私としては自信があったのだけど、AIの数値があまり良くないからということで本命をやめて、他の馬に本命を変えて、結局もともとの私の本命馬に来られてしまった、というパターンが続出してしまいました。

こういうことがあると、私としてはかなり悔しいものなんですよ。自分の予想より、他人の予想を信じて、結局自分の予想が1番だったみたいな気持ちになるんですよね。

もちろん、AIは私の予想データで完成されているものですから他人の予想ではないんですけど、今の段階だと、AIが何をもってその馬が良いと言っているかがわからなかったので、私としては「あら、そうなの?」みたいに、そっちに乗っかるという感じだったのですが、今後はそういうことがなくなります。

はっきりと、AIの予想に私が完全に納得して最終的な予想を決めますので、精度は間違いなく上がってくると思います。

【AIのバグも多数発見される】

また、これは謝らないといけないことなのですが、AIの予想の中身を丸わかりにしたことによって、プログラミングのバグも多数見つかりました。

要するに、私の意図した動きにまったくなってなかったり、入るべきデータが入っていなかったり、違う計算になっていたり、ということが見つかっております。

ただ、この修正を今週はしっかり行えましたので、この分の精度向上も見込めると思いますね。

このようなバグもありつつ、3月もプラスだったということを思えば、これからは楽しみしかないですね!

そんな感じで、改善と向上を止めることなく、今週も頑張っていこうと思っています。

2026年2月2日の報告|【根岸S・シルクロードS回顧】AIは「異常数値」で警告していた

IPATの照会結果一覧の画面。京都12Rの単勝・複勝・馬連・ワイドの4点を購入し、購入金額112,000円・払戻金額80,000円と表示されている

1月31日と2月1日の収支報告

まずは週末の結果報告からですが、
土曜は13万5300円の負け。
日曜は58万4000円の負け。

合計で70万円オーバーのマイナスということになっております。

いやー、久々にこんなに負けてしまいましたね。
とりあえず、今週は土曜小倉で史上1位の高額配当が出たり、日曜はWIN5で的中者ゼロのキャリーオーバーが発生したりと、「まーここまで荒れるか」というくらい荒れておりました。

今週に関しては、決して私の中では平穏なレースばかりとは思っておらず、「荒れるだろう」ということを前提にして予想を組み立てていましたが、本命馬が本当にどれもうまく乗ってもらえなかったなーというのが正直なところです。

ちょっと振り返りをしていきましょう。

シルクロードステークス回顧

まずは日曜のシルクロードステークスですが、結果は以下の通り大波乱となりました。

2026年2月1日 京都11R 第31回シルクロードステークスの出馬表と結果。横けんの印つき

1着:フィオライア(16番人気)
2着:レイピア(6番人気)
3着:ヤマニンアルリフラ(9番人気)

私はここも「荒れる」と考えていて、ダノンマッキンリー(8番人気)を本命にしていました。
しかし、スタートも悪く、さらに1200m戦でかかりまくっていて…。
「こんなにまずい騎乗はいままで、この馬はなかったんだけどなー」ということで、本当に無念でした。

本当は勝ち馬のフィオライアを本命にしていればよかったのですけどね!

でも、私の評価では6番手だったんですよ! 16番人気の馬を6番手にはできていたんです。

ただ、競馬を見ている人であればあるほど、この馬は本命にしづらいんじゃないかなーとおもうんですよね。タイム的には一番弱い馬だったとおもうので。

それでも、6番手には評価していたんですよ。ただ、本命にするのは本当に難しすぎますね。16番人気を6番手にあげていただけでも結構すごいとおもうんですが、「6番手じゃお金にならない」というのも痛いほどわかりますね…。

根岸ステークス回顧

さらに、根岸ステークスですが、ここも私は「荒れる」という想定で、オメガギネスを本命にしました。

結果はこちら。

根岸ステークスの出馬表と結果を示した画面。横けんの印つき

1着は6番人気のロードフォンス。
2着が13番人気、単勝150倍のバトルクライ。
3着が4番人気という結果でした。

それで、私の本命オメガギネスは4着ということですね。
勝ち馬のロードフォンスは2番枠でも、最後まで内にはこだわらなかったんですが、オメガギネスは最後の最後までラチ沿いでしたから、あのコース取りでは厳しかったですね。

このレース、普段は結構堅い傾向にあるので、まず「荒れる」という予想自体がなかなかしづらいレースではあったんです。

しかし、なぜ私が「荒れる」と踏んだのか。それは、AIの数値が「なかなかない」レベルの異常事態を示していたからです。

根岸ステークスでAIの数値が普段は出ない異常な水準を示していたことが分かる画面

ご覧の通り、人気馬3頭がそろって「勝率表示が低い(危険信号)」という、全滅を予言するような数値が出ていましたからね。

それで、オメガギネスにいったんですが、結果4着というのは厳しかったです。

まとめと来週への展望

とりあえず、今週は8番人気くらいの馬を何頭も本命にして、4着とか5着とかも多く、まーしょうがなかったですかね。

ただ、一つ明るい材料としては、「自信度5以外のレース」では回収率が100%近くの予想ができていたので、予想の調子自体は悪くないんです。これから運も向いてくるのではないかと思っています!

今年に入ってから、「複勝の回収率は100%を超えているのに、単勝が来ない」という感じでもどかしいのですが、どこかで今まで来なかった分の「調整(揺り戻し)」が来るんじゃないかとおもいます。

また今週も、がんばっていきます!

2026年1月25日の報告|【1/25回顧】AIの「異常数値」に惑わされた週末

IPATの照会結果一覧の画面。小倉11Rの単勝・複勝・馬連など9点を購入し、購入金額107,000円・払戻金額331,700円と表示されている

今週の勝負結果

  • 1/24(土) 投資: 31万5,000円 → 回収: 55万1,700円
  • 1/25(日) 投資: 72万0,000円 → 回収: 35万7,500円
  • 週間収支: -12万5,800円

今週は少し負けてしまいましたね。 ただ、中身の濃い、次につながる週末でした。

【土曜:成功】小倉牝馬Sの「英断」

一番儲けたレースは土曜の小倉牝馬Sでしたね。 当初は本命ココナッツブラウンだったんですが、AIの数値でボンドガールの数値がかなり高かったんですよ。

当初は7番手の予定でしたが、「ありなのかなしなのか」を熟考した結果、 「これは来るな」と私も思ったので、ありの結論で10万円単勝と複勝にぶち込んで、結果は2着。

いやー、ほんとに惜しかったですね。 でも、複勝だけで配当がよかったから結構プラスになりました。 これはAIの数値をきっかけに、私自身もしっかり納得して獲れたので良かったです。

【日曜:後悔】プロキオンSの「迷い」

悔やまれるレースは最後の勝負になった日曜のプロキオンSですね。

これは本当はルシュヴァルドールを本命予定だったんですが、AIの数値はクラウンプライドがものすごい数値で出てきて。 今までにないくらい、「なんだこの期待値は」という感じで出てきたので、単勝50倍くらいの馬だったんですが、ぶちこみました。

結果は大敗。 そして、私がもともと本命にするはずだったルシュヴァルドールが3着でした。

今週の教訓

いやー、本当に後悔しましたね。 今回のプロキオンSは、数字の凄さに目がくらんで、自分の「読み」を曲げてしまいました。

「数値がよくても、私の中で『納得感』があった時しか勝負にいったらだめだ」

という、いい教訓になった週でしたよ。 AIはあくまで武器。最後に決めるのは私の相馬眼です。 この反省を活かして、来週は必ず巻き返します。

【あと一歩の壁】単勝が遠かった週末

そしてもう一つ、今週の収支を分けた要因は**「単勝がことごとく2着だったこと」**です。 とにかく今週は、単勝が取れませんでした。

例えば、日曜の中山7R。単勝14.5倍のコスモアンソロジー。 結果は2着。

ゴール直後、審議のランプが点灯しました。 「まさか、降着もあるか!?」 と一瞬期待して祈りましたが……結果は降着なしで、そのまま2着確定。

さらに京都7Rのウィルサヴァイブ(単勝6.6倍)も、惜しくも2着。

実は今週、「複勝だけ」なら回収率は100%を超えているんです。 予想の方向性は間違っていない。けれど、あと一押しが足りず、単勝が全体の足を引っ張ってしまいました。

まー、競馬はどうしても「運」の部分もありますからね。 首の上げ下げや、審議の結果一つで天国と地獄です。

今週溜め込んだこの「あとちょっとの運」を、来週は全部こっちに乗っけて、ドカンと勝ちに行きますよ!

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