【競馬】AI予想で勝っても満足できない。封印されし「最後のアナログ予想法」の復活

パドック予想を復活させた理由とAIが踏み込めない領域を解説する、横けんのAI競馬予想のアイキャッチ画像 今週の競馬激闘譜

初めましての方、こんにちは!毎週150万円の実弾を馬券に突っ込む男、横けんです。

この記事の結論を先に書きます。私は一度やめていたパドック予想を復活させました。AI予想を突き詰めた先で、そこに戻ってきたのです。

きっかけは「得意だったはずの人気馬での儲けが、なぜか鈍ってきた」ことでした。原因を分析していった結果、2023年9月にパドック予想をやめたことが効いていたという結論に行き着きました。馬体の出来を見る予想は嘘をつきません。人間でも、仕上がっている人とたるんでいる人は体を見れば分かります。それは馬でも同じです。

そして何より、パドックはAIが踏み込めない領域です。以下、その話を書きます。記事の後半には、この週の実弾収支もそのまま公開しています。

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【最終結論】あの予想法を復活させるしかない

本当は私は、人気馬を当てるのがかなり得意だったんですが、最近、若干ですが人気馬での儲けが不振気味になっているなというのは感じていたんですよ。

「なんでなんだろう?」ということで、これまでの結果を分析したり、色々と考え抜いた結果、ある重大な結論に達しました。

それは、「パドック予想をやめてしまったのが悪かった」という結論となりました。

私は2023年の9月までは、予想する全頭のパドック診断をして、それをデータ化していたんですね。
でも、他のことに注力した方がいいんじゃないか、馬場の確認などに時間を使った方がいいのではないか、ということで一度やめていたんですね。
だけど、私はこの予想法を捨ててしまったというか、最初はデータを取ることだけをやめたつもりなだけだったのに、いつの日か、パドックも見なくなってしまった、ということですね。

これがいけなかったです。

私のパドック予想というのは、どれだけ馬体がデキているのかを見る予想法ですね。
これは嘘つかないんですよ。人間でも、仕上がっている人間とたるんでいる人間は体を見たらわかるでしょう。それと同じことは馬でも言えるし、データを取っていたから、確信をもって、予想に使えると言えますね。

たとえば、先週の京都記念に出ていたヘデントールとかがそうでしたね。
レースが終わってからパドックを見返して思いましたよ。「これは無理だ」と。

【解析】AIの「消し」精度が過去最高レベルに

その前の週で、AIが「3着以内に来ない」と強く言っている馬が一番信用できるという話をしましたね。
先週の予想の結果を見てみましょう。

AIが3着以内に来ないと判定した馬がどれだけ当たっていたかを示す、印別の着別度数と回収率の集計表

この結果から見て、「消し」にしている馬の結果というのはなかなか素晴らしいですね!
先々週もいい感じに消せていましたが、単勝回収率27%、複勝回収率40%で複勝率が7.3%というのは、これまでの私にはなかった驚異的な数字です。

しかも、8番手評価も全然来ていないですからね。
かなりうまくいっていると思います。なかなか、このような予想をできる人はいないと思いますよ!

本命の回収率もきれいに100%を超えていますし、対抗の複勝回収率も90%ありますので、「来る」と思った馬の複勝回収率は、間違いなく精度向上しております。

この印には自信度3以下も含まれているので、より精度の高い「自信度4以上」の回収率も載せておきます。

netkeibaプロ予想家横けんが実際に中央競馬の2026年2月14~15日に予想をした自信度4以上の各印別の回収率集計結果

【信念】AI最先端予想もおじいちゃんがやる予想もやるのが横けん

あと、パドック予想が重要だと思うのは、AIが採用できない分野だということですね。

たぶん本当の最先端の技術でしか、AIでパドック判断するのは無理だと思います。
私はAI予想をしているけど、既存のAI予想には負けたくないんですよ!

私は、AIを使った予想もするし、指数を使った予想もするし、競馬場にいるおじいちゃんがやるようなパドックのようなアナログ予想もやりたいんですね。

そして、そのすべてを融合させることで真の予想が完成するんじゃないかと思っています。

だから、今週からはパドックを見ることを復活させます。そして、AI予想もやります。
10分間隔でレースが押し寄せてきますので、なるべくパドック予想に集中するための仕組みづくりを今週の平日はやっていました。

地方競馬はちょっとおざなりになってしまいましたが、今週、新たな武器を持って、また戦いたいと思いますので、よろしくおねがいします。

【追記】その後どうなったか — 2026年7月時点

この記事を書いてから5か月ほど経ったので、その後の話を足しておきます。

パドック予想の復活は正解でした。その後、パドックで取ったデータを集計して「回収率が上がる条件」と「見るだけ無駄な条件」を切り分けるところまで進めています。感覚ではなくデータとして扱えるようにしたことが大きかったです。

②この記事で書いた「AIの消しの精度」も、その後さらに伸びました。今は複勝の判定を予想の表に専用の列として出すようにしています。AIが「3着以内に来ない」と強く言っている馬は、本当にほとんど来ません。

③「AIもアナログもやる」という考えは、より整理できました。AIは大量に測る係、人間は最後に決める係です。AIの数字を鵜呑みにはしません。賢いAIほど、間違えるときも、もっともらしい顔で間違えるからです。

④AIの中身も別物になりました。現在AIに読ませている項目(特徴量)は3,784列あります。そして良すぎる数字は疑うようになり、実際に「回収率122%」が測り方のミスで76%だったこともあります。→ 競馬予想AIの実力|使って分かった長所と限界

【参考】この記事を書いた週(2026年2月14〜15日)の実弾収支

ここからは当時の週次記録です。この週は175万円を勝負しました。負けた金額も含め、そのまま載せています。毎週の実弾収支は今週の競馬激闘譜で公開しています。

横けんです。先週も狂った勝負をしてきましたよ!

先週の収支報告:175万円勝負の結末

先週の収支ですが

  • 2月14日(土):32万9,900円のプラス
  • 2月15日(日):16万9,500円のマイナス

ということになっております。

なんと先週はトータルで175万円も勝負してしまいました。自分でも思いますが、狂ってますね(笑)

まー、最終的に勝ててよかったです。

【本音】とはいえ、なんか悔しいんですよね!

先週は175万円も勝負して、一応勝つには勝ったけど、もっと勝ちたかったというのが本音ですね。

ということで、勝って奢っている訳では決してありません。
競馬が終わってから早速、横けん競馬予想AIのバージョンアップを図るためにずっと作業をしていました。

劇的にバージョンアップしたと思います。
なにせ、寝る間も惜しんでずっと作業をしていましたからね!今週の競馬が今から楽しみで仕方ありません。

この週に実際に購入した馬券です。

2026年2月14日(土)東京12レースで単勝と複勝が的中し、購入10万円に対し払戻50万1000円となった、横けんの実際の投票履歴画像

横けん@毎週150万円馬券勝負男

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