横けんです。
今回は、TARGETの「馬印」機能を使って、
私がどのように展開の読み違いを減らしているか、という話です。
TARGETの馬印欄は、予想印を入れる場所だと思われがちですが、実は8つも用意されています。
私はこの欄を、「当てるため」ではなく、自分の判断を整理し、後から確認するためのメモ(記録)として使っています。
先行指数は「当てる道具」ではない
私が馬印の1つ(M8欄)に入れているのが、自分用に作った「先行指数」です。
これは、過去の位置取りや頭数、条件などをもとに、
その馬がどれくらい前に行けるタイプかを7段階で整理したものです。
- ⑦~⑥: テンが速く、先行力が高い
- ②~①: 行き脚がつかず、後方になりやすい
この指数で何かを決め打ちすることはありません。
目的はただ一つ、「通過順や新聞の印だけを見て、展開を誤解しないため」です。
ケース1:「逃げ馬が多い=ハイペース」とは限らない
実際の画面を見てもらった方が早いでしょう。
前走で逃げた馬が何頭もいるレースを見ると、多くの人は「前が速くなりそうだ」と感じます。

▲一般的には「ハイペース」に見えるが、指数は「スロー」を示唆している例。
右側の「通過順」を見ると、前走逃げた馬が3頭もいます。
しかし、私の先行指数(M8欄)を並べてみると、テンの速い「⑦・⑥」の馬はたった1頭しかいません。
この場合、私はこう判断します。
「前走はたまたま逃げただけで、今回は隊列が落ち着く(スローになる)」
見た目の情報(通過順)と、実際の能力(指数)がズレている場面を見つけるために、この指数を使っています。
ケース2:表面上はスローに見えても、流れるレース
逆に、「通過順」だけを見ると先行馬が少なく見えるレースでも、指数を見ると「前に行ける馬」が多い場合があります。

▲新聞の裏をかいて、単勝14.7倍(トゥロン)を的中させたレース。
このレース、新聞上の通過順はおとなしいですが、私の指数(M8)は「⑦・⑥(先行タイプ)」で埋め尽くされています。
こういう時は、「見た目よりもペースが上がり、激流になる」と考えます。
結果、このレースは私の読み通りハイペースになり、展開利を見込んだトゥロン(単勝14.7倍)が突き抜けました。
通過順はあくまで「過去の結果」であって、能力そのものではありません。
どの馬が前に行ける力を持っているかを整理しておくことで、こうした展開の読み違いはかなり減ります。
まとめ:自分の判断を「記録」しておく
TARGETの馬印は、「当てるための印」を入れる場所ではなく、
自分がどう判断したかを残しておく場所だと私は思っています。
新聞や一般的なデータは、誰でも見られます。
だからこそ、なぜそう判断したのか、どこで大衆と違う見方をしたのか。
それを自分なりの形で記録しておくことが大切だと感じています。
TARGETを使うなら、与えられた数字を見るだけでなく、
「自分の判断を整理するための使い方」を考えてみてください。
それだけで、無駄な迷いはかなり減るはずです。
横けん@毎週150万円馬券勝負男



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