初めましての方、こんにちは!毎週150万円の実弾を馬券に突っ込む男、横けんです。
この記事の結論を先に書きます。私の予想を支えているのは、当てる技術ではなく「消す技術」です。私が消しにした馬が3着以内に来る確率はわずか6%。出走頭数の半分以上を消しています。
これはAIを導入した成果です。AIは「来ない馬」を見つけるのが最も得意だからです。そのうえで、AIが苦手なところを人間のパドック予想で補う——これが今の私の形です。
以下、この「消し」と「パドック」の役割分担について書きます。記事の後半には、この週の実弾収支もそのまま公開しています。
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【消しの技術が横けん予想を盤石に支えている】
もう一度、こちらの回収率の表をみてほしいんですが……

「消し」にしている馬の回収率が、とんでもなく低いですね!
3着以内に来る確率も、わずか6%しかありません。
私の場合、予想の印を打っている馬よりも「消し」にする馬の方が多いんです。
出走頭数の半分以上は消し。それがこの回収率に直結しており、最近の私の予想をしっかりと支えてくれています。
バンドで例えるなら、「ドラムとベースのリズム帯ががっしりと屋台骨を支えているような状態」。
これが今の横けん予想です。
AIは「3着以内に来ない馬(=消し)」を見つけ出す予想が最も得意ですからね。
これは明らかにAIを導入した成果であり、AI導入前の私のアナログ予想だけでは、ここまでの数字は出せませんでした。
【パドック予想は最強のギター奏者】
バンドの例えを続けますが、いくらリズム帯が良くても、ボーカルが下手なバンドは売れませんよね。
つまり、ベースとなる「予想そのもの」が下手なのは、ボーカルが下手なバンドと同じです。
そして、そこに「最強のギター奏者」が加わると、そのバンドは伝説的なバンドになることが多い。
私の予想の場合、この最強のギター奏者にあたるのが「パドック予想」だと例えることができるかもしれません!
実は、パドック予想はつい最近復活させたんです。
過去3年ぐらいは必ずパドック予想をやっていたのに、しばらくの間、意図的にパドック予想を停止していました。
これも、どこかのバンドみたいですよね(笑)。
「脱退していた伝説のギタリストが、電撃復帰してきた!」みたいな感じです。
実際、土曜のレースでは「パドックはダメだったけど、他の条件(AI指数など)が良い」という馬を本命にして、結構痛い目にあったんですよ。
逆に日曜は、当初は勝負する予定ではなかったんだけど、「あまりにもパドックが良かったから勝負することにした」というケースがありました。
それが、チューリップ賞のタイセイボーグと、中山記念のレーベンスティールです。
いやー、やっぱりパドックは重要だったんだなーって、改めて痛感しましたね。
「やっぱギターはあいつしかいねーよなー!」みたいな感じです。
【パドック予想はAI時代にも盤石な予想法】
私は競馬AI開発の最前線で戦っていますので、はっきりとわかっていることがあります。
それは、「パドック予想は、今後も当分AIが入る余地はない」ということです。
今の技術では、動画(パドックの歩様や発汗、気配など)をAIが見て、正確に判断できるレベルにはまだまだ達していません。
それに、仮にAIがパドック判断できるようになったとしても、それが馬券的に「有効だ」と証明できるだけのデータが揃うのには、大体3年くらいはかけるのが普通です。1年のデータ検証だと、早とちりになっちゃうんですよ。
なので、パドック予想はまだまだ全然、AIが侵食できない「人間の領域」です。
でも、私は過去に3年以上にもわたって、パドックのデータを取り続けて現場で戦っていました。
だからこそ、「パドックのどういう要素が予想で使えるのか」を熟知しているのです!
最新の「AI(客観的データ)」と、職人技の「アナログ(パドック眼)」のフュージョン。
それが、今の横けん予想です。
今週も、この最強のバンド編成でガッツリ勝ちに行きますね!
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【追記】その後どうなったか — 2026年7月時点
この記事を書いてから4か月ほど経ったので、その後の話を足しておきます。
①「消し」が土台という考えは、今も変わっていません。むしろ強化していて、複勝の判定を予想の表に専用の列として出すようにしました。AIが「3着以内に来ない」と強く言っている馬は、本当にほとんど来ません。
②AIと人間の役割分担も、もう少し整理できました。AIは大量に測る係、人間は最後に決める係です。AIの数字を鵜呑みにはしません。賢いAIほど、間違えるときも、もっともらしい顔で間違えるからです。
③AIの中身も別物になりました。現在AIに読ませている項目(特徴量)は3,784列あります。
④そして良すぎる数字は疑うようになりました。実際に「回収率122%」が測り方のミスで、正しく直したら76%だったことがあります。→ 競馬予想AIの実力|使って分かった長所と限界
【参考】この記事を書いた週(2026年2月28日〜3月1日)の実弾収支
ここからは当時の週次記録です。負けた金額もそのまま載せています。毎週の実弾収支は今週の競馬激闘譜で公開しています。
この週に実際に的中させた馬券です。集計だけでなく現物も残しています。

先週の収支報告です!
- 2月28日(土):−27万9,000円
- 3月1日(日):+27万3,750円
土日で激闘が続いていますね。
なお、先週は最高ランクの「自信度6」は出現せずでした。
自信度4以上のレースについて、X(旧Twitter)で先出しした予想の回収率はこのようになっております。

とんでもないプラスになっていますね!
特に、3月1日(日)の小倉7R。ヴィヴァクラウン(単勝24.8倍)を本命にしての1着が、かなり効いております。
といっても、一発長打だけでなく、先週は人気どころもしっかり的中しました。
事実、3月1日の日曜は予想を8回公開して、すべて馬券内でした!
データ上、先週は「自信度4」の方が成績が良かったですね。
ただ、これも時間の問題です。必ず修正して「自信度が高い方が回収率がよくなる」ように、今後もAIの調整を進めていきます。
▶ あわせて読みたい:AI予想時代には必須の1番人気で勝つ馬券術とは?



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