初めましての方、こんにちは!毎週150万円の実弾を馬券に突っ込む男、横けんです。
このブログでは、完全自作の競馬予想AI(LightGBM)とTARGET frontier JVの膨大なデータを駆使して、感覚やオカルトを一切排除した「勝つための客観的指標」と「リアルな実戦の記録」を公開しています。
先週の収支ですが
8月29日(土)は6580円のマイナス
8月30日(日)は42万6300円のマイナス ということになっております。
先週は2日で91万円の勝負でした。
それでは、恒例の自信度4以上の回収率ですがこちらになります!

自信度4以上は、本命が単勝46%・複勝76%でした。ここは力不足です。ただ、対抗(○)が単勝207%、8番手評価の馬が単勝137%・複勝189%と、本命以外の印はきちんと走っています。本命の1頭が来なかっただけで、印の並び全体が壊れたわけではない、というのが数字の読み方です。
自信度1以上の全レースの予想の回収率を見てみましょう、こちらです!

自信度で絞らず全レースで見ると、本命が単勝78%・複勝76%。私は単勝も複勝も「100%」ではなく「80%」を基準に見ています。馬券は買った瞬間に2割が控除されるので、80%というのがベタ買いの世界の真ん中だからです。その基準で見ると、先週の本命はほぼ真ん中の位置。対抗が単勝127%、△が単勝175%・複勝110%で、相手筋のほうがむしろ走っていました。先週は「本命が飛んで、相手が来る」週だった、ということです。
そして、本命馬の自信度別回収率はこちらです!

本命の自信度別は、自信度1が単勝220%・複勝128%なのに、自信度4が単勝11%。自信を持った側ほど負けているという、逆さまの週でした。ただし自信度4は12レース、自信度1は10レースしかありません。この頭数だと順番が入れ替わるのは毎週のように起きます。ここで慌ててロジックを触るのが、私が過去にいちばんやってきた失敗です。
▶ 私が毎週150万円を賭けながら3年かけて作った競馬予想AIの全体像は、「競馬予想AIの作り方・完全ガイド」に最初から順にまとめています。
- 先に結論から。先週は負けました。でも、慌てる週ではありません
- 今週やった改善(先に要点だけ)
- 今週もこのほかにも色々な改善を行っております。具体的には…
- ① 先週の負けの中身。土曜はほぼ互角で、日曜だけが崩れました
- ② 5月半ば以降、1勝クラス以上の本命は単勝105.5%・複勝104.0%です
- ③ 16週のうち9週は単勝100%未満。それでも通算はプラスです
- ④ 弱点は未勝利戦です。単勝77.7%で、ここだけが足を引っ張っています
- ⑤ 本命と期待値1位が重なった馬は、1勝クラス以上で単勝121.8%
- ⑥ 調教のデータを、3年ぶんずっと読み間違えていました
- ⑦ レース後の回顧コメントが、1走ぶん古いまま入っていました
- ⑧ 前走のコーナーで下がった馬に妙味がある、を12本の指標にしました
- ⑨ 2021年と2022年の複勝の払戻を、新しく取りに行きました
- ⑩ 集計台帳のクラス欄が、先週ぶんだけ空でした
- ⑪ 本番に入れる前に、必ず別のAIに監査させています
- ⑫【地方】勝負レースは29レースで回収率103.1%。ただし、まだ「判定不能」です
- ⑬【地方】有料記事が消える事故を起こしました
- ⑭【地方】「回収率133.1%」が、データの取り方の間違いでした
- それでも、来週のほうが良くなります
先に結論から。先週は負けました。でも、慌てる週ではありません
先週は2日で43万2880円のマイナスでした。数字は数字なので、そのまま出します。
そのうえで、いちばん先にお伝えしたいことがあります。AIの判断をそのまま鵜呑みにして予想を出す形にした5月半ば以降、1勝クラス以上のレースに限れば、本命(◎)の回収率は単勝105.5%・複勝104.0%です。526頭ぶんの実測で、どちらも100%を超えています。
そして、その4か月を1週ずつに割ると、16週のうち9週は単勝の回収率が100%未満です。負けた週のほうが多いのに、通算ではプラスになっている。これが馬券の形です。だから先週1週だけを見て、私は何も慌てていません。
以下、その中身と、今週やったことを順に書いていきます。
今週やった改善(先に要点だけ)
① 先週の負けは日曜に集中していました。土曜は6580円のマイナスでほぼトントン、日曜が42万6300円のマイナスです。
② ただし5月半ば以降で見ると、1勝クラス以上の本命は単勝105.5%・複勝104.0%(526頭)。100%を超えています。
③ その4か月を週ごとに割ると、16週のうち9週は単勝100%未満。負ける週のほうが多くても通算はプラスになります。
④ 弱点は未勝利戦です。本命の単勝が77.7%で、ここだけが全体の足を引っ張っています。
⑤ 本命と期待値(勝つ確率にオッズをかけた値)1位が重なった馬は、1勝クラス以上で単勝121.8%・複勝115.0%でした(240頭)。
⑥ 調教のデータを読み間違えていたのを直しました。いちばん奥の欄は100%が「前走のときの追い切り」でした。
⑦ レース後の回顧コメントが、1走ぶん古いまま予想に入っていました。取り直す工程を足して413頭すべて最新になりました。
⑧ 前走でコーナーの位置を下げた馬に妙味がある、という仮説を19万9294頭で検証し、AIに読ませる材料を12本追加しました。
⑨ 2021年と2022年の複勝の払戻を新しく取りに行きました。2万6282行ぶんです。これで複勝の回収率を5年通して測れます。
⑩ 集計台帳のクラス欄が先週ぶん851頭だけ空になっていたのを、今日見つけて直しました。
⑪ 本番に入れる前に、別のAIに監査させる仕組みを続けています。今週も1件、私の作った表のほうが間違っていました。
⑫【地方】勝負レースは29レースで回収率103.1%。ただし上位2本を除くと70.8%なので、まだ「判定不能」の扱いです。
⑬【地方】有料記事が消える事故を起こしました。原因は3つ重なっていて、再発防止を6件入れました。
⑭【地方】「本命の単勝133.1%」がデータの取り方の間違いだと判明しました。直したら99.1%でした。
ここから下は、この14個を1つずつ説明していきます。
今週もこのほかにも色々な改善を行っております。具体的には…
① 先週の負けの中身。土曜はほぼ互角で、日曜だけが崩れました
まず、負けた2日を分けて見ます。
土曜は5レース買って35万1700円の投資、34万5120円の払戻。6580円のマイナスです。ほぼトントンでした。ただ、中身まで悪かったわけではありません。土曜の札幌8レースでは本命のスターオブロンドン(5番人気・単勝7.2倍)が勝って、このレース単体では7万200円が19万1000円になっています。
崩れたのは日曜です。8レース買って56万1800円の投資に対して払戻が13万5500円。42万6300円のマイナス。8レース中、勝った本命はゼロでした。
本命の回収率でも同じことが出ています。土曜の本命は単勝104.1%、日曜の本命は単勝51.3%。2日で真逆になっています。これが62レースという単位で起きるぶれの大きさです。
② 5月半ば以降、1勝クラス以上の本命は単勝105.5%・複勝104.0%です
私は今年の5月半ばから、AIが出した印をそのまま採用する形にしました。それまでは自分の裁量で印を動かしていましたが、動かさないほうが成績が良かったからです。
その5月16日から8月30日までの実測がこちらです。すべて本命(◎)を1頭だけ、毎レース同じ金額で買った場合の数字です。
| クラス | 頭数 | 勝率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1勝クラス以上 | 526頭 | 20.9% | 46.6% | 105.5% | 104.0% |
| 未勝利 | 422頭 | 16.1% | 42.4% | 77.7% | 77.5% |
| 合計 | 948頭 | 18.8% | 44.7% | 93.1% | 92.2% |
1勝クラス以上に限れば、単勝も複勝も100%を超えています。ベタ買いの世界の真ん中が80%ですから、そこから25ほど上に出ていることになります。
ついでに、2月半ばから8月末までの半年で見ても、1勝クラス以上の本命は単勝107.9%(997頭)です。5月半ば以降だけの話ではありません。
③ 16週のうち9週は単勝100%未満。それでも通算はプラスです
ここが今週いちばんお伝えしたいところです。
さきほどの4か月を、開催の週ごとに割ってみました。1勝クラス以上の本命だけの単勝回収率です。
| 週 | 単勝回収率 | 週 | 単勝回収率 |
|---|---|---|---|
| 5月11日〜17日 | 101.5% | 7月6日〜12日 | 126.2% |
| 5月18日〜24日 | 194.0% | 7月13日〜19日 | 20.9% |
| 5月25日〜31日 | 209.0% | 7月20日〜26日 | 221.5% |
| 6月1日〜7日 | 79.1% | 7月27日〜8月2日 | 32.8% |
| 6月8日〜14日 | 123.0% | 8月3日〜9日 | 108.0% |
| 6月15日〜21日 | 83.5% | 8月10日〜16日 | 60.3% |
| 6月22日〜28日 | 80.3% | 8月17日〜23日 | 90.9% |
| 6月29日〜7月5日 | 63.0% | 8月24日〜30日 | 69.5% |
16週のうち、100%を割った週が9週。半分より多いのです。それでも通算は105.5%になります。
なぜそうなるかというと、20.9%の週と221.5%の週が同じ4か月の中に入っているからです。回収率は「よく当たる」ではなく「たまに大きく取る」で決まる数字なので、こういう形になります。
私が過去にいちばん損をしたのは、この20.9%の週にロジックを触ってしまうことでした。次の週が221.5%だったので、触っていたらその221.5%を自分で消していたことになります。先週が69.5%だったからといって、私は何も触りません。触らないと決めていることが、いまの成績を作っています。
④ 弱点は未勝利戦です。単勝77.7%で、ここだけが足を引っ張っています
良いところだけ書いても意味がないので、悪いところも同じ精度で書きます。
②の表のとおり、未勝利戦の本命は単勝77.7%・複勝77.5%です。1勝クラス以上が105.5%なので、同じAIなのに、クラスが違うだけで28も差が出ています。
理由は分かっています。未勝利戦は出走する馬のほとんどが「まだ勝ったことがない馬」なので、AIに読ませる過去の材料が少ないのです。今年に入ってから、未勝利戦だけは使う材料を減らす(合わない指標を外す)ということを何度もやっていますが、まだ埋まっていません。
ここは正直に「まだできていない」と書いておきます。ただし、これは裏を返せば伸びしろでもあります。全体の93.1%のうち、1勝クラス以上の105.5%はもう出来上がっている。残っているのは未勝利戦だけ、というところまで場所が絞れています。
⑤ 本命と期待値1位が重なった馬は、1勝クラス以上で単勝121.8%
もう1つ、良い数字を出しておきます。
私のAIは、本命(◎)とは別に「期待値がいちばん高い馬」も毎レース計算しています。この2つが同じ馬になったときだけを取り出すと、こうなります。
| 1勝クラス以上・本命が | 頭数 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
|---|---|---|---|
| 期待値1位と同じ馬 | 240頭 | 121.8% | 115.0% |
| 期待値1位と違う馬 | 286頭 | 91.8% | 94.9% |
本命と期待値1位が一致したときのほうが、単勝で30ほど高い。ここは私も毎週見ているところで、レース選びの参考にしています。
⑥ 調教のデータを、3年ぶんずっと読み間違えていました
ここから今週やった改善です。今週いちばん大きかったのはこれでした。
私が使っている調教のデータは、1頭につき3本の追い切りが並んで届きます。私はこれを日付の新しい順に「最終追い切り・1本前・2本前」として読ませていました。
ところが実際のデータには、1本ずつに「これは前走のときの追い切りです」という目印が付いていました。その目印を読み飛ばしていたので、こうなっていました。
| 読ませていた枠 | 実際は「前走のときの追い切り」だった割合 |
|---|---|
| 2本前の追い切り | 100% |
| 1本前の追い切り | 11.2% |
| 最終追い切り | 2.7% |
いちばん奥の枠は、全部が前走のときの数字でした。つまりAIは「2本前の追い切り」として、実際には1か月以上前のものを見ていたことになります。
目印を読むように直して、前走のぶんは別の枠に分けました。あわせて「1週前の追い切り」を探す日数の幅も直しています。土曜のレースだと、それまで68.7%の馬で1週前の追い切りが見つからなかったのが、16.1%まで減りました。
直した状態でデータを作り直して、94項目・71万5029行で学習をやり直しています。
⑦ レース後の回顧コメントが、1走ぶん古いまま入っていました
もう1つ、地味ですが効くところです。
レースが終わったあとの短い回顧コメント(「出遅れた」「終始外を回された」といった記述)は、その馬が次に出走するときの出馬表に載って届きます。ところが私の取り込みは、そこを取りに行っていませんでした。結果として、AIが読んでいた回顧コメントは1走ぶん古いものでした。
金曜のレース前日準備に「回顧コメントを取り直す」工程を足して、検査も付けました。実際に走らせたところ、更新前は0頭だったのが、更新後は413頭すべて最新になりました。
⑧ 前走のコーナーで下がった馬に妙味がある、を12本の指標にしました
これは私の見立てから始まった話です。「コーナーでうまく位置を上げられなかった馬のほうが、次のレースで妙味が出るのではないか」と思っていました。
19万9294頭で調べたところ、当たっていました。前走でコーナーの位置を2つ以上下げた馬(24459頭)は、同じ単勝オッズ・同じ前走着順の馬と比べて、単勝の回収率が9ほど高い(土台=何も考えずに買ったときの水準が70.2%なのに対して79.3%)。複勝でも5ほど高くなります。
さらに、そのうち4コーナーを外から回っていた馬(6186頭)だけを取ると、単勝で12ほど高くなりました。下がったうえに外を回らされていた、つまり実際の力より着順が悪く出ていた馬、ということです。
逆に「うまく位置を上げた馬」は、妙味が消えるのではなく土台とまったく同じでした。ここは私の見立てが半分外れたところです。
この材料をAIに読ませる形にして、12本の指標として追加しました。データの列は3821本から3833本に増えています。ただしまだ予想には使っていません。別のAIの監査を通してから入れます。
⑨ 2021年と2022年の複勝の払戻を、新しく取りに行きました
検証の道具の話です。
これまで私の手元には2023年以降の払戻データしかなく、複勝の回収率を測ろうとすると3年ぶんしか使えませんでした。3年だと、たまたま当たった1本の万馬券で結論がひっくり返ります。
そこで2021年と2022年の単勝・複勝の払戻を新しく取りに行きました。204日ぶん、2万6282行。これで複勝の回収率を5年通して測れるようになりました。⑧のコーナーの検証も、この新しいデータがあったから5年で測れています。
⑩ 集計台帳のクラス欄が、先週ぶんだけ空でした
今日この記事の数字を出そうとして見つけた不具合です。
私が毎週の成績をまとめている台帳で、先週(8月29日・30日)の851頭ぶんだけ、クラスの欄が空になっていました。クラス別に集計しようとすると、先週だけがまるごと消えてしまう状態です。
原因は、台帳を作った時点でその週のレース情報がまだ届いていなかったこと。作り直したら入りました。②や③の表は、直したあとの数字です。
細かい話ですが、こういうのを放っておくと「先週は良かったことになっている」表ができあがります。数字を出す前に必ず作り直す、という順番にしました。
⑪ 本番に入れる前に、必ず別のAIに監査させています
ここは仕組みの話です。
私は、予想の中身(印の付け方・買い目・自信度・AIに読ませる材料)を変えるときは、必ず作ったAIとは別のAIに検証させてから入れることにしています。作った本人は自分の間違いに気づけないからです。
今週もこれで1件止まりました。⑧のコーナーの話で、私は最初「年ごとに見ると5年とも単勝はマイナス」というまるで逆の表を作っていました。計算のやり方に問題があって、データの少ない層の重みが跳ね上がっていたのが原因です。直したら5年のうち単勝4年・複勝5年でプラスになり、全期間の数字ともつじつまが合いました。
念のために書いておくと、予想の見解や下馬評は私が書いています。AIにやらせているのは、材料をそろえることと、私が書いたものが事実と食い違っていないか検品することです。
⑫【地方】勝負レースは29レースで回収率103.1%。ただし、まだ「判定不能」です
ここからは地方競馬のほうの話です。
地方では「勝負レース」を絞って買う形にしていて、精算できた29レースで投資56万円・払戻57万7580円・回収率103.1%でした。内訳は本命の複勝が132.5%、ワイドが90.3%。本命の勝率20.7%・複勝率48.3%です。月ごとでは7月74.4%→8月121.9%と上向いています。
ただし、これはまだ「勝っている」と言ってはいけない数字です。当たった上位2本を除くと70.8%まで落ちます。29レースというのは、判断していい最低ラインの30レースにも届いていません。だから地方側では「判定不能」の扱いのまま続けています。
良い数字ほど疑う、というのは私が今年いちばん叩き込まれたことです。
⑬【地方】有料記事が消える事故を起こしました
これは謝らなければいけない話です。
9月3日、地方の全レース予想の有料記事が、12レースぶんあるはずが1レースぶんに縮んで公開されました。購入された方からご指摘をいただいて発覚しました。申し訳ありませんでした。
原因は3つ重なっていました。1つ目は書き直しの処理にある部品の読み込み忘れがあって3会場が全部止まったこと。2つ目は夜の自動処理が8時間の上限で強制終了したこと。3つ目は、そこから立ち上がった復旧の処理が「記事は空だ」と判断して、本文を全部消してから作り直してしまったことです。
再発防止を6件入れました。いちばん大事なのは「記事を短くする書き換えは、いかなる理由でも通さない」という関所を1つ足したことです。あとは公開済みの内容を別の台帳に確定として残すこと、夜の処理を始める前に「読み込み忘れ」がないか機械で検査すること、上限時間を10時間に延ばすことなどです。
⑭【地方】「回収率133.1%」が、データの取り方の間違いでした
もう1つ、地方のほうで見つけたもので、これは背筋が伸びました。
地方には「馬番の有利不利をA〜Eで格付けする」指標があって、Aの馬の本命は単勝133.1%という数字が出ていました。ところがこれは、毎晩「今ある全部の結果」で格付けを作り直していたため、8月のレースの格付けに8月の結果が入っている状態でした。答えを見てから答え合わせをしていたことになります。
「そのレースの時点までの結果だけ」で作り直したところ、単勝133.1%は99.1%になりました。勝率も15.8%から11.5%へ。つまり「Aの馬の本命は黒字」というのは、ほぼ全部が見せかけでした。
こういうものが自分の予想に紛れ込んでいると、机の上では勝てているのに実際の馬券では負ける、ということが起きます。地方で見つかったということは、中央でも同じ形がないか探さなければいけません。今週いちばん怖かった報告はこれです。
それでも、来週のほうが良くなります
先週は43万2880円のマイナスでした。日曜は8レース買って本命が1つも勝てませんでした。そこは言い訳しません。
ただ、私が見ているのは1週の数字ではありません。5月半ばからの4か月で、1勝クラス以上の本命は単勝105.5%・複勝104.0%。その4か月の中で、100%を割った週は16週のうち9週あります。負ける週のほうが多くて、それでも通算がプラスになる。これがこの馬券の形なので、先週の69.5%は想定の内側です。
そのうえで、今週の改善は「たまたま」に頼らないところに入っています。調教のデータは、いちばん奥の枠が100%前走のものでした。回顧コメントは1走ぶん古いままでした。この2つはずっと間違ったまま学習していたので、直したぶんは今週から効いてきます。土曜のレースで1週前の追い切りが分からない馬が68.7%から16.1%に減った、というのはそういう意味です。
残っている弱点も、場所がはっきりしています。未勝利戦の単勝77.7%。ここだけです。全体が93.1%で止まっているのは、1勝クラス以上の105.5%を未勝利戦が引き下げているからで、逆に言えば直す場所はもう1か所しか残っていません。
毎週150万円を自分の金で張っているので、私はきれいごとを書けません。負けた週は負けたと書きますし、自分のバグも人のクレームも全部ここに書きます。そのうえで数字を積み上げていくところを、引き続き見ていただければと思います。
ここから先も、数字は積み上がっていきます。未勝利戦の77.7%を、1勝クラス以上と同じ105%のところまで持っていければ、全体の93.1%はそのまま100%を超えます。直す場所は、あと1か所です。その1か所を潰していく過程を、勝った週も負けた週も、毎週このブログに全部書いていきます。
来週も、よろしくお願いします。
この週にやったことのうち、毎回使える部分だけをまとめ直した記事はこちらです。→ コーナーで下がった馬は次走が狙い目|19万頭で確かめた妙味



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