初めましての方、こんにちは!毎週150万円の実弾を馬券に突っ込む男、横けんです。
この記事の結論を先に書きます。学習に使うデータは、古くまで遡れば良いというものではありませんでした。
私のAIは2021年からのデータで学習しています。これを2013年まで広げれば精度が上がるはず——そう考えて実験しましたが、結果は逆効果でした。2015年から、2019年からなど条件を変えて何度も試しましたが、結局2021年からが最も良い精度。古いデータは今の競馬と条件が違いすぎる、ということだと考えています。
以下、その実験の話とAI開発の実費について書きます。記事の後半には、この週の実弾収支もそのまま公開しています。
▶ 私が毎週150万円を賭けながら3年かけて作った競馬予想AIの全体像は、「競馬予想AIの作り方・完全ガイド」に最初から順にまとめています。
Claude Code Fable5 が提供停止になる
私はAIの開発にClaude Codeを使っているのですが、Claude Code Fable5という最新のモデルが登場したので、これを使っていたのですが、最高に良いモデルだったんですよ。
ただ、これがアメリカ政府の要請によって使用停止に陥っております。
これは正直痛かったですね!Claude Code Fable5ですが、何が良いかというと、普通に頭が良くなったとおもいます。ミスが少なく、話がよく通じるようになり、とんちんかんな返答がほぼない、という感じですね。
これで私のAIがさらにブーストがかかるか!?という矢先のところで、世界的なClaude Code Fable5の使用停止命令により使えなくなっております。
ということで、今週はClaude CodeのOpus4.8という現行モデルを使うしかなくなりました。
ということで、今週やったことは、あまり高度なAIの開発はやめて、note作成の自動化、地方競馬予想の自動化など、高度なAIじゃなくても、ちゃんとやれて、さらに、私の時間効率があがることを優先的に作業しました。
3勝クラス以上の学習範囲を2021年からを、2013年からに変更を試みるが…
さらに今週やったこととしては、今の私の中央競馬のAIは2021年からのデータを使っているのですが、これを2013年からにしたら、より精度があがるのではないかという仮説をもとに、先週から作業を進めて、今週実験に入った訳ですが…
逆効果でした!
これに関しては、2015年からとか、2019年からとか、色々な条件でやってみたのですが、やっぱり2021年からが一番良い予想精度となりましたので、2013年からの学習モデルは撤去しております。
また、1勝クラス専用モデル、2勝クラス専用モデル、3勝クラス以上専用モデルというのも作って実験しましたが、これも現行モデルには勝てずで撤去しております。
まー、こういうのは実験しないとわかりませんからね!
これからもしっかり色々テストしていきたいですね。
AIを使って競馬予想するのは効率的か!?
さて、私はこのように、Claude Codeを使ったり、ジェミニを使ったり、データも色々買い漁って、日々、競馬予想AIを開発しております。
俺もやってみたいなー、みたいに思う方もいるかもしれませんね。
ただ、はっきり言って、開発費はバカにならないですよ!
私は、確実に月に10万円は出費で出ていっていますからね。
Claude CodeもClaude Code Fable5だったら、たぶん、月に5万以上かかってもおかしくない価格設定になるはずですからね。
あとは開発する時間、バグを探す時間、専門知識を得る時間、データを処理する時間などもかかります。
はっきりいって、noteを買った方がだいぶ効率がいい気がしますね。
自分でやるのは思ったより大変だと思いますよ!
私は、変人だから、これからもガンガン予算を使って、最強の競馬予想AIを開発していきますけどね!
それでは、今週もがんばりますのでよろしくおねがいします!
【追記】その後どうなったか — 2026年7月時点
この記事を書いてから1か月半ほど経ったので、その後の話を足しておきます。
①この「2021年から」という学習開始日は、今も固定して一切動かしていません。思いつきでスライドさせると、改善したのか期間が変わっただけなのか区別できなくなるからです。比べるときは条件を1つだけ変える——これが鉄則です。
②クラスごとに専用モデルを作るという方向は正しく、今も未勝利・1勝クラス・それ以上で使い分けています。
③そのうえで一番大事だと分かったのは、実験の測り方でした。厄介なことに、意味のないデータを混ぜても「わずかに良くなった」ように見えることがあるのです。だから今は、意味のないデータを混ぜた対照実験を同時に走らせて、それを明確に超えたものだけを採用しています。
④実際に「回収率122%」だと思っていた数字が、測り方のミスで76%だったこともあります。→ 競馬予想AIの実力|使って分かった長所と限界
【参考】この記事を書いた週(2026年6月13〜14日)の実弾収支
ここからは当時の週次記録です。負けた金額もそのまま載せています。毎週の実弾収支は今週の競馬激闘譜で公開しています。
この週に実際に的中させた馬券です。集計だけでなく現物も残しています。

初めましての方、こんにちは!毎週150万円の実弾を馬券に突っ込む男、横けんです。
このブログでは、完全自作の競馬予想AI(LightGBM)とTARGET frontier JVの膨大なデータを駆使して、感覚やオカルトを一切排除した「勝つための客観的指標」と「リアルな実戦の記録」を公開しています。
先週の収支ですが
6月13日(土)は14万7610円のプラス
6月14日(日)は17万2650円のマイナス ということになっております。
先週は2日で100万円ほどの勝負でした。
激闘が続いていますね。
それでは、恒例の自信度4以上の回収率ですがこちらになります!

今回にしては、まあまあという感じでしたね!もうちょっとでプラスでした。惜しかったです。
自信度1以上の全レースの予想の回収率を見てみましょう、こちらです!

自信度1以上だと今回は対抗の方が本命を上回ってしまいました。
以前はこれがよくあったのですが、ここ最近は久々ですね。
そして、本命馬の自信度ごとの成績はこちらになります!

今回に関しては自信度別にはそこまで大きな差はなかったという感じですね。
ここに関してはもっともっとデータをためていってうまくいくかを判断したいですね。
少なくとも、自信度5になって悪くなるというようなことはないというデータとなりました!



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