初めましての方、こんにちは!毎週150万円の実弾を馬券に突っ込む男、横けんです。
この記事の結論を先に書きます。高性能なAIは「全部の作業に使う」のではなく、本当に大事なところだけに使うのが正解でした。
最上位のモデルはミスがほとんどありません。ただしフルに回すと費用が跳ね上がります。そこで私は普段の作業は標準モデル、検証と監査だけを最上位モデルという二段構えにしました。作る係と、疑う係を分ける——という発想です。
この体制で、この週は厩舎コメントの全頭分析メソッドを進めました。以下、その話を書きます。記事の後半には、この週の実弾収支もそのまま公開しています。
▶ 私が毎週150万円を賭けながら3年かけて作った競馬予想AIの全体像は、「競馬予想AIの作り方・完全ガイド」に最初から順にまとめています。
Claude Code Fable5が完全に復活!
ようやくClaude Code Fable5が完全に復活し、使えるようになりました。
ということで、早速、このモデルを使って、今週は色々なことをやりました!
主に馬券種ごとの対策、買い目プランの分析と構築、新しい予測材料の作成などなどですね。
やっぱり良いですよ、Claude Code Fable5は。
何が良いかというと、とんちんかんなミスがないことですね。今までのClaude Codeだと、結構「は?」と言うことを言ったり、やったりすることがあるんですが、このモデルにはそういうものは全くと言ってよいほどないですね。
しかし、完全復活といったものの、あと3日ほどでこのモデルが無料で使えるのは終わりで、あとはかなりの高額な従量課金になるということになっております。
それで、みんなこぞってこの無料期間に色々やっておこうということでやっている訳ですが……。
私の場合は、無料期間が終わった後、有料になっても全然使っていきます!
ただ、めちゃくちゃこれって高額で、話によると、Claude Code Fable5が従量課金になってフルで回すと月に100万かかってもおかしくないくらいの請求になるということが言われております。
これはとんでもないですね。さすがに私もそんな額は払えません!
で、効果的な使い方が私の中で見つかっております。
それは、Claude Code Fable5は監査役としてだけ使うということですね。
まあ簡単な言い方でいうと、普通のことは今まで通りClaude Code Opus4.8というモデルにやらせて、本当に大事なところは、Claude Code Fable5にやってもらうということですね。
全部は使わない、ということになります。
ただ、それでも、かなり高額になると思います。普通は使えないでしょうね。
しかし、私は使いますよ!私は普通ではありませんからね!(笑)
新しい予想方法、陣営コメント予想を導入へ
Claude Code Fable5で作った予想法の1つが、陣営コメントを詳細に分析するという予想法になります。
競馬新聞で厩舎のコメントというのは大体ありますよね。
あれはやっぱり有効な情報というのは間違いないですね。ですので、この陣営コメントを色々な切り口で分析した予想法を新たに確立しております。
これもAIにやらせております。
やっていることとしては、そのレースの分析だけだったら誰でもやることですので、全レースのこれまでの陣営コメントを1頭ごとにすべて網羅した上での予想法を構築しております。
これ人間がやったら、とんでもない労力ですからね!
こういうのはAIの独壇場だと思います。
またまたパワーアップして今週帰ってきたいと思いますので、今週の中央競馬もよろしくお願いします!
【追記】その後どうなったか — 2026年7月時点
この記事を書いてから3週間ほど経ったので、その後の話を足しておきます。
①この二段構えは、私の開発の基本形になりました。実務を担当するAIが大量に作り、それとは別の上位モデルが「本物か、まぐれか、答えを覗いていないか」を審査します。
②監査役に何をさせるかも具体的になりました。「その数字はバグかリークではないか」を専門に疑わせるのです。実際に、自分で見つけた「回収率122%の必勝サイン」を審査させたところ、プログラムのミスでこっそり着順を覗いていただけと判明し、正しく直したら76%まで崩壊しました。
③厩舎コメントの全頭分析はその後も進み、本番の予想に組み込まれています。人間が毎週何百頭ぶんもブレずに採点するのは不可能ですが、AIならできます。
④AIの中身も別物になりました。現在AIに読ませている項目(特徴量)は3,784列あります。→ 競馬予想AIの実力|使って分かった長所と限界
【参考】この記事を書いた週(2026年7月4〜5日)の実弾収支
ここからは当時の週次記録です。負けた金額もそのまま載せています。毎週の実弾収支は今週の競馬激闘譜で公開しています。
この週に実際に的中させた馬券です。集計だけでなく現物も残しています。

初めましての方、こんにちは!毎週150万円の実弾を馬券に突っ込む男、横けんです。
このブログでは、完全自作の競馬予想AI(LightGBM)とTARGET frontier JVの膨大なデータを駆使して、感覚やオカルトを一切排除した「勝つための客観的指標」と「リアルな実戦の記録」を公開しています。
先週の収支ですが
7月4日(土)は1万1450円のマイナス
7月5日(日)は24万3970円のプラス ということになっております。
先週は2日で90万円弱の勝負でした。
激闘が続いていますね。
それでは、恒例の自信度4以上の回収率ですがこちらになります!

単勝があまりよくなかったですが、複勝はプラスとなっていますね。
自信度1以上の全レースの予想の回収率を見てみましょう、こちらです!

この週はなぜ単勝が悪かったかというと、1番人気がよく勝つ週だったからですね。
私の場合、1番人気になりそうな馬は回収率がトータルでは期待できないので、割引気味で予想するのですが、この割引した人気になりそうな馬が今週はよく勝っていました。
それが原因なんですが、トータルでは、やっぱりよくないですからね、ちょっとこの点は事故だと思っている部分はあります。
そして、本命の自信度別回収率も見てみましょう、こちらです!

自信度の選別はまあまあといったところでしょうか。
この表では見えませんが、先週は馬連が良く当たる週で、本命が来た時に対抗か3番手が良く来ており、組み合わせ馬券が効果的な週となっております。
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