今回は、「1レースにつき、馬券をいくら購入していくか?」
私がわかっていることを書きます。
結論から言います。
競馬で勝つには「資金配分」というのがとても大事でして、
たとえ「回収率100%を超える予想」を持っていても、資金配分がよくないとまず負けます。
「勝っている時」が一番あぶない
資金配分で一番気をつけて欲しい場面。
それは「負けている時」ではありません。
「勝った時」や「大勝ちしている時」です。
重要なことはこれです。
【勝っていても、簡単には1レースの賭け金を上げないこと】
勝っていると気が大きくなりますから、金額をどんどん上げたくなると思うのですが、
どんどん上げていく人は、絶対に負けます。
毎月勝てる人間なんて、日本にいない
なぜ賭け金を上げてはいけないのか?
このパターン(賭け金を上げるスタイル)で勝ち続けるには、「毎月、確実に回収率が100%を超える」必要があります。
しかし、毎月回収率が100%を超える人というのは、レース数をかなり多くしない限り、私は日本にいないくらい難しいことだと考えています。
プロであっても、必ず「波」があります。
- 1月:回収率 130%(勝ち)
- 2月:回収率 80%(負け)
- 3月:回収率 140%(勝ち)
- 4月:回収率 75%(負け)
というような波がありつつも、「トータルで儲かっている」というのが現実です。
あるフォロワーからの悲痛なDM
実はこの話をするのは、私の予想にいつも乗ってくれていた人から得た「教訓」があるからなんです。
その時は、ある年の7月から私の予想に乗り始めた方で、私によく報告をくれていたんですね。
私の成績は、こんな感じでした。
- 7月:回収率 121%(勝ち)
- 8月:回収率 108%(勝ち)
順調ですよね。
ですが、9月が残念ながら回収率90%くらい(負け)で終了してしまいました。
私は、「7月と8月は勝たせてあげれたから、9月はマイナスだったけど、トータルではプラスだし、また10月頑張ろう」という気持ちだったんですよ。
でもその時に、その方からかなり悲壮感漂うDMがきたんです。
「横けんさん、私はもうボロボロです。
もうあなたにはついていけません」
え? なぜ? と思いました。
理由は、その方が7月と8月がプラスだったことを信じて、
「倍々ゲーム」で賭け金を増やしていったのが原因だったんです。
賭け金が膨れ上がった状態で、9月の負けを食らってしまい、資金がショートしてしまったんですね。
毎月プラスを出すのはほぼほぼ無理ゲーですので、そこをわかっていただくかどうかはとても大事だとおもいますね。
この出来事があってから、
私は「自分が勝っているか」よりも、
「乗ってくれている人が壊れていないか」を
強く意識するようになりました。
上げるなら「1割」ずつ
だから、資金を上げる時は、結構ゆっくりあげていかないといけません。
目安としては、「1割(10%)」くらいずつあげていくのが良いと思います。
本当に徐々に、です。
ちなみに、「負けまくっている時に、資金を上げる(マーチンゲール法)」のは、ちょっとありなのかもしれないと思っていますが……
私自身はそういうことはやりません。
もちろん、これらはすべて「予想自体の精度がいいこと」が大・大・大前提の話なのですけどね。



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